不況に負けないビジネス戦略を作る5つの方法

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日本は今、不況という状況に立ち向かっていかなければいけない時代です。

そんな不況のときには、小さい企業や、個人事業主は、仕事がなくなってしまう危機に立たされます。
不況にも負けないビジネスを作るためにはどうしたらいいのでしょうか?

1.昔の成功に執着しない

不況の波にさらされるのは、これが初めてではないと思っている人はどのくらいいるでしょうか?
過去にも、日本には不況の波が押し寄せて、失業者が増えたり、仕事が亡くなったりする人がたくさんいた時代もありました。
ですが、そんな時代を生き残ってきたビジネスマンの人は、正直「あの時も大丈夫だから、今度も大丈夫」と思っているのではないでしょうか。
ビジネスの世界、特に、起業をして自分ひとりでビジネスを行っている場合、そういった驕りは失敗のもとになってしまいます。
不況の波を乗り越えたことがあるから、今度も大丈夫というのは通用しないのです。
今の不況と、昔の不況は違っています。
それぞれ、時代を反映しているものなので、同じ対処の仕方をしても、なかなか乗り切れないのです。
今の不況に対応できるようにするためには、過去の成功は捨てて、今何をしなければいけないかを考えることが大切です。

2.そのときの景気に合わせたビジネスを展開する

景気が悪くなると、どんなビジネスも儲からないと思っている人は居ると思います。
ですが、景気が悪くなっても儲かるビジネスというのは、存在するのです。
不況の時には不況のときならではの、人々の関心があることがあるのです。
逆に、景気がいいときには景気がいいときならではの関心ごとがあります。
これらをビジネスに結びつけることが出来れば、そのビジネスは不況に強いビジネスになっていくのです。
例えば、今、みんなが関心のあることといえば、収入アップの方法であったり、貯金をする方法などです。
景気が悪いときというのは、お金に関することに関心が集まります。
お金に関することに興味があると分かれば、お金を稼ぐ情報であったり、節約術などを公開するようなことで、お金を稼ぐこともできるのです。
ビジネスチャンスというのは、不況になったら不況になったときなりのビジネスを考えてみましょう。

3.不況のときこそ、サービスに力を入れる

不況のときには、商品が売れないと思うかもしれません。
ですが、不況であっても、どんな状況でも、売れる商品は売れるのです。
何が違うのかというと、その商品についてくるサービスの質です。
お客さんは、不況であれば財布の紐が固くなります。
つまり、「本当にいいものでなければ買わなくなる」のです。
どんなに性能が良い商品であっても、高いだけなら不況の影響もあって、買ってもらうことは出来ません。
でも、性能が良い商品に、アフターサービスなどの付加価値がたくさんついていれば、多少金額は高くても、たとえ不況の中であっても、商品は売れるのです。
不況のときこそ、お客さんを満足させるだけのサービスを充実させていきましょう。
どんなときでも、サービスの充実している商品は売れるものです。
不況の影響で売れない、と嘆く前に、サービスの充実をはかってみると、商品が売れるようになるかもしれません。

4.時間がかかる成長は不況に強い

成長することを急いでしまっては、不況に強いビジネスにはなれません。
じっくり時間をかけて成長していくことで、不況に強いビジネスをつくることができるようになるのです。
起業して、すぐに利益が出て、その分をビジネスの拡大に使っているような会社は、急に成長しすぎている会社かもしれません。
ビジネスの基盤ができていないうちに急成長してしまうと、足元が少しぐらついただけで、すぐに倒れてしまうことになります。
ビジネスというのは、基盤をしっかり作ってから成長させていくものです。
基盤のしっかりしているビジネスは、ちょっと位の不況で倒産したりはしません。
不況の波を超えられるだけの力があるので、不況の中でも営業利益を伸ばしていくことが出来るようになるのです。
自分のビジネスを急いで大きくしようとしないで、じっくり時間をかけて成長させていくことを考えましょう。

5.クレームを大切にすると不況に強くなる

お客さんの声というのは、どんなときにも大切なものです。
不況のときにこそ、お客さんの声を大切にする会社が成長していくのです。
例えば、お客さんから商品に対するクレームがついたとします。
そのクレームを単なるクレームとして処理してしまえば、不況を乗り切ることは出来ません。
でも、クレームをひとつの声として取り上げて、そのクレームを解消するための行動をすることができれば、不況を乗り切るきっかけになるかもしれません。
クレームというのは、お客さんの不便な気持ちなのです。
その不便な気持ちを解消することがあれば、その誠意がお客さんに伝わって、商品をまた買ってもらうことができるかもしれません。
商品が売れるかどうかのヒントは、お客さんの声の中にあります。
お客さん一人ひとりの声に耳を傾けることができる会社は、不況にも強い会社なのです。

まとめ

1.昔の成功に執着しない
2.そのときの景気に合わせたビジネスを展開する
3.不況のときこそ、サービスに力を入れる
4.時間がかかる成長は不況に強い
5.クレームを大切にすると不況に強くなる

編集後記

ビジネスのチャンスは、色々なところに転がっています。
不況も、ある意味ではビジネスチャンスなのです。
身の回りにあるもの、起こること、全てをビジネスにつなげられないかと考えていることで、不況を乗り切るビジネスを見つけることができるかもしれません。

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