サラリーマンから事業主へ!個人事業主になる5のポイント

shutterstock_265296755

今は、サラリーマンでも専業主婦でも、パソコンひとつで稼げる時代になりました。

簡単に稼ぐことができるようになると、ひとつの目標として個人事業主になることが目標になることもあります。

毎月安定して収入があるとしたら、個人事業主になることを検討してみてはいかがでしょうか?

1.副業の年収によって、個人事業主になる

副業やアフィリエイトなどで収入がある人で、年間20万円以上の所得がある人は、確定申告をする必要があります。

ですが、年間20万円の所得があるからといって、すぐに個人事業主になるわけではなく、年間60万円程度の収入があれば、個人事業主になることを検討するべきだといえます。

例えば、安定して毎月5万円の所得がある人は、年間60万円の所得になります。

10万円であれば120万円です。

これだけの所得があれば、控除額が大きく、経費の部分が大きくなる個人事業主になることをオススメしたいと思います。

副業やアフィリエイトなどの収入によっては、個人事業主になることのほうがメリットが大きいのです。

個人事業主以外の副業をしている人は白色申告になりますが、個人事業主は青色申告になります。

青色申告は、たくさんのメリットがあるので、収入が多くなってきた人は青色申告に切り替えるためにも、個人事業主になってみてはいかがでしょうか?

2.青色申告なら65万円の控除になる

さて、個人事業主になると、青色申告で確定申告をすることになります。

通常、副業などを行っている人は白色申告をすることになります。

白色申告の控除額は10万円ですが、青色申告は65万円の控除になります。

65万円の控除ということは、年間60万円の収入がある人であれば、控除額のほうが大きいので、税金を支払わなくても良くなるということになります。

これが白色申告であれば、10万円の控除になってしまうので、年間60万円の所得であれば、控除を差し引いて50万円の所得
にかかる税金を支払わなければいけないのです。

税金というのは、少しでも節約したいものですから、控除額が大きいというのは、それだけでメリットになるということです。

個人事業主の青色申告は、色々と面倒な手続きや書類の書き方があるのですが、65万円の控除があるので、青色申告を選択する人が多いのです。

収入が多ければ、控除額の大きい申告を選んでみましょう。

3.個人事業主は誰でもなれる

個人事業主のメリットは分かったけど、個人事業主になるためにはどうしたら良いのか、何か審査とかがあるのではないか、と心配になっている人もいると思います。

結論から言うと、個人事業主になるための特別な審査はなく、書類を提出するだけで誰でも個人事業主になることが出来ます。

まず、個人事業主になろうと思ったら、開業するときには「個人事業主開廃業等届出書」を提出することになります。

個人事業主として事業所を開業したときから1ヶ月以内に提出しましょう。

また、青色申告を希望する場合には、早い段階で「所得税の青色申告承認申請書」を提出する必要があります。

これは、提出期限を過ぎてしまうと青色申告が出来なくなるので、なるべく開廃業届を提出したときに、一緒に提出することが望ましいでしょう。

また、家族などであっても従業員を雇う場合には、「青色申告専従者給与に関する届出書」を提出する必要があります。

これらの書類は管轄の税務署に提出するだけなので、誰でも簡単に個人事業主になれるのです。

4.ビジネスを大きくすることが出来る

さて、個人事業主になると、個人名義では出来ないような仕事もできるようになります。

たとえば、最近増えているフリーランスのライターなどを例に挙げてみましょう。

フリーランスのライターは、個人名義でやっている人と、事業主になって事業所の名前で仕事を受注している人がいます。

仕事をくれる会社としては、個人よりも事業所の方が安心して仕事を任せられるという認識があるので、大きな金額の仕事などは、事業所名義で仕事をしている人に回ってくることが多いのです。

もちろん、実力があれば個人でも仕事を請けることが出来ますが、同じくらいの実力のある個人の人と、事業所では、事業所に仕事を回すことが多いのが企業なのです。

そういったことを考えると、ビジネスを大きく広げることを考えるのであれば、個人事業主の届出をして、事業主になってしまうことが望ましいと言えるでしょう。

個人事業主の事業所というのは、それだけでも信頼感があるので、仕事を増やしたい、ビジネスを大きくしたいと思う人は、事業主になることをオススメします。

5.デメリットは極わずかである

さて、個人事業主のメリットがたくさん話してきましたが、個人事業主のデメリットについて紹介したいと思います。

ですが、個人事業主のメリットに比べて、デメリットというのは極わずかと言えるでしょう。

まず、個人事業主の届出をしたら、確定申告は必ず必要になります。

届出をしなければ、年間の所得が20万円を下回った場合には確定申告が不要です。

ですが、届出をしたのであれば、確定申告が必要になります。

とはいえ、確定申告をしても経費を引いて赤字になってしまえば、赤字を繰り越すことができるので、申告をするメリットもあるのです。

また、青色申告で65万円の控除を受けるためには、複式簿記による帳簿が必要になります。

ですから、複式簿記が出来ないと帳簿整理が難しいという事態にもなりかねないのです。

また、会社を辞めて個人事業主になると決めても、すぐに開業届けを出すと失業保険を給付できないので、その点だけはデメリットになる可能性があります。

まとめ

個人事業主になることには、メリットがたくさんあります。 誰でも税務署に届出をするだけで、個人事業主になることができるので、収入が増えてきたら個人事業主を検討してみてください。 個人事業主というのは、ある意味では経営者になれるということなので、自分の事業所を作って、しっかり仕事をしてみるのも良いかもしれません。 1.副業の年収によって、個人事業主になる 2.青色申告なら65万円の控除になる 3.個人事業主は誰でもなれる 4.ビジネスを大きくすることが出来る 5.デメリットは極わずかである

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でお金が無い.jpをフォローしよう!

サラリーマンから事業主へ!個人事業主になる5のポイント
Reader Rating 2 Votes