頑張って借金を返済!金融機関は返す人には力をくれる

シングルママ、細腕借金返済記

子連れで再婚、そして2年で離婚…相手の男性は浮気で別居、だいたい最初からおかしいと思ってたんだけど…そんな話はよくあるものです。苦労するのは女の方で、男は女にあいそを尽かされれば捨てられるだけ。

でも、子連れシングルママの頑張り、これはなかなかいい話です。

やっぱりひとりよりはふたり…

男女の恋愛は、結婚までにどれだけ成熟度があったかどうかで、その後の長続きが可能かどうかが決まる…そんな話をよく聞きます。

ですが、中には交際することなく電撃結婚するカップルもいれば、長年付き合っていたのに、或る日突然お互いが違う相手と結ばれたり…と、実に面白いのが男女の浮き沈みでしょう。

2人に1人は離婚している…そういう地域は北海道と沖縄。両方とも島で、県境がありません。

お互いの共通点は北海道も沖縄も「地元が大好き」という人が多いこと。

気候がいい、隣近所のしきたりに囚われない自由さ、そしてのんびりした県民性…住みやすいと感じる人の多くは、物価の安さや貯蓄額を気にしなくても生きられるような風土が強く裏付けられています。

ですが、北海道も沖縄も平均所得額は低く、実際には生活コストが非常にかかります。

北海道は冬が長く、10月から4月までは灯油などのお金がかかり、沖縄では台風の襲来や大雨や塩害などのコストがかかります。

こうした人たちはなんとなくて結婚することで、収入をより確実にしようと打算的になりやすい、といわれます。20代まではお金がなくても楽しいものですが、子供が生まれれば途端に将来像が暗く浮かび上がってきます。ひとりよりふたり、その方が生活できる…子供ができて、初めて生活実感や収入実感を身近に考えるわけです。

お金が縁の切れ目…夫婦の切れ目は意外にも早い

離婚の最大の原因は「お金」。普通は、子供が生まれれば親としての自覚がしっかりと芽生えてくるはずです。ですが、それが感じられない夫婦の場合は、すぐに破綻の道が開かれています。お金が足りないよ!と身重の妻からの悲痛な叫びに、夫はタイミング悪く会社でも業績がダウン、ストレスが日増しに強くなる…ということがよくあります。

そうした事情は誰でもあるのですが、免疫が足りない男女が多い。理由は違う文化の人たちを見ていないということが大きいでしょう。

のんびりした人たち、切羽詰まってやっと動く土地柄…結局生まれた子供を可愛がる暇もなく、耐えられない!と妻と子が一方的に里帰り…そういう夫婦破綻劇は毎日のように開演中です。
 

例外ではない!細腕で働くママさんたち

乳飲み子を背負ったまま、働くというのはなかなか大変です。とある母親は、結婚前にさしたるバイトも経験なく、体が健康だったことで、思い切って体力を使うバイトを始めることにしました。

実は、彼女は結婚前に借金をしていて、それを返済しなければならなかったからなのです。

一つは大学の奨学金。もう一つは結婚のための様々な費用でした。

大学の奨学金は返済猶予の期限が決まっていて、最終的には延滞金などを含めて払わなければならない金額は相当大きかったわけです。

彼女は、まずは住居費用などがかからない住み込みのアルバイトを探しました。

探した最後が「漁村の食堂」。朝4時から昆布拾いをはじめて、昼と夕方は食事のしたく。

子供面倒を見てくれる人がいることから、彼女はまず毎月の借金返済で頑張ります。

昆布拾いは海から拾い上げる長い昆布を引っ張り、浜に並べて天日干しする仕事です。こうした仕事は昆布の季節だけ、学生のアルバイトなどがありますが、1週間程度の短期が多く、年間を通じて働きに来る人はまずいません。

ですが、彼女はここで4年働き、借金をなんとか8割返済するまで稼いだのです。

残りの借金は事業資金として

金融機関は毎月返してくれる顧客のデータを丹念に積み上げます。1年2年と滞りなく返す顧客には、だんだんと声をかけてくれるものです。

4年で8割が返済できれば、もう少しでゴール。こうなれば、貸主の信用金庫でももう少しですね、と言われ、仕事について聞かれることもあります。

彼女とすれば、子供のことも考えて安定した収入が欲しいところ。

それを信金の担当者に尋ねると、地元のレストランで後継者を探している…という話があり、調理のできる彼女に話を伝えてくれたのです。

こうした話は意外にもトントン拍子にまとまるもので、今までの4年間地域の人たちが彼女を見ていたことから、その誠実さに応援するようになり、地元の店を引き受ける彼女に貸し付け枠を設けようと、信金担当者も動き始めました。

借金を返す…それがきっかけで、自分が経営者に

その後、彼女は信金の力添もあり、レストランの後継者として経営権を引き継ぎ、その際のプランニングもいろいろと提案してくれました。

就学前の子供を預かるような部屋を新たに作り、そこを貸すことで、収入を得られるようにしたり、学童保育の施設として改築し、村から建物ごと借り入れてもらうなど、様々なコネクションを利用して、人々の暮らしに役立つ実業家として成長してきたのです。

借金は額ではありません。要は、人間がどれだけの限界を超えられるかという試練でもあります。

でも、信用は本当に1年、2年と積み上がった先に急激に発展していくもの。だからこそ、人生はわからないといえるのです。

まとめ

シングルママさんが立派に子供の世話をしながら、働く姿は子供に大きな影響を与えました。 お金の大切さとともに、地域社会は生きたお金の使い方を忘れてはいなかったのです。お金は利用の仕方で、人生を大きく変えるのです。

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