ビル・ゲイツの経歴の中で特筆すべき7つのポイント

shutterstock_227787160

アメリカンドリームを掴んだ男

世界的大富豪と言えば知らぬ人のいなビル・ゲイツ。成功を渇望する企業家の目標であり続ける存在です。ビジネスマンというよりもアイデアマンとも思える彼のパーソナリティはどこからできたのか。過去の経歴を振り返りながら7つのポイントを紹介します。

弁護士の父と教員の母を持っている

明るく気さくなイメージのあるビル・ゲイツには意外な両親と言えるでしょう。日本での弁護士や教員と言えば堅い職業で笑顔もない印象がありますがアメリカの場合は方にはまったタイプの人間は少ないのかもしれません。裕福な家庭に育ち、充実した教育を受けていることはエリートコースを進む十分な理由です。お金がない人間のサクセスストーリーに憧れても、現実的にビル・ゲイツは十分な家柄と収入のある家庭で育まれたのです。

勉学に集中できず挫折経験を持っている

進路に悩むという普通の学生時代を送っていたゲイツ。父親と同じ法学の世界に入るべきか悩みぬいた過去を持っていたようです。当時の写真でも見ると現代的な青年の印象が強く、法律の世界とは肌が合わないと感じていたのかもしれません。コンピュータプログラムの分野を学んだり、小説を読み漁るなど迷走した時代を送っていました。成功する企業家でも一度は挫折を経験すると言います。それが早ければ早いほどいいとも言い、ビル・ゲイツは未成年の頃に自分の未来について思い悩んだ時期があったようです。

Windowsの開発が成功した

ビル・ゲイツといえばMicrosoft。MS-DOSやマッキントッシュなどのOSが主流だった時代にゲイツはWindowsを開発しだします。GUIという誰が見ても分かりやすく直感的なオペレーティングシステムは画期的で、その後のコンピューターを変えたとも言えるでしょう。しかし初期の頃のWindowsは未完成で、日本でも爆発的人気で広まったWindows95もエラーやバグの多さが目立つOSでした。その後改良を重ねて安定感と信頼性を確保し、現在の地位に至ると言うわけです。一般人に普及しやすいOSではあったものの致命的欠陥も多く、今日の成功を収めるのも並大抵の苦労ではなかったのでしょう。

独禁法に違反を問われた

抱き合わせや商法についての批判が絶えなかったMicrosoft。訴訟を受けたものの幾度もの審議を経て和解に至りました。ビジネスの世界で法に問われることは必然かもしれません。その苦労を乗り越えてMicrosoftは事業を拡大してXboxにWINDOWSLIVEなど新しい分野も開拓しています。独占禁止法に抵触したのか、法的論争に解決が見えたのかは疑問ですが現在でもトップシェアに君臨して地位を築き続けています。

CEO職を譲り渡している

アメリカの大富豪は成功すると第一線を退いて慈善家になると言います。成功した人物には自己資産と同時にステータスも手に入ります。世界的企業のMicrosoft会長という役職だけでも彼にとっては必要十分な仕事なのでしょう。複雑化し、要求の多くなった現在のビジネスシーンでは若く才能のあるリーダーに道を譲ったほうが企業にとっては良いことなのかもしれません。CEO職でなくとも彼の影響力は及んでいるとも考えられます。創業者や開拓者は人々の記憶に残り続けて尊敬を受ける存在ですから。

質素で節約を好んでいる

Tシャツ姿にジーンズというアメリカンが好みなゲイツ。裕福な家庭に育った家柄ながらもお金を使いたがらない、いわゆる「ケチ」な性格のようです。自分のプライベートでも安さや使いやすさを好むなど富豪らしからぬ行動振りがうかがえます。ペットボトルをラッパ飲みしていることがマスコミに大きく取り上げられたりもしました。普段の生活水準よりも別な考え方と行動主義があることが伺えます。

結婚し子供が3人いる

アメリカンドリームをつかむ有名人の中でも破滅していく人物は独身であることが多いものです。その点でビル・ゲイツは社内結婚という物議をかもすような略歴を持っているのです。規律に厳しい企業なら厳禁とされる社内恋愛から身を結んだ仲でした。子供が3人という平凡で温かみのある家庭環境も大富豪としては異質なものに受け取られます。

まとめ

・弁護士の父と教員の母を持っている
・勉学に集中できず挫折経験を持っている
・Windowsの開発が成功した
・独禁法に違反の判決を受けた
・CEO職を譲り渡している
・質素で節約を好んでいる
・結婚し子供が3人いる

編集後記

本当の人物像というものは直接会った人にしかわからないことかもしれません。マスコミというフィルターを通してみる著名人は結局の所マスコミがその人をどう見ているかにかかっています。ビジネスマンだと思っているならスーツの写真を掲載し、自由人と思うならTシャツ姿の写真を掲載するでしょう。お金がない人の憧れであるビル・ゲイツの本当の姿を知ってみたい気もします。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でお金が無い.jpをフォローしよう!