起業の目的は?落ち着いて考えてみたい5つの項目

shutterstock_255837496企業をしたいと思ったとき、勢いのままで起業してしまうと失敗してしまうかもしれません。

情熱は大切ですが、冷静さも大切になるのが、自営業です。
起業をしようと思ったとき、冷静に考えてみたい5つのことを紹介します。

1.お金が目的になっていないか

起業をするときには、目的があります。
有名になりたいとか、お金持ちになりたいとか、自分の力で仕事をしたいとか、企業をする目的は人それぞれです。
ですが、お金が目的になっている起業は、失敗してしまう原因になります。
とにかくお金を稼ぎたい、お金のために起業したいというのは、ビジネスの失敗に繋がるのです。
起業をするということは、より多くのお金を稼ぐチャンスでもあります。
でも、お金と言うのは最初に来るものではなく、後からついてくるものです。
お金のための仕事になってしまうと、極論ですが、お金のためなら何でもするようになってしまうのです。
これでは、せっかく起業した意味がありません。
起業をするということは、自分の好きなことで仕事をするということです。
お金のためだけの仕事にならないかどうか、もう一度冷静に考えてみることで見えてくることもあるかもしれません。

2.自分ひとりで抱え込もうとしていないか

起業をすると、自分ひとりで何でもやらなければいけないと思ってしまいます。
自分の名前が代表という立場になっている以上、営業も、商品開発も、経理も、全部自分でやらなければいけない、と思ってしまいがちになるのです。
この「やらなければいけない」という考えは、自分を追い詰めてしまう原因になります。
起業をして、成功している人のほとんどは、自分の出来ることしかやっていません。
では、どうして成功しているのかというと、一人で抱え込まずに、人を頼っているからです。
経理は税理士に頼めばいいし、営業が苦手なら営業が得意な人を雇えばいいのです。
その分お金はかかりますが、お金がかかる分たくさん稼げるようになります。
人を頼ることは悪いことではなく、苦手分野をやらないことだけでも、仕事がはかどるようになります。
起業して代表になったからといって、自分ひとりで抱え込もうとしていることに気付くことは、成功への第一歩です。

3.失敗することを恐れていないか

起業をして最初のうちは、失敗ばかりです。
これは、どんなビジネスも一緒で、起業をしてすぐと言うのは失敗するものなのです。
例えば、支払いの日にお金が足りなかったり、仕事をしたのにお金を払ってもらえなかったり、納期までに仕事を終わらせることが出来なかったり。
起業をするということは、様々なトラブルに見舞われることと同じです。
そのトラブルは、どんなときにどこから沸いて出てくるかも分かりません。
自分のせいでトラブルになってしまうときもあれば、自分が悪くないときもあります。
こういった失敗を恐れているのであれば、起業はしないほうが無難です。
起業をしても成功する人というのは、失敗を恐れないでチャレンジしていける人です。
失敗の先に成功があり、失敗しないままの成功というのは、ありえません。
どれだけ失敗しても、その失敗から学び、次に生かすことが大切なのです。

4.行動するのは遅くないか

行動するのが人より早い人は、起業をしても成功する人です。
自分のこれまでのパターンを見直してみて、人の動きを見ながら動いているようであれば、今すぐ直しましょう。
起業をしたときには、人より早く動くことが求められます。
なぜかと言うと、もたもたしていたら、他の人にアイディアを取られてしまう可能性があるからです。
会社という大きなものに守られていないのが起業であり、独立です。
自分ひとりで大きな会社と競合しなければいけないときもあります。
そんなとき、アイディアがあってもなかなか動かすことができなければ、そのアイディアを他の競合他社に獲られてしまうこともあります。
そうなってしまえば売上は上がらないでしょう。
起業をすることは、誰よりも早く動けるようになることです。
新しいアイディアは、自分が一番に試すくらいの気持ちを持って、行動していくことが大切になります。

5.人を巻き込むことが出来るか

ビジネスを大きくしたいと思ったときには、より多くの人を巻き込んでいくことが大切になります。
「こんな面白いビジネスがあるんだけど!」とたくさんの人を巻き込んでいけば、より大きなビジネスになり、より大きな金額を稼げるようになります。
そのためには、社交性が大切になり、たくさんの人脈が必要になります。
起業をしようという人の中には、人と関わるのが苦手で一人で仕事をしたいからという理由の人がいます。
そういう人は、生活をしていくのに困らない金額は稼げても、より多くの金額は稼げないでしょう。
でも、将来株式会社にしたいと言う希望があるのであれば、人脈を広げることも大切なのです。
その人脈が、将来、大きなビジネスをしようと思ったときの力になってくれます。
ビジネスの拡大を狙う起業であれば、より多くの人脈を持っておくことは大切なことなのです。

まとめ

1.お金が目的になっていないか
2.自分ひとりで抱え込もうとしていないか
3.失敗することを恐れていないか
4.行動するのは遅くないか
5.人を巻き込むことが出来るか

編集後記

起業をすることは、とても大変なことですが、とても意義のあることです。
起業したいと思ったときには、冷静になって考えてみて、本当に成功するチャンスがあるかどうか、やる気があるかどうかを確かめてみましょう。

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