パチスロで借金!「パチンコ依存症の怖い話」

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いまどき流行らない?パチスロで借金

「ミリオンゴッド~神々の凱旋~」が人気…なんでも 1/8192という絶妙な確率が巷では噂に…と、いろいろな機種がでては、その出玉確率でなんとかしてキングをつかみたいパチスロファンが存在します。

こういった情報は常にホールに詰めてでもいなければわからない。ですが、最近はパチンコ業界も客離れが必至、いろいろな手で業界を再興したいわけですから、餌も用意しないといけないのでしょうが…

パチンコ業界が巨大産業なのは当たり前だが…

遊技場経営最大手、といえば「マルハン」。平成27年3月期の決算は、1兆9782億2,200万円ですが、前の年よりも6.3%減少した…とのことです。

ちなみにあの京セラの売り上げは、1兆5,000億円程度。同年の比較ですがいかに、パチンコホールが儲かるかがわかるでしょう。

むろん、売り上げだけをとっても仕方ありません。

純利益となると、300億円と、京セラの3分の1にも満たないのですが(これが本当なのかはわかりませんが)、一つだけ言えるのは、

パチンコ業界が儲かる産業であることは間違いない、

ということです。

ただ、ここ数年確実に売り上げが減っており、純利益も下がり続けているのは周知の事実です。

遊技場最大のマルハンですら、翌期の予想純利益は287億円…売り上げ2兆円は確保する、とはしていますが、もはや隆盛の時期は終わっているのが大方の見方でしょう。

それでもハマる、パチンコ依存症の人たち

駅前の小さなパチンコ屋がどんどん淘汰されていると同時に、パチンコメーカーの破産も増加しています。

一般には知られない企業名ですが、驚くのはその負債総額。50億円、100億円と桁違いなのに、従業員は数人という会社が潰れているのです。

なぜ、こういう事態になったのか?釘師と呼ばれる人たちが釘目を打つ時代、パチンコはのどかな遊技でした。

ところが、コンピュータ制御される台がで始めたころから、この業界はまさに「狂ったように」儲け始めました。

東京の名だたる大学の卒業生が就職するようになり、パチンコホールはホテルと間違うばかりの豪華な作りに一変、

それが街の景観を一新してしまいました。

と、同時に地方に行けば田んぼのど真ん中に、パチンコホールが出来ると、農家の次男、三男がこぞってでかけます。

驚くことに、農協でもそんな人たちにどんどんお金を貸し捲っている状態。

だからでしょうか、あの3.11東日本大震災で津波が押し寄せた名取市の海岸で、一番早く復旧したのが、某パチンコ店でした。

なぜ、パチンコ屋は人を集めるのか?

それは、娯楽がない土地柄の人には、それが唯一の楽しみであるからです。

賭け事として、麻雀や競馬、競艇などは相手や馬券売り場などに詰める必要がありますし、電話やネットでの参加は、なにか物足りない気持ちにさせてくれます。

ですが、パチンコホールでのあのきらびやかな設定、そしてパチスロ台のモニターに映る、はでな演出に、すっかり参ってしまう自称「ファン」がいるのも間違いありません。

人は、なぜかああいう雑音と雑踏に危ないとは知りつつ、惹かれていくDNAがあるのです。

行く末は依存症…それは悲劇そのものなのですが…
 

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