お金を稼ぐために避けては通れないUSPを理解してますか?

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お金を稼ぐための要素であるUSP。

ビジネスを遂行すると決まって「USPを設定しよう!」というようなことを必ずと言っていいほど言われます。

これらはビジネスで結果を出すためには必要不可欠なものではあります。

しかし、必要だ!と言われて「なぜ、必要なのか」を分かっていない、もしくは考えようともしない人が非常に多いのです。そもそも「USPって?」という感じですよね。

ここではあなたのビジネスにUSPが必要なワケ、そしてそこに必要なひとつのエッセンスについてもお話していきます。


USPって何?

USPとはUnique seling prpositionの略です。

これは「独自の強み」とか「オリジナルなセールスポイント」という意味があります。

つまり、その商品が持つ独自性が売りになる、ということです。

商品を販売する仕事をされている方ならお分かりかと思いますが、商品というのは何か「売り」があってこそ売れる商品と言えます。

売りがあるのでセールストークがやりやすくなりますし、お客様にもそれが伝われば買う理由にもなるのです。

USPとして一番力を発揮するのは「実績」です。

人間がもともと持っている特性として、実績や前例があると、商品や商品を作った人、売っている人の信頼度は劇的に高まります。

すでにその商品を使った人が望んだ結果を手にしている、ということを証明できれば、「自分もそのような結果を手にできるかもしれない」という期待感と、「自分もこうなりたい!楽しそう!」というワクワク感を味わえるのです。

人がモノを買う時の心理状態として、「ワクワク感」はかなり大きな要素になります。

ワクワクするからこそ、またワクワクしたいからこそ、その商品が欲しくなります。

USPはそのための手助けになるべきです。

お客様に気持ちよくレジを鳴らしてもらうための要素として考えると、作る側も楽しくなります。

作る側も楽しくなるから楽しく売ることができ、買う側も楽しくショッピングできるのです。

これもUSPになる!

USPは実績だけではありません。

他の商品にはない特徴とか機能もUSPになります。

他では無い物、手に入らないものがその商品で手にできるからこそ、それが独自の特徴となり「売り」になるのです。

昨今、全国的にブームとなっているアイドル。

各都道府県に最低一つは存在しています。

息長く人気を持っているグループを見ますと、それぞれに独自の売りがあるのです。

アイドルだけどアイドルっぽくないビジュアルだったり圧倒的なダンスパフォーマンスを見せることができたり、お笑い芸人並みに笑いを取ることができたりと、実に様々なコンセプトを打ち出しているのです。 

ここからも分かるように、類似であっても何か一つオリジナルな売りやコンセプトがあることで、唯一無二の存在になります。

それは「そこでしか見れない」「そのグループでしか体感できない」からこそ、そこに人が集まり、ビジネスが広がるのです。

 ただし、USPを設定するために大事な要素があります。

それはUSPを設定するうえでなくてはならないものです。

実績を出している営業マンやビジネスマンからすると「そんなの当たり前だよ」と思うことではあります。

しかし、その「当たり前」ができていない人がすごく多いのです。
だからこそ、ここであえてお話します。

多くの人が勘違いしている「USP」の意味

特に、ビジネスを教える人によく見られることとして「USP」の意味を勘違いしていることです。

勘違いはしていないけれど、「チョット足りないなー」と思うこともしばしばあります。

先ほどもお話しましたが、USPはUnique seling prpositionの略です。

この英語を直訳したり「独自性を!」ということだけを叫んでいる人を見かけると、「ちょっと足すだけで分かり易くなるのになー」といつも思います。

USPとは売りたい人にとって「独自なもの」であればいいのです。
つまり、商品自体に類似点がたくさんあったとしても、それを買いたい人にとって「これしかない!」という何かがあればそれがUSPになります。

これは売りたい人がどういう人なのか?を、固有名詞が分かるくらいに明確にすることにより、USPを創り出すことができます。

お知り合いのA君にこれを売りたい!手に取って欲しい!と思った時、A君という人物が浮かんでいれば、その人に焦点を当てた売り方を創造することができます。

そして「買いたくなる」要素がしっかり含まれていればA君はkッてくれるようになるわけです。

USPは売り手の都合でつけるものではありません。

それは売る側の自己満足であり、自分勝手な価値観に過ぎないのです。

たとえ売る側が「この商品にはこんな独自性があります!だからあなたに必要なものです!」と言ったところで、相手は「ふーん、だから何?」となることが少なくありません。

これがいい例です。

大事なことは「お客様目線でUSPを考える」ことです。

お客様が欲しがっている結果を提供できたり解決したい問題ごとをどうにかするために存在すべきものです。決して売る側の都合を押し付けるべきではありません。

きちんと顧客目線でUSPを設定することで、商品やサービスは爆発的に売れます。

そのためには顧客目線でUSPを設定し、それをしっかりと伝えることが大事なのです。

同じ商品でも、他社と似ている商品であっても、お客様目線で考えると必ず一つはUSPがあります。

それをきちんとお客様に伝えましょう。それがお客様の立場に立つということであり、真のマーケティングと言えるのです。

「USP」の設定に必要なポジショニングという要素

USPの設定に必ずと言っていいほど要求される要素が、「ポジショニング」です。

もっと平たい言い方をしますと「立ち位置」と言い換えることができます。

つまり、あなたはどういう立ち位置に立つのか、をしっかりと決めることが大事なのです。

ポジショニングが確立されていくと、自ずとあなた独自の強みとか得意分野が今よりもハッキリと見えてきます。そしてそれが周りにもストレートに伝わるのです。

ポジショニングという言葉を表すのに一番わかりやすいのが、「教師」とか「講師」という立場の方です。

教える側と教わる側、どちらが偉いか?といえば、答えは言わなくてもわかりますよね。

教える側の方が偉い立場にいるわけです。

このように「自分の位置」をはっきりとさせることによってUSPも威力を発揮するのです。

とはいえ、ポジショニングと確立するというのは一朝一夕でできるものではないです。

ある程度の積み重ねは必要ですし、最低限必要なスキルや知識・技術など、身につけなければいけないものもあります。

ただし、それはUSPも同じなのです。

生まれた時から人は何かの強みを持っているわけではなく、体の大きさの差はあれど、生まれたときの環境の違いはあれど、ほぼ横一線なのです。

そう考えると、生まれた時点ではほとんど平等だと言えます。

そこから保育園や幼稚園にいったり、学校に行って勉強したりスポーツを楽しんだり、会社に入って働き・・・、という経験を積み重ねて、強みというのが確立されていきます。

難しいのは、強みは自分で気づけないということです。

たとえば数学が得意だ!としたとしてもそれが好きかどうか、ずっと数学に関わっていきたいか?といったら、別問題です。

つまり、得意であってもそれが好きでなかったり苦痛に感じているとしたら、それは強みにはなりにくい分野だということです。

それよりも、「やっていて楽しい」とか「夢中になって打ち込んでいける」というモノの方が強みになりやすいのです。「好きこそものの上手なれ」という言葉がありますが、まさにこのとおりです。

好きであれば、楽しければ、どんどんやりこんでしまいます。

意識せずとも打ち込んでしまいます。だからいやが上でも上達するし知識が付くしスキルが身についていくのです。

気づいたときには「周りで自分以上にそれを知っている人はいない」という状態になることもあります。

そうなるとそれを教えて欲しい!ということだって起こり得るのです。

「自分もそうなりたい!知りたい!だから教えて!」ということだってありえます。

そうなると自然とポジショニングができていくのです。

実はUSPとポジショニングは表裏一体とも言えます。

片方だけが伸びるのではなく両輪のように前に進み、一緒になって上へ上へと向かっていく。

それがUSPとポジショニングなのです。

USPがないということは立ち位置を構築できていないということでもあります。

何が強みなのかわからない、という人がいますが、そういう人は今のポジショニングも見えていないのです。

だから強みがわからない。強みがわからないから立ち位置も見えなくなっている。

この2つは両輪ですから、片方がわからないと片方もわからなくなります。

しかし、片方がわかればもう片方もわかるようになるのです。

そしてそれが車のタイヤのように両輪となってどんどん前進していくことができるのです。

ポジショニングが確立されればそれがUSPになる!

立ち位置が確立されていくと、それ自体があなた独自の強み、いわゆるUSPになります。 ここにこそ、あなたのビジネスにUSPを設定すべき理由があるのです。 ポジショニングというのはあなたにしか確立できません。 あなたの立ち位置はあなたにだけ決める権利があり、そこに行くことができるのです。 ということは、あなたの立ち位置をしっかりと決めることによってそれが独自性となり、周りにはないあなただけの強みとなります。 そしてUSPがはっきりしていくと、それに伴ってあなたのポジショニングもどんどん研ぎ澄まされていきます。 ひとつの得意分野とかひとつ極めた!というものがあれば、その分野では他の人たちよりも上の位置にいるということなのです。 であれば、その時点で他の人たちより上に立っているということですから、ポジショニングが確立されているという状態にあると言えます。 USPを設定することによって、あなたの今の立ち位置と近い未来目指す姿が見えて行きます。 だからこそあなたのビジネスにUSPを設定すべきなのです。

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