ニートなのに借金地獄?自己破産し生活保護という実態について

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自己破産という手を使う、計画的な人たち

ニート人口は70万人?とにかく働かない、親と同居で独身…こういう人たちの中には「病気や障害」で働きたくても働けない人たちもいるのは確かです。

ですが、問題なのは「ニート」そのものが自己破産し、生活保護という手段で生きていくことが正当化されること。

世の中には働けない人がいるのは理解できますが、わざと働かず、借金をこしらえて、破産し生活保護…というのは憲法違反ではないですか??

ニートスズキ、という人をどう見る?

知る人ぞ知る…とは、まさにこの人のことをいうのでしょう、テレビタレントとして一時は売名に励んでいたニート鈴木さん。中央大学で哲学を学んだという、知的エリートですが、その言動には社会通念が通じない世界が垣間見えます。

なぜ働かないのか?という疑問に対し「なぜ働くのか」という疑問を返す。これは完全に計画的ニートの常套台詞、と言われています。

実は、こういう人たちは外国でも多く見られます。例えば最近大きな社会問題化しているのがイスラエルです。

ユダヤ人、ユダヤ教という選民思想を持つ人々が住む、中東の国では、絶えずぐるりと囲まれたイスラム諸国やアラブ諸国の挟み撃ちになっています。

そのため、この国では軍事力を高め、戦闘機や、核爆弾や地対空ミサイルや戦車など、非常に優秀な武器を次から次へと生産し続けています。

イスラエルでもっとも有名な技術といえば、レーザー光を使った武器。レーザーは様々な波長があり、標的を定めることで、確実に数キロ先のものどころか地球から月へと30万キロの光を放っても、わずか数センチしか広がらない「直線」光として活用されています。

このまっすぐなレーザー光と同様、イスラエルにはユダヤ教のお坊さんとして一生を祈りや戒律にのみ生きる男性が激増しています。彼らは全く働かず、人々の寄付によって生計を立てています。

そのため、社会的には崇拝されてもいいようなものですが、税金も納めず、生産性もなく、ただ人のお金で食べたり飲んだりし、それがユダヤの精神なのだ、と言い放っているわけです。

どこかにていませんか?日本のニートとそう変わりはありませんね。

ニートが借金をする一例

ニートという存在の多くは、ネット社会に精通しています。

彼らは、普段から働かないことを卑下され、時には罵倒されます。

しかし、面罵されることはまずありません。面罵とは面と向かって他人から罵声を浴びせられることです。

ネットでは、非難されても、あくまでも画面を通じてのもの。感情的になろうとも、結局は言葉遊びでしかありません。

働け!と言われても「余計な御世話だ」と言い返すことも可能ですし、「貴方の親の気持ちを考えたことはあるのか」と問われても、「他人がどうのこうのいう権利はない」と、くだんのニート鈴木氏は開き直っています。

そういう彼も、ネットの泥沼にはまり込みます。FXという金融商品ですが、これは儲かることもあれば、損をすることもあるリスクの高い商品。

日本の証券会社は最大25倍までのレバレッジしか許認可されていませんから、ロスカットされて、損切りしてしまえば、それほど大やけどにならなくて済みます。

ところが、彼の場合はネットを通じて海外の400倍という高レバレッジ商品に挑戦します。

つまり、10万円で4,000万円を動かす、という取引にのめり込んだわけです。海外の証券会社は、日本の法律には無関係です。

ですが、ネット社会では境界線はありません。その結果、彼は500万円もの損を出してしまいました。

FXを借金してまで続ける愚

もともとFXは、証拠金取引といい、証券会社の口座にお金を入れ、取引状態によっては、損が発生して口座のお金がなくなりそうだ…という段階で、取引が強制的にストップされます。

つまり、つぎ込んだお金がなくなってしまうことで、ゲームオーバーになるだけです。

ところが、彼はキャッシングをしてそのまま相場に張り付きました。

つまり、借金で借りを返そうと勝負に出たわけです。これは絶対にやってはいけない行為で、自己責任とは言いながら、完全な負け戦に堂々と名乗りを上げているのようなものです。

賢者は「負け戦」かどうかを判断できる、といいます。負けると分かっていたら、参戦しないか、いち早く逃げて次の体制を整えます。

それができないのは、社会から完全に離反しているため、社会的な免疫力が欠落している証拠といえるでしょう。

 

教育の問題か、養育の問題か

自己破産はニートでももちろん可能です。10年耐えれば、ブラックリストからは解放されるわけで、その間しっかりと働くなりすることが必要。

ですが、問題は一生消えない履歴として官公庁のリストに載り続けることです。

例えば、交通事故を起こしてしまうと、免許証更新時にそれが期限までしっかり残ります。その後は消えるのか、と思いきや、実際には消えないで残るのです。

官公庁のリストには「消す」という事務作業は基本的にありません。もしそれが義務化されれば、そのための費用が莫大だからです。

ニートが悪いかどうかは別として、人は働かなければ食うべからずというのが、日本社会の掟であるため、自己破産した場合は、働くことを奨励されます。それができないのは、教育ではなく養育の問題、つまり親の問題となります。

ニートでもお金は借りられる、それが全てをおかしくする

ニートは普通おかねが借りられない、と考える人が多いでしょう。

ですが、保証人である親が年金や会社勤めなら、話は別です。家族と同居していれば、それはやがて悲劇を産みます。

ニート鈴木氏は、頭脳的にはかなりの知識を持っているのかもしれませんが、人間が暮らす日本社会では、受け入れられません。たとえ、少数派といっても、それは現実社会とはかけ離れた金銭感覚を持っているからです。

そして、こういう人が、一番大やけどを起こす確率が高いのです。

ニートの借金地獄

ニートそのものではありません。お金を借りるということを理解してもらう必要が、彼らにはあります ですが、それは基本的人権とは相容れないものです。社会の一部として、ニートの借金地獄は存在するのです。

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