ノマドワーカーって知ってますか?「好きな場所で自由に稼ぐ方法とは」

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老若男女問わず今からだって慣れる?ノマドワーカー

窓がない?仕事人??と初めてこの言葉を聞いた時に感じとった印象です。

遊牧民を意味するノマドnomad。そんな仕事人って何なのでしょうか?

どんな風にノマドの人々は仕事するの?

ノマドワーカーの特徴と言えば不動産店舗を持たないあるいは自宅やオフィスで仕事をしない。

変わりに喫茶店や図書館といった外の空間で仕事をするということのようです。
公園でもいいのでしょうが雨風があれば仕事は出来ません。

また、仕事といってもパソコンやタブレットやスマホといったIT機器が作業上必要となり、情報収集と伝達がメソッドになるわけです。

いわゆる事務仕事であるがゆえにインドアになってしまう点ではオフィスワークと変わりません。

そしてそれらを可能とさせる電気の確保も外では無理です。

仕事の依頼やその内容は様々です。

クライアントから委託される伝票の整理や原稿製作、公正など。
あるいは代理代行といったことなどジャンルはバラエティに飛んでします。

中には公演会場確保、そして予約やコンサートチケット購入までありました。

ある程度のスペースさえあればそして電源さえ確保できれば問題なくそうした作業は出来るのです。

また、店側もあるいは施設側も良識の範囲であれば無下に断ることも無く作業をさせてくれるのが実情です。

日本のノマドのパイオニアと言えば作家か漫画家ですね。

昭和初期の作家はサロンと言うなのもと、画家や書道家あるいは文章を書く人々と意見交換という哲学を語るために喫茶店にきていました。

中には同じ店に入りびたって作品を書き上げた作家もいます。池波正太郎や松本清張です。あの村上春樹でさえジャズ喫茶で書いていたといいます。

中でも漫画家で石ノ森章太郎の話はよく知られたところかと思います。
ラタンと言う喫茶店やエデンという自宅近辺の喫茶店です。

何もノマドワーカーは今に始まったわけではないということがわかりますよね?
自宅では暑すぎる。狭すぎる。作業するのにメリハリがない。

様々なデメリットをあげることが出来そうです。生活空間ですから当然です。

その場所で気分を変えて作業に集中すると言うのは時限の違う内容を仕事で繰り広げようとする側からすればあまりにも、
意識に干渉してきてしまう空間が生活臭のある自宅だったのでしょう。

かといって仮にオフィスをともなれば別途家賃もかかることでしょう。

マンガも相当売れてきたのですからアトリエを用意することは問題は無いはずですが、あえて喫茶店を選んでいたそうです。

落ち着くあるいは集中できる場が既に慣れて身についてしまっているからです。

そうした先人達は偉大な業績を残したといえます。

現代の石ノ森になるには??

特出した才能があるわけでもない。また技術も日本一でもない。

そもそもマンガは無理!

そういうことをかつての作家や漫画家は言っているのではないのです。

やりたいことをしている中でその場所がたまたま喫茶店であっただけだと言うことです。

そして、その母体となる自分自身が何であるのかを何時もいつも問いただしていたのです。

作品を通じ表現しようとしたもの、仕事を通じて訴えていこうと言うもの、ベクトルが同じであると考えて見ましょう。

何故それをするのか、何のために描くのか。

何故作業をするのか、何のために仕事をするのか。

作家も漫画家も常に苦しんでいたと思います。葛藤の中で作品を書いていたものです。

こなすと言うことをしていた先人はいないのです。

目的が明確になってたからこそ、一見すると作業に見える彼らの動きですが、その先に見える希望が書き込まれていたのです。

ノマドワーカーはNO!MADではありません。

世間で逸脱した人を見ると皆白い目でみます。

ネット難民や家人と呼ばれる人やニートといった人々を皆嫌います。

ノマドも傍から見れば気味が悪く思われることでしょう。

どんなに当たり前に成っても仕事は仕事場でやるのが当たり前だと思ってしまう人種の方が多いからです。

異常な行動ではないし、単にオフィスが無いからだけではないのが実情です。

仕事の効率を考えると、自分にとって最善な場所がここであるというのが本音なはずです。

悪く言う人であってもゴルフやクルージングあるいは家族で旅行に来ている時、

ひょんなことから仕事の電話がかかってきたらどうでしょうか?

その立っている場所が仕事場にならないでしょうか。

いま置かれている場所で対処すべき内容を適切に対処するから仕事なのではないでしょうか?

そしてその対処を待っている人がいて、その応対によって助けられる人がいるから仕事として成立しているのです。

人に迷惑をかけていないのであれば、たとえ喫茶店や図書館でやろうとも重要ではないということです。

マイナスな主観で評価されても気にしないのが一番仕事上はかどる精神の持ちようかと思います。

ノマドに向く人向かない人

IT機器に疎い人は全くなれないと考えた方がいいと思います。

それこそ先ほどの物を描く人であれば違った意味でなれるとは思いますがあくまでも別次元です。

また、積極性の無い人も向いてはいません。

仮にオフィスで営業職を任されていた方が成績不振で会社を辞めて自力でノマドワーカーになり顧客へのサービス活動をしようというのは自殺行為です。

ノマドの定義は会社運営管理において顧客獲得管理サービス提供全てを一人で行わなければならないのです。

飲食業で言えば、移動販売のようなものです。

従業員として働いていた飲食店で気に入らないあるいはうまくその店で働けなかったから自分で店をだし、その店が不動産式ではなく移動販売でお客がいっぱいいそうな都心でやるといったものと同じです。

ノウハウも無くあるいは顧客へのサービスがままならないで始めても持続する体力も技量もないということで終わってしまうのです。

そうした覚悟をもって行うには根拠がしっかりしていないと出来ないということです。

その根拠を持った人が向く人という事に他なりません。

しかも手の届く範囲、自分のキャパにあった分だけで広げないと言う謙虚さを持った人が成功する世界だといえます。

理由は人一人を喜ばせることでその次にとつながるのですから、今携わっている人が喜ばない限り中途半端な付き合いに成り、
次の人へのサービスも同じような月並みな対応になってしまいます。

期待以上に動いてくれたからこそ人は感動しまたよろしくとお願いするものなのですから、決して浅く広くを追求しないようにしなければならない点です。

ノマドワーカーは海外にもどんどん進出

ノマドワーカーは日本に留まるばかりではなくなっています。 理由は大卒者も増えビジネスワーカーが日本ではたくさんいる中で自分を必要としてくれる分野を探しているからだと言えます。 自分にしか出来ないことを探すために自分が得てきた価値観や学力、語学力といった知識で仕事を求めていると言うことです。 決して悪いことでもなければいいことと賞賛するものでもありません。 あくまでも自然な流れであって、時代にあったスタイルの一つでしかありません。 やりやすい仕事であれば今からだって開拓して行うべきだともいえます。 そして、気が付いたときには不動産店舗が必要な状況にきっとなっていくかと思います。 それは社会が求める信頼と確固とした位置づけを形ある姿で判断できるからです。

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