借金を指南するブログはなぜ故にサイトの内容が充実しているのか?

借金をテーマにしたブログ

借金ということばでGOOGLE検索をしてみれば、おそらく、多くの弁護士事務所のリスティング広告と怪しげな金融業者のリスティング広告、そして、借金にまつわるブログが多くヒットすることでしょう。

この借金をテーマとしたブログについてみていきましょう。

 

借金をテーマにしたブログは2通り

借金ブログのタイプには2つのパターンがあることをご存知でしょうか。

1つは、借金の仕方を指南するブログ。もう1つは、現在の借金をどのように対処するかを述べているブログです。

 前者はこれからお金を借りようとしている人をターゲットにしているものであるのに対し、後者は借金の返済の仕方や債務整理等の借金をもうすでにしている人をターゲットにしているブログとなります。

それぞれについて、見ていきましょう。

借金の仕方を教えてくれるブログ

 借金の仕方や計画性をとくとくと唱えるブログ(以下では、借金指南ブログと呼ぶことにします。)は、どのような借金の方法があるのか、それぞれのメリットデメリットについて解説しているものがほとんどです。

 おおむね、借金をする際に挙げられる方法は、消費者金融、キャッシング、カードローンというものが挙げられます。

実際の方法はまだあるけれど

 実際には、借金の方法というのは、役所から借りる方法もありますし、地方公共団体が推進している社会福祉協議会、日本生活金融公庫から借金をするという方法もありますが、事実、そのような記事はほとんど無いといってよいでしょう。

存在したとしてもお為ごかしであることが多いです。加えて、借金指南ブログを積極的に見る人というのは、後者のような方法での借金については求めていないということが多いです。

前者と後者の違い、それは、審査の時間です。前者は最短30分で借金をするための方法が書かれていることが多いです。

一方、後者については、かなりの時間がかかることが多いので、即融資ということはできないので、需要に合わないものとなってしまうのです。

 それゆえ、前者のようなコンテンツを中心とした借金指南ブログを多く見ることができます。
 

借金指南ブログはなぜ故充実しているのか。

 借金指南ブログを読んでみると非常に顕著ですが、分かりやすくて、魅力的な内容が沢山書かれていることがほとんどです。

おおかた、最短30分で融資を受ける方法だとか、収入証明なしで300万円を借りる方法等です。

 しかし、なぜそれほどまでに充実した内容のコンテンツを設けているのでしょう。

これは、ブログの運営者がリスティング(Web上の広告)から収入を得るためです。

よく、Webサイトを閲覧していると、AMAZONの商品等の広告が出てくることがあると思いますが、それの、金融版です。

実は、ある人がブログを見て、そこから消費者金融やカードローン等の申し込みをして、審査に通れば、ブログの運営者にお金が入るようになっています。

そして、その金額というのは、金融系というものが最も高収入を得ることができる手段なのです。

AMAZONの広告からのリスティング収入を得るよりも、金融系のリスティング収入の方は額がまったく異なります。

それゆえ、充実したコンテンツを盛り込み、借金をするように誘導しているというのが実はブログ運営者の思惑なのです。

れっきとしたビジネスですが。
 

債務整理のブログは何のため

それでは、もう一方の債務整理ブログは何のためにあるのでしょう。

これも、借金指南ブログと同じ思惑のこともありますが、こちらの場合には、弁護士事務所の宣伝として使われることが多いです。

非常に有益な債務整理の方法を分かりやすい形で掲載し、それを実行するためには、当弁護士事務所までご相談ください、ご相談は無料ですので、というようにです。

 こちらは、非常に分かりやすいビジネスモデルですよね。

自分の弁護士の仕事を得るために、広告として有益な情報を借金に絡めたブログで書くというものです。

要するに、弁護士事務所のプロモーション手段の一環なのです。

 

借金のブログ

借金のブログには2つのタイプがあります。 1つは借金指南型、もう1つは借金整理型です。 前者は、ブログ運営者が広告マージンを取るために開設されているブログであるということに対して、後者は弁護士事務所のプロモーションとして使われているというのが、借金ブログの裏側です。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でお金が無い.jpをフォローしよう!

借金を指南するブログはなぜ故にサイトの内容が充実しているのか?
Reader Rating 1 Vote