東京オリンピック開閉会式による経済効果とは?開催国の5つのメリット


近年開催されるオリンピックでは、開会式や閉会式が注目される事が多いです。

中には奇抜なものもあるのですが、実際に楽しみにしている方も多いでしょう。そこで、今回は2020年東京オリンピック・パラリンピック開閉会式ではどのような経済効果が得られるのかご紹介させて頂きます。

1.何故開閉会式が注目されるのか考える

2020年東京オリンピック・パラリンピックの開閉会式に注目したい理由といえば、やはり以前に開催されてきた各国の力の入れ方でしょう。開会式では選手や観客のテンションを高めます。逆に閉会式では大会の思い出をゆっくりと思い出させるような演出が多く見られ、気持ちを高揚させてくれる事が出来るのです。
例えば、2012年ロンドンオリンピックで考えてみましょう。なんと開会式でかかった予算は2700万ポンド。これは日本円に換算すると約33億円という莫大な費用です。ちなみに、15000人ものボランティアが動員され、リハーサルも200回以上行われました。
ロンドンオリンピックでテーマになったのは「The Isles of Wonder (驚きの島々)」です。これは、シェイクスピアの戯曲の一部が由来となりました。児童文学も多く取り入れられ、まさにイギリスらしい開会式となったのです。
このように、その内容からも注目が集まる開閉会式ですが、ロンドンオリンピックでも約33億円という事でその経済効果にも目を向けていきましょう。

2.東京オリンピックボランティアによる経済効果を生み出す

2020年東京オリンピック・パラリンピックでも多くのボランティアを募集する事が既に決まっています。
もちろん、開会式でも多くのボランティアが活躍する事になりますね。そこで、ボランティアの経済効果も生まれるという事を忘れてはいけません。
ボランティアの方々が宿泊する事になる宿泊費はもちろん飲食費もそうですし、そういった経済効果が発生するのです。非常に多くの方が動く事になるのですから、その額も莫大になる事が予想されています。
食事が用意されても、その食事を用意するにはまた費用がかかります。スタッフ専用の衣装があればその費用もかかるのです。人が何かをする時には必ずお金の動きがあります。それは2020年東京オリンピック・パラリンピックの開閉会式でも同じ事が言えるのです。

3.東京オリンピック開閉会式の内容が経済効果を生む

もちろん、2020年東京オリンピック・パラリンピックの開閉会式で経済効果を生み出すのはボランティアの存在だけではありません。大規模な舞台装置など、そもそも開閉会式を盛り上げるために登場する内容にももちろん費用がかかるのです。
これらの装置は既存の物を利用する事も多いのですが、ステージなど他に関してはこれから全て作っていく必要があります。それにかかる費用はもちろん、作る人間の人件費などでも大きな経済効果を生むでしょう。
ロンドンオリンピックの時で約33億円。日本の場合は和の感性を持つ国です。近年では各国で日本ブームが起こり、今やブームから定番化するまで親しまれるようになった文化もあります。そんな日本の開閉会式には、既に各国から注目が集まっています。どれだけの開閉式になるのか期待が高まります。

4.東京オリンピック開閉会式で技術を宣伝出来る

2020年東京オリンピック・パラリンピック開閉会式では、多くの日本企業が名前を売るチャンスでもあります。例えば、2020年という事で新しい技術が利用される可能性もあります。オリンピックという大きな舞台であればそれに一気に注目が集まるという事もあり、宣伝費をかけずに世界中に新しい技術を宣伝する事も可能なのです。
日本は元々技術力の高い国でしたが、近年ではその技術の流出が深刻な問題となっています。和をテーマに日本独自の文化を取り入れつつも、更に新しい技術と組み合わせ、日本がまだまだ技術大国である事をアピールするための絶好のチャンスとするべきなのではという声も多く見られます。
まさに度肝を抜くような技術力の高さを世界中に見せつける事によって、また新たなチャンスを呼び込みそうですね。

5.開閉会式に関しての各国の反応をご紹介します

それでは最後に、2020年東京オリンピック・パラリンピックの開閉会式について各国の反応を少しご紹介させて頂きます。こちらはメディアの反応と、海外のインターネット掲示板を翻訳し、意見をまとめました。
その結果、やはり和の文化に期待する声が多く挙がっていました。メディア側では日本の技術に注目する声も多いですね。そして、近年の傾向として多かったのがアニメとの繋がりです。中にはボーカロイドの登場を期待するといった趣旨で盛り上がっているスレッドもありました。
和というのは和風という事だけではなく、人との繋がりも表現する事が出来ます。日本らしさというのは一体どういう事なのか、そこから考えていきたいもの。各国は日本に対してどのような印象を抱いているのか、その期待を裏切らないような開閉会式が今から楽しみです。

まとめ

1.何故開閉会式が注目されるのか考える
2.東京オリンピックボランティアによる経済効果を生み出す
3.東京オリンピック開閉会式の内容が経済効果を生む
4.東京オリンピック開閉会式で技術を宣伝出来る
5.開閉会式に関しての各国の反応をご紹介します

編集後記

オリンピックの盛り上がりは好きだけど、スポーツはそこまで知らないという方ももちろんいらっしゃるかと思います。そんな中、開閉会式を楽しみにしているという方も多いのではないでしょうか。2020年東京オリンピック・パラリンピックの開閉会式がどうなるのか今から期待したいですね。
開閉式以外にもスポーツに詳しくなくても東京オリンピックを楽しむ方法があります。

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