「起業しようかな?」と迷った時に考えるべき5つの事と本当の目的

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「起業をしたい」と思う人が、今、増えてきています。

起業をする人向けの法整備が進み、誰でも起業をしやすい時代になったからかもしれません。

では、「起業したい」と思ったときには、どんなことを考えるべきなのかを紹介したいと思います。

1.お金が目的になっていないか

まず、起業をする目的について、明確に考えることから始めましょう。

起業をしたいと思った理由はなんですか?と聞かれて、あなたは納得できる答えを返すことが出来るでしょうか?

例えば「自分は○○が得意だから、それを生かして自分で仕事をしたいと思った」という答えがあると思います。

また「起業をしたほうがおお金持ちになれるから」と言うことを答える人も居ます。

起業をする目的は様々ですが、その目的がお金になってしまっていると、その事業は失敗してしまうかもしれません。

起業をするということは、自分でお金を稼ぐことです。

ですが、お金を稼ぐことばかりに集中してしまうと、お客さんの要望にこたえることがおろそかになってしまい、自分のためだけのビジネスになってしまうのです。

どんなビジネスにもお客さんがいます。

お客さんのためのビジネスが、起業を成功させてくれるビジネスなのです。

2.「絶対儲かる」という話は避ける

インターネットを開いてみて、「お金持ちになりたい」や「稼げるビジネス」と検索すると、「絶対に失敗しない、稼げるビジネス」の話がたくさん出てきます。

これらを読んでいくと、本当にお金持ちになれるのではないか?と考えることもありますが、実際にお金持ちになれるのは、「そのビジネスの話をしている人」であって、実践してみた人ではないのです。

「絶対に儲かる」という話は、どんな状況でもすぐに信じないことが大切です。

例えば、女性が簡単に、自宅で稼げるというビジネスがあります。

このビジネスは、副業としてやっている人も多く、そのほとんどの人がたくさんの金額を稼げていると言う広告が、インターネットにはたくさんあります。

でも、たくさん稼げる人は稀で、ほとんどの人はあまり稼げなかったり、怖い目にあっていたりすると言う現状もあるのです。

また、「稼げる方法を教えるから」と言ってお金を取る人も居ます。

「絶対に稼げる」と言う話に乗って起業をしないことが大切なのです。

3.自分の好きなことを仕事に出来るか

起業をする一番のメリットは、自分の好きなことを仕事に出来る点です。

例えば、モノづくりが好きな人であれば、何かを開発する事業を行うことが出来るでしょう。

文章を書くことが好きならライターが出来ますし、絵を描くことが好きならイラストレーターという道もあります。

自分の好きなことを仕事にするというのは、とても嬉しいことなのです。

ほとんどの人は、自分の好きなことを仕事にすることが出来ていません。

生活のために、あまり好きでは無い仕事でも頑張らなければいけないのです。

ですが、好きではない仕事というのは、頑張ろうと思っても頑張ることができません。

好きなことに対する情熱というのは、仕事に向かうときも同じなのです。

仕事が好きなことであれば、「好きなこと」をしているという情熱だけで仕事を頑張ることができます。

起業をするときには、自分の好きなことを仕事に出来るチャンスだと思いましょう。

4.長い間稼げる仕事を見つける

せっかく起業をしても、すぐにブームが終わってしまうようなビジネスであれば、お金持ちになることもできないし、借金が増えてしまう可能性があります。

例えば、「世の中で○○がブームだから、これをビジネスにしよう」と考える人がいます。

流行しているときには、そのブームに乗ってビジネスも上手くいくはずです。

ですが、流行と言うのは流行り廃りがあるので、すぐに過ぎ去ってしまうこともあります。

1年間ブームが続くことの方が珍しく、何ヶ月で廃ってしまうブームも多いのです。

初期投資が大きいビジネスほど、流行り廃りに流されないようなビジネスを選ぶべきです。

そうでないと、初期投資の分も回収できないまま、ビジネスが廃業してしまう可能性もあるのです。

ビジネスを選ぶときには、長期的に稼げることをビジネスにするべきです。

特に、起業をするときには、何十年先であっても需要があるものを選ぶようにしましょう。

5.「自分でやること」「任せること」を区別する

例えば、営業が苦手な人が、起業をしたからといって顧客周りをして営業をしていっても、そのビジネスの業績は伸びないことの方が多いでしょう。

起業をして、一人で仕事をしなければいけないと言う状況になっても、「自分でやること」「人に任せること」は区別しておくべきなのです。

例えば、内勤が得意で、事務作業や経理が得意な人と、営業して物を売ってくるのが得意な人がいるとします。

この2人が分担して作業をしていけば、そのビジネスは順調に進んでいくでしょう。

起業をすると、確定申告なども自分でやることになります。

確定申告の知識や、税金の知識などが自分には無いと思ったら、調べながらやるよりも、税理士に任せてしまったほうがいいのです。

営業が苦手な人が営業をやるより、得意な人がやったほうが、効率がいいのと同じです。

「自分が出来ること」と「人に任せること」がきちんと区別できているビジネスは、成功しやすくなります。

まとめ

起業したいと思ったら、まずは、今回紹介したことを考えてみましょう。 「起業したい!」という強い思いがあるときというのは、案外、周りが見えなくなってしまうものです。 そこで一呼吸置いて、冷静になって考えることで、成功できるかどうかが決まってくるのです。 1.お金が目的になっていないか 2.「絶対儲かる」という話は避ける 3.自分の好きなことを仕事に出来るか 4.長い間稼げる仕事を見つける 5.「自分でやること」「任せること」を区別する

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