フリーランスの仕事とは?「フットワークの軽さと働く喜び」

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フリーランスと言えば聞こえもいいし自由に出来る要素が多いスタイル

終身雇用の伝統が崩壊した現代。その会社に居続けるメリットは無くなってきています。
もっとやりがいをと野心むき出しで自らの殻を破った仕事の仕方。
そんな冒険家のような生き方を仕事に置き換えて推し進めるフリーランサーがいよいよもってやりやすい時代が来たのです。

フリーランスにはどんな職種がある?

フリーランスは日本語で言えば自由業です。

どんな職種が主かと言えば、会社に属さない業種であればいいわけなので、何でもあります。
プロ野球選手も一種の自由業です。

会社所属の無いタレントやキャスターもそうでしょう。
最近ではプロレスラーもそうした人が多くなったそうです。

特殊な分野と誤解しないようにしてください。
カメラマンやデザイナー、ライターといった構成や製作に携わる分野でもいっぱいあります。
会計士や行政書士ですらいます。

また、便利屋として雑用をこなす人であっても自由業です。
個人タクシーも広く見ればそうなります。

つまり、いまから自分はその職種を選んで分野を選んでやりますと宣言すればもうその時点でフリーランスと言うわけです。

いざ始めると戸惑うことだらけのフリーランス

通常皆さんが考える場合事務職にちかい分野かクリエイティブな作業分野に焦点を置かれるかと思いますので、そのあたりに着眼してみます。

しかも、今までいた会社の経験からフリーランスの道を選ぶのだとすれば、その延長上の職種分野になるかと思います。
そこで気になることが、業務内容は得意だが、業務以外の見えなかった部分の仕事が山積みになることです。

写真を撮ってそれを収めることの仕事をしていた場合、資材や機器の調達や購入はしてきたからわかります。
また加工や納品と言う流れもわかることでしょう。

しかし、実際にはその流れの中で見えない部分が多々あったのです。
消耗品などの購入資金、帳簿の記帳、オフィス維持の諸経費、保険関係や労務関係手続などさらには税金に関することなどです。

すべて会社任せにやってきたことですが、フリーランスになるとそれまで自分でやらねばならなくなるわけです。
勤めていた時にはわからなかったが、いかに他社に守られていたか、会社に加護されていたか痛感するところなのです。

自由面だけを過大視してはならない。

先ほどの負担を覚悟してもフリーランスになりたいと思うのには大きな理由があります。
一つは自分の力を試したい、発揮したいと言う野望にもにた衝動でしょう。

そして一番多いには、人からの指図をきらう、自分の判断で自由にやりたいという考えからではないでしょうか?

与えられて育ってきた環境から、ようやく自我にめざめたわけですからその自由と言う発想は捨てられないと言うことです。

しかし、実はここが長くフリーランスをやれるかあるいは食べていけるだけの仕事をゲットできるかの境目になっているのです。
いってみれば落とし穴なのです。

試したいと言う気持ちの前に試した先、つまり試し続けた先に何があるのかを考えなければならないわけです。
うまく行く人といかない人の差は計画的かそうでないかです。

無計画に勧める人は無鉄砲に始めます。
どんな結果になれそれが経験値だと気持ちの面だけで前を向く習慣を作ってしまいます。
ネガティブに成るよりかはいいですが、ヤル気を持ち続けさせるにはかなり労力が必要です。

近い将来どうなっているのか、どういう自分を目指すのか十分に考えたうえで行動を取るべきなのです。
一時的に短期でやるにせよ、将来設計の計画面の途上にあるゆえに、やはり憧れだけで飛び込むことはいけない。
大手企業に就職する場合に真っ先に考えたことは安定の二文字のはずです。

その安定とは人が働けなくなって死ぬことを前提に考えた際の不安要素を取り除くためのカンフル剤だったことです。
それは例えフリーランスになった場合でも同じで、ある程度の収入を目指すことで安定をつかみたいという事になるわけです。

営業こそ作業の第一歩

仕事は営業いかんで決まるとさえ言われます。

しかしながら、フリーランス当初は待ったいくといっていいほど仕事はありません。
理由は宣伝しても必要な人が頼みたいと言う動機に結びつかないからです。

こんなにすばらしいことが出来るあるいは提供できるといっても看板という信頼性がないのですから止むを得えません。

まずは前職関連の延長から仕事を始めたのでしたら、その関連の先輩や友人または身近な親類等を通して斡旋してくれるように手配すべきかとおもいます。

劇団で言えば初舞台は身内ばかりという実情のように手伝ってもらう、応援してもらう意味でもかなりの勉強になるわけです。
成果と結果を出しつつそれをアピールの元として自信をつける題材にすること。

さらには、顧客になってくれた人に、更に満足させるべく積極的なアピールをしていくことでファンになってもらえることになります。
そうした、身近な営業が口コミで広がっていくことで多大な成果がうまれるのです。

食べていくにはきっぱりとした姿勢も大事

フリーランスになって個人ゆえにあまり強く物事を顧客にいえないということがあるようです。
これは飲食店の店員がお客に文句を言えないというケースに近いと思います。

しかし、文句というから問題になるだけで、契約する上での提案ですから、ここは対等に話しをしなければなりません。
諸外国では「お客様は神様です」という考えは無きに等しいです。

もちろん大事であることは代わりがありませんが、駄目なものは駄目と言うことは顧客にとってもありがたいことなのです。
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最初に値引きをするような仕事報酬の設定は次からもそういう基準になってしまうことですが、それ以前に他の顧客がつかめたとしても
やはり前回の参考を尋ねられてそれと同額でやってほしいという流れに必ずなってしまいます。

ゆえに食べていくのもままならないということが発生するのです。

せっかく意識も、また計画もしっかりと確立させたにもかかわらず契約の時点で地雷を踏んでしまうことの無いようにしたいです。

特に、会社努めの時にもらっていた給料を参考に作業時間を割り出してそこから発生する時間給で計算した単価を出すべきです。
日当10000円に近い給料をもらっていたのならば、それに成るような金額設定という事になるわけです。

どうですか?それでもフリーランスになりますか?

常に向上心と新しい技術習得の喜びをつかむことの出来る職種、フリーランス。 フットワークの軽さから大手企業でも有能なフリーランサーを幾人も確保している時代です。 そうした大会社がしている全ての機能を自分ひとりでやらねばならないのですから仕事量は半端ではありません。 寝る時間もなくなる時も大いにあるでしょう。 しかし、そうしたマイナス面を払拭してしまうほどの成果や報酬があるとしたならば、この不景気で口減らしが多々みられるなか、 自分なりの納得できるステータスを得られるのならばこれもまた自由ですばらしい生き方だと思うのです。

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