起業をするときに持っておきたい5つの力

shutterstock_252389494起業をするということは、自分ひとりで全ての業務をしなければいけないということです。

ですから、営業職の人も、管理職だった人も、全部の仕事を経験していくことになります。
そこで、起業をするときには持っていたい力を紹介したいと思います。

1.営業が出来なければ商品が売れない

まず、起業をして一番最初に必要になる力は、営業力です。
自分のビジネスを人にアピールすることができなければ、起業をしただけで、売上は上がりません。
自分のビジネスを売り込むためには、より魅力的な営業をしていくことが大切なのです。
例えば、商品を売る仕事であれば、その商品がどれだけ優れているのかということをアピールして、買ってもらう必要があります。
仕事を貰うためにも、営業をして、自分がどのように役立つのかをアピールしていく必要があります。
つまり、自分自身や自分の商品を的確に売り出すことが出来なければ、そのビジネスは頓挫してしまうのです。
起業をするということは、自分が営業マンになって、自分のビジネスを売り出すことと同じです。
もし営業が苦手な人であっても、商品に自信があるのであれば、その商品をしっかりアピールしましょう。
営業をしなければ、利益には繋がらないのです。

2.魅力的な商品を企画する力

企画力は、どんな場面でも大切な力になります。
例えば、同じ商品を売り出す他社があったとき、自分の商品を買ってもらいたいのであれば、どうしたらいいのか?と言うことを考えるのも、企画力のひとつなのです。
より魅力的な商品を、人は買い求めたいと思います。
お金の対価になるものは、それだけの価値がないといけないのです。
例えば、同じ商品を売っている2つの会社があって、アフターサービスがない会社と、アフターサービスがある会社なら、どちらの会社から商品を買いたいと思うでしょうか?
自分だったらどうするか、と言うことを基準にして考えていくのもひとつの手段です。
また、自分の抱えている顧客のニーズに答えていくことで、企画する力も身につくことがあります。
自分の顧客はこんなことを望んでいる、というのが分かれば「こんな商品が売れるかもしれない」と思うのです。
企画力のある人は、魅力的な商品を作ることが出来る人です。

3.コミュニケーションをとることは必須

お客さんや、自分のビジネスを手伝ってくれている人と、コミュニケーションを取ることができない人は、起業に失敗してしまいやすい人です。
例えば、大きな会社であれば、お客さんと会話をするのは営業の人で、商品開発の人は直接話しをすることもないかもしれません。
自分の社内で会話をするときも、会議以外では違う部署の人と話をしないかもしれません。
ですが、起業をすると、自分ひとりで、営業もやって、商品開発もして、ということになります。
つまり、お客さんに売り込むのも自分で、お客さんのニーズに合わせて商品を作っていくのも自分なのです。
自分の他にビジネスを一緒にやる仲間がいたら、商品開発のときには意見のぶつかり合いがあるかもしれません。
そういうときにも、自分の考えをしっかり発言できるようになって、コミュニケーションをとることができないと、ビジネスを成功させることは難しいのです。

4.集中して物事を進めていく

集中力がない人は、どうしても仕事をしているときに気が散ってしまいやすくなります。
自営業と言うのは、とても難しいものです。
自分ひとりしかいないので、就業時間も決まっていなければ、好き勝手に仕事をサボることも出来てしまうのです。
納期がある仕事でも、「夜更かししてやればいい」「日曜日にやればいい」と仕事をサボってしまうこともあります。
ですが、そうやってやった仕事はいい仕事ではなく、ビジネスとしては、失敗でしかないのです。
自営業でも、きちんと就業時間を決めて行っている人は、仕事をしている時間は集中して行っています。
その分、休むときにはしっかり休んで、仕事をする意欲を保っているのです。
起業は、自分の好きな仕事でやれ、というのはよく言われている話です。
これは、自分の好きなことなら集中して行うことが出来るからなのかもしれません。

5.身の回りに興味を持つこと

身の回りの事に興味を持てば、その中から新しい発見が生まれることがあります。
例えば、主婦の起業の中には、「身の回りの不便を解消する」ことを目的としてビジネスを始めた人がいます。
「不便を解消する」というのは、誰にでもニーズがあるものですから、もちろんビジネスとしての需要もあります。
このビジネスは成功して、大ヒットしている商品もたくさんあります。
つまり、自分の身の回りに目を向けることは、それだけビジネスのチャンスに恵まれる可能性があるということなのです。
例えば、普段自分が不便に思っていることは、他の人も不便に思っているかもしれません。
自分が過去に分からなかったことで、今苦しんでいる人がいるかもしれません。
こういったことをビジネスに生かすことができれば、そのビジネスのニーズが増えていくこともあるのです。
ビジネスのチャンスは、常に身の回りにあることを考えておきましょう。

まとめ

1.営業が出来なければ商品が売れない
2.魅力的な商品を企画する力
3.コミュニケーションをとることは必須
4.集中して物事を進めていく
5.身の回りに興味を持つこと

編集後記

起業をするということは、自分がオールマイティーなプレーヤーになるということなのかもしれません。
色々な力を身に付けてから起業をすることで、自分のビジネスをより円滑に進めていくことができるようになるのです。

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