夢を経済的理由であきらめさせない!奨学金

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夢を経済的な状態により諦めさせない、奨学金制度

お金がないから進学をあきらめることがないようにするために生まれた奨学金制度。

現在の奨学金制度がどうなっているのかを調べてみたいと思います。

  

奨学金とは

奨学金とは、経済的理由により、勉強をすることが困難な学生などに対して、貸与される資金です。

卒業後返還されることを前提とてシステムが組まれており、返還された奨学金は、後輩の奨学金として再び活用されることになります。

採用方法は、在学する学校を通して申し込みをします。

ただし、高等学校卒業程度認定試験合格者および高等学校卒業程度認定試験の合格見込み者と、大学入学試験検定合格者の大学等へ進学のときに、予約採用が行われるときにのみ、日本学生支援機構への直接の申し込みになります。

奨学金の採用方法は、三つあり、「予約採用」、「在学採用」、「緊急採用、応急採用」があります。

「予約採用」は、入学前に申し込みをする奨学金です。

進学する前年に、在学している学校に申し込みます。

大学院を除いて、進学先が確定していないときにでも申し込みをすることができます。

「在学採用」は、入学後の申し込みになります。

毎年春に学校で奨学生の募集が行われます。

奨学金を希望する場合には、その在学している学校で申請をします。

予約採用で不採用になったとしても、再度申し込みをすることができます。

「緊急採用、応急採用」は、緊急の申し込みです。

親が失職、病気、事故、死別、離別、会社倒産、災害などで、奨学金を緊急に必要とする場合には、在学している学校にある奨学金の窓口で申請を行います。

ここで、無利息である第一種奨学金は、緊急採用、利息がついている第二種奨学金は応急採用と呼んでいます。

日本学生支援機構の第一種奨学金と第二種奨学金について

日本学生支援機構(JASSO)の奨学金の国内向け奨学金には二つあります。

ひとつは、無利息の第一種奨学金で、対象は大学院、大学、短期大学、高等専門学校、専修学校(専門課程)に在学する学生、生徒となっています。

選考は、特に優れた学生および生徒で経済的理由により著しく就学困難な者に貸与されます。

貸与月額は、額種別、設置者、入学年度、通学形態により別に定められています。

大学1年次の選考基準は、高等学校卒業最終二ヵ年か、専修学校高等過程の最終2ヵ年の成績が、3.5以上であることとされています。

2年次以上では、本人の属する学部か学科の上位3分の1に属することとなっています。

収入の上限額の目安は、給与所得で、国公立に3人世帯で通っている場合には、737万円以下の場合には借りることができます。

大学で申し込みをするときの資格には、大学で奨学金の借りたことのある人は申し込むことができなかったり、借りることのできる機関が限られていたりします。

「所得連動返還型無理し奨学金制度」という制度があります。

これは学ぶ意欲と能力を持っていながら、経済的理由により学業を断念することがないように、家計状況の厳しい世帯の学生、生徒を対象としています。

奨学金の貸与を受けた学生、生徒が卒業した後に、一定の収入を得るまでの間は、願い出をすることにより返還期限を猶予することで、将来の返還の不安を減らし、学業に専念をするという奨学金です。

この制度の選考は、第一種奨学金の貸与基準を満たした上で、別に、経済的用件が定められています。

もうひとつは、利息がつく第二種奨学金です。

対象は、大学院・大学・短期大学・高等専門学校(4・5年生)・専修学校(専門課程)の学生、生徒となっています。

利息ですが、年利3%を上限とする利息がついていますが、在学中は無利息となっています。

平成26年1月末時点での利息は、利率固定方式という貸与終了時の利息を変換完了まで適用する方式で.年利0.89%となっていて、返還中5年程度ごとに利率を見直す利率見直し方式で年利0.30%となっています。

選考は、第一種奨学金よりも緩やかな基準によって選定されます。

貸与月額は、5種類の貸与月額から自由に選択することができ、さらに在学採用の場合に限っては申し込み年度の4月までさかのぼって、奨学金を受け取ることができます。

第二種奨学金の選考の、大学での基準は、出身学校または大学での学業成績が平均水準以上であると認められること。

特定の分野で特に優れた資質能力があることがみとめられるもの、大学における楽手に意欲があり、学業を確実に修了できる見込みがあるもの。

奨学金を借りるにあたっては、連帯保証人や保証人をつける人的保障制度と、一定の保証料を支払い、奨学金の貸与を受ける機関保証制度があります。

どちらかを選択して借りることになります。

人的保証には、連帯保証人には基本的に父母。

父母がいない場合には兄姉、おじおばなどの四親等以内の成人親族になります。

保証人には、本人と連帯保証人と別生計の四親等以内の成人親族。

奨学金を給付する小学生の採用するときには、返還制約書を提出しなくてはなりませんが、それには、連帯保証人の「印鑑登録証明書」、「収入に関する証明書」、保証人の「印鑑登録証明書」の提出が必要になります。

期間保証制度では、本人以外の連絡先が必要です。

保証依頼は、奨学金申し込みと同時に行います。

奨学生採用の時には、保証依頼書と返還制約書を学校の窓口に提出します。

連帯保証人と保証人の選定は必要ありません。

奨学金を返還する際に、延滞をした場合には個人信用情報機関に延滞情報が登録されます。

その情報は金融機関により参照されて、クレジットカードや、自動車、住宅ローンを利用するときに制約が生じることができます。

登録後に延滞を解消したときには、返還を確実に行っているという情報も登録されます。

指定された期日までに奨学金の返還をしなかった場合には、保証機関が返済を行います。

しかし、代位弁済をされた場合には、保証機関から奨学生に足し知恵返済を要求します。

保証機関の保証料は、第一種で大学では1782円から3137円。

大学院では、1785円から3593円。

第二種では、大学で1181円から6986円、大学院では1884円から9001円となっています。

緊急採用、応急採用では、緊急採用奨学金(第一種)は、年間を通じて随時募集とされています。

しかし、家計の急変の事由が発生してから12ヶ月以内であることが条件とされています。

災害救助法適用地域に居していて家計の急変があった場合や、適用を受けない近隣の地域で同等の災害にかかった世帯の学生や生徒と、同地域に勤務していた世帯の学生生徒も採用できる場合があるため、一度学校窓口へ相談をすると採用してもらうことができる可能性があります。

大学院の奨学金

先ほどは、大学についての奨学金を見ていましたが、大学院に関して見てみます。

予約採用は、大学4年の9月、11月、1月ごろに予約採用の申し込み受付があります。

魚役採用の実績の有無は大学院に問い合わせが必要です。

受け付ける奨学金の種類は、第一種と第二種、第一種と第二種の併用を受け付けています。

申し込み資格は、大学等を在学するか卒業をしたヒトデ、毎年定める時期までに翌年度の初めに大学院研究科の修士・博士前期過程またはあ博士医歯薬獣医学家庭または専門職大学院の課程に入学が予定されている人が対象となっています。

在学採用では、申し込みは大学院を通じて行います。

募集は原則として毎年の春に行われます。

第一種奨学金は、以前に博士前期、修士課程の奨学金を受けたことのある人は制限がつくことがあります。

学力基準としては、大学ならびに大学院での成績が特に優れていて、将来の研究能力か高度の専門性を必要とする職業などに必要な高度の能力を備えて活動することができると思われるものとされています。

家計基準は、本人の収入と配偶者の定職収入の金額の合計額が選考時の対象となります。

本人の収入には、定職、アルバイト、父母からの給付、奨学金が当てはまります。

第二種奨学金では、大学ならびに大学院における成績が優れ、将来的に研究能力または高度の専門性を必要とする職業などに高度の能力を備えて活動することができると思われるもの。

あるいは、大学院における学修に関心があり、学業を確実に修了できる見込みがあるものとされています。

第一種奨学金と第二種奨学金の併用の学力基準は第一種奨学金と同じです。

奨学金について詳しくご紹介しましたがいかがでしたでしょうか?

これからのことを考えて、勉強をしたいという学生や生徒にその夢を、経済的事情によりつぶさない制度が奨学金です。 その奨学金について今回は政府系の日本学生支援機構の奨学金についてのみご紹介しました。 自分がとれるか、どうかがわからない時には高校や大学、大学院の窓口に行ってご相談されてみてください。 奨学金はほかにも行っている団体があります。

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