竹田和平氏から学ぼう!株式投資で使う4つの手法

日本一の投資家と言われている竹田和平氏。

やはり、気になるのは投資の手法では無いでしょうか。実際、成功している人はどのような手法を用いて投資をを行っているのか気になりますね。ちなみに、竹田和平氏はいわゆる長期投資を行っています。そのため、短期投資を行っている方とはやはり手法も異なります。その点、注意してご覧ください。

1.株主と喜びを分かち合える会社を選ぶ

まず、竹田和平氏が最も大切にしているのは、その会社が株主と喜びを分かち合える会社なのか、という点です。では、どういう会社となら喜びを分かち合えるのか。株での投資を行う際に、よく言われているのが「応援したくなるような会社を選べ」というものです。確かに、応援している会社の業績が上がり、結果として株価が上がれば、純粋な利益以上の喜びをもたらしてくれます。そして、応援したくなる会社とは、やはり努力を続けている会社ではないでしょうか。
そこで、まず1つ目のポイントです。竹田和平氏は、営業の努力や技術開発によって確実に業績を上げている会社を選んでいるのです。割安でお得な株、というだけでは駄目です。将来性や、その会社独自の強みがあるからこそ応援したくなるというもの。実際、いくら安いからといって将来性の無い会社では意味がありません。そのため、竹田和平氏はその会社に将来性があるか、強みがあるかをしっかり判断していらっしゃいます。その結果、応援したくなるような会社をしっかり選んでいるという事ですね。
機械的に株を購入していると、こういった考えはなかなか浮かんでこないでしょう。しかし、株の先には会社があり、その中には人間が存在している。そして、どういった人を応援したいのかを考えてみると、自然に購入する株も決まってくるのではないでしょうか。

2.割安な銘柄を購入する

次に、竹田和平氏は割安な株を購入しているというのもポイントです。例えば、PER(株価収益率)という数値があります。このPERが業界平均よりも低い銘柄を選んでいるのです。つまり、収益性に対して必ず割安である事が条件になっているのです。いわゆる出遅れ銘柄という事です。ここで、出遅れ銘柄について簡単にご説明させて頂きます。例えば、何らかのニュースですぐに株価の上がる銘柄と、なかなか上がらない銘柄があります。出遅れ銘柄とは、後者の銘柄の事です。よく代表例としては、東証2部銘柄が出されています。
次に、PBR(株価純資産倍率)が1倍以下になっている事が条件です。つまり、財務状態が良いにも関わらず割安という事ですね。ちなみに、この条件を満たす銘柄の多くは中小型株です。そのため、品薄な銘柄ですといわゆる流動性リスクが発生します。つまり、取引量が少ないために市場価格で取引が成立しないのです。
ここで注目したいのが、会長は長期投資を行っているという点です。この流動性リスク、長期投資であればリスクが低下するのです。同時にリスクも低減化している素晴らしい手法ですよね。

3.財務が安定している銘柄を選ぶ

次に、株主資本比率が50%以上である事が条件です。つまり、財務が非常に安定している会社の株を購入しているという事ですね。これは、長期投資を行う際には非常に重要です。財務と業績がどういう状態になっているのかしっかり調べる必要があるのです。
人によっては、短期投資よりも長期投資の方が情報の収集が少なくて楽だとお考えになる方もいらっしゃいます。しかし、この手法を行う場合もやはり丹念にバランスシートをチェックして、それを分析する必要があるのです。
例えば、貸借対照表、損益計算書はしっかりチェックします。少しでも抜けがあるといけないので、丁寧にチェックしましょう。このように、様々な資料や情報に関してもしっかり目を通す必要があるのです。
そこで、竹田和平氏のように四季報をチェックするのが一番の基本になります。また、現在は様々な情報を集めたサイトも多く登場しています。そのため、そういったサイトを活用する方も増えました。ネット証券や、会員登録をしている投資関連のサイトでは、こういった情報が掲載されている事も多いので、是非利用してみてください。

4.基本的に保有し続ける

最後に、保有をしてからの手法についてもご紹介させて頂きます。基本的に、少々株価が下がってもずっと保有し続けています。ここで、先にご説明させて頂いた財務状態が安定しているかという点が関わってきます。
実際、財務が安定している会社だからといってずっと業績が安定している訳ではありません。そこで手放してしまうと、後々に回復してしまうとやはり悲しいですよね。そこで、しっかりと見極める事が大切なのです。
長期投資に関わらず、業績が下がってきてしまうと、そこで手放してしまう方がたくさんいらっしゃいます。しかし、購入した銘柄に自信を持つという事も大切です。つまり、いかに信頼出来る会社を選ぶのかも重要なポイントになってくるのです。
逆に、リスクを感じたらすぐに手放す必要があります。何か特別な材料が無いのに株価が急騰してしまったり、安定感を失った場合は竹田和平氏もすぐに手放しているそうです。やはり、見極めについては大体の流れを考える必要もあります。しかし、慣れない内はこのように他の方の手法を参考にしてみると良いですね。

まとめ

1.株主と喜びを分かち合える会社を選ぶ
2.割安な銘柄を購入する
3.財務が安定している銘柄を選ぶ
4.基本的に保有し続ける

編集後記

今回は、竹田和平氏が実際に投資で使用している手法についてご紹介させて頂きました。竹田和平氏の場合は、手法というよりも心といった方が正しいかもしれませんね。竹田和平氏に限らず、有名な投資家の方々は自分なりのポリシーを持っていらっしゃいます。ご自分には、そんなポリシーがありますか?一度、自分が行っている手法について見直してみるのも良いのではないでしょうか。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でお金が無い.jpをフォローしよう!