キャッシングの借り換えで気をつけたい5つのポイント

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キャッシングの借り換えというのは、今では当たり前のようにCMでも放送されています。

ですが、借り換えをするときに気をつけるべきポイントというのは、知っている人が少ないのです。
キャッシングの借り換えをするとき、特に気をつけてほしいポイントについて紹介していきます。

1.キャッシングの借り換えをしたら、返済専用になる

キャッシングで借り換えをした場合、その借入額というのは、返済だけになることが多いのです。
例えば、キャッシングのカードで借り入れをしたとき、返済をして残高が増えれば、また借り入れをすることもできます。

ですが、借り換えをした場合には、返済専用となってしまい、新しく借り入れをすることが出来なくなってしまうのです。
どうしてこのような形になっているかというと、そもそも、借り換えというのは「今ある複数の借金をまとめたい」とか「金利を安くしたい」という消費者側の都合によって行われるものです。

ですから、貸す側としては「本当に払えるのだろうか」という疑問が残ってしまう場合もあります。
そのため、新しい借り入れを制限しておくことで、新しく返済できない借金を増やさないようにするのです。

借金の返済が滞ったり、返済がされないという場合、損をしてしまうのは銀行などの、お金を貸しているほうなのです。
ですから、借金を軽くしたくて借り換えをしているのなら、新しい借り入れ枠はつかうことができないでしょう。

2.借り換えをすると、借入残高が多くなる

キャッシングの借り換えをすると、借入残高が多くなることもあります。

借り換えの時には「今借りている金額+その金額分の利息」を元金として借り入れすることになります。
ですが実際に支払う金額の合計というのは、「今借りている金額+その金額分の利息+借り換えをした金額の利息」になるのです。

借り換えというのは、新しく銀行などにお金を借りて、今ある借金を一本化したりするためのものです。
金利が低いところを選んで借り換えをしたとしても、借り換えをした金額分の利息というのは、その上に乗ってしまうのです。

そして、借り換えには手数料がかかることがあります。
借り換えのときの手数料というのは、そのまま借り替えをする金額に上乗せされて、毎月の返済で支払っていくことになります。

借り換えをすることには、金利が低くなったりするというメリットもありますが、こうして返済の総額が増えてしまうというデメリットもあります。
キャッシングの借り換えは、十分に考えてから行うことが大切なのです。

3.一度キャッシングローンを一本化したら、二度と借り換えできなくなる

借金の一本化とキャッシングの借り換えというのは、ほぼ、同じ意味です。
通常、借り換えを検討するべきなのは、高い金利がついている住宅ローンなどです。

でも、キャッシングでも借り替えが出来るので、出来るだけ低い金利のところで借り換えをしたいという人も少なくありません。
その人たちの中には、複数の借金を抱えている人もいます。

複数の借金というのは、あまりいいことではないのです。
それぞれに利息がかかり、手数料がかかるので、1つの借金だけを返していくより、返済総額が大きくなってしまいます。

そこで、キャッシングの一本化、つまりは借り換えをすることで返済を楽にしましょう、というのが、借り換えの本質なのです。
ですが、一度借り替えをしてしまうと、次の借り換えをすることは出来ません。

なぜなら、借り換えというのは「支払うのが大変だから」行うものだからです。
支払いが大変になったくせに、また借金をしている人の印象というのは、あまりいいものではありませんね。
借り換えをしたら、次のキャッシングでは借り換えができないと覚えておいてください。

4.借り換えをしたら、返済期間が長期化する

キャッシングの借り換えをするときには、返済期間が長期化してしまうことも考えておいてください。
借り換えというのは、金利を低くすると同時に、返済がしやすくなるように出来ています。

どちらにしても、しっかりと借金を返済してもらうための措置です。
毎月の返済が楽になる、ということはどういうことかというと「返済期間が長引くけど、返済額は少なくなる」ということなのです。

借金の返済を背負っている期間と言うのは、とても大変なものです。
働いても働いても、借金の返済にお金が使われていって、自分のために使えるお金が残らないという、心が折れそうになる状況がたくさんあります。
ですから、借金はなるべく早くの完済をすすめられるのです。

返済期間が長いということは、それだけ返済しているときの負担が長くかかるということと同じなのです。
もしそれで体調が悪くなってしまうようなことがあれば、借金の借り換えをした意味がありません。

キャッシングの借り換えをするときには、返済期間が長くなる覚悟をしておきましょう。

5.キャッシングの借り換えをしたら、余裕分の借り入れはしない

キャッシングの借金を借り替えしたときに、もし、借り入れできる額が出来たとしても、新しく借り入れはしないようにしましょう。
そもそも、借り換えをしたということは、借金の返済が出来なくなりそうだから、なのです。

借金の返済が出来なくなる前の措置としての借り換えなので、新しく借り入れをして、借金を増やしてしまったら意味がありません。
一般的に、借り換えをすると返済が楽になるといわれています。

例えば、今、毎月4万円の支払いがあるとすれば、3万円に減ったりする可能性もあるのです。
その余裕分の1万円を生活費に当てて、今までの生活を見直すことが出来れば、新しく借り入れをする必要はありません。
ローン会社というのは、借り換え後の動きと言うものを見ています。

返済だけを確実にこなしている人には、借り換えをしても良い評価がつきます。
でも、借り換え後にも借り入れをしている人には、「借金がいつか払えなくなるかもしれない」という不安を抱えることになるのです。
そうならないためにも、キャッシングの借り換えをしたら、新しい借り入れはしないようにしましょう。

まとめ

1.キャッシングの借り換えをしたら、返済専用になる
2.借り換えをすると、借入残高が多くなる
3.一度キャッシングローンを一本化したら、二度と借り換えできなくなる
4.借り換えをしたら、返済期間が長期化する
5.キャッシングの借り換えをしたら、余裕分の借り入れはしない

編集後記

キャッシングの借り換えをするときには、色々なポイントに注意してほしいものです。
借り換えというのは、悪いものではありませんが、気をつけないと余計な借金を背負うことになるのです。

キャッシングで借り換えを検討しているのであれば、この5つのポイントを考えてみてください。

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