お金を稼ぐことを含め現代女性の特権を行使せよ

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女性の変遷が現代の女性に贈ったお金に代わる多くのもの

時代も変わりました

今では結婚や出産を経験せず、また、男性にも頼らずに生活をする女性も多くなりました。

また、かつてお見合い制度がメインだった時は、女性は相手の男性とその家族に選ばれる立場でしたが、今は違います。

女性の自由な意思のもと、自由な恋愛をした上で結婚をすることができます。

さらに、一昔前では、女性が離婚をしたら一族の恥だといわれていましたが、今は普通にバツイチやバツニの女性って、ざらにいますよね。

ですが、DV、リベンジポルノ、マタハラ、セクハラ、という言葉が象徴しているように、まだまだ女性は、決して楽であり、生きやすいとはいいがたい土壌の上に立たされているのです。

せっかく、一昔前の色濃い男尊女卑が薄れてくれた現代に生まれてきたのですから、どうせだったら、女性の特権を存分に行使した方が人生はトクだと思われます。

この記事では、現代に生きる女性が行使することが出来る女性の特権について、いくつかご紹介したいと思います。

婚活でお金を基準に男性を選ぶことができるという女性の特権

一昔前では、女性は男性に選ばれて結婚をしていた、ということはすでに述べました。

ですが、現代に生まれた女性は、幸運なことに、男性を選ぶことができます。

その証拠に、女性は婚活の中で、男性に対して、「年収600万円以上」という条件を堂々と突きつけますよね。

時には、残酷に、またある時は、ずうずうしいくらいに。そして、それに該当しない男性は、なかなか結婚相手として選ばれませんよね。

好きな人と暮らすことができるという女性の特権

好きな人いうのは、彼氏となる男性と暮らすことは言うまでもないことですが、それだけではありません。

気のおける女性の友人とのルームシェアなども含まれています。

これが何故、現代の女性の特権とつながるのか?

それは、一昔前の女性であれば、結婚をして嫁ぎ先の家に入るということが当たり前だったからです。

そう、結婚もまだしていない嫁入り前の女性が、1人暮らしをするということ自体が、一昔前ではありえないことだったのです。

ですが、現代では、一人暮らしも含めて、女性が好きな人と一緒に暮らすことって、普通のことですよね。

そう、時代は女性が好きな人と暮らすことができるようになったのです。

海外へ行くことができるという女性の特権

前述したように、家から出て好きな人と暮らすことさえさえままならなかった一昔前です。

なので、女性が海外へ行くなんてことは、世間の目は当然厳しかったことはいとも簡単に想像できますよね。

そうです、実際にとても厳しかったことは、歴史も証明しています。

一つ例を挙げましょう。

この記事を読んでいるあなたは、山川捨松という女性をご存知でしょうか?

彼女は、津田梅子と一緒に、日本から初めてアメリカへと留学した人物です。

彼女は、元の名前は「咲子」といいましたが、渡航するにあたって、母親から名前を「捨松」と改名させられました。

彼女の母親は、「一度は捨てるが将来を期待してマツ」という意味を込めて改名をしたとのことです。

ですが、この時、彼女はまだわずか11歳でした。

このことからは、女性が海外へ行くことへの戒めのようなものを感じざるをえません。

このように、一昔前では、改名させられるケースもあったほど、女性が海外へ行くことは尋常のことではなかったのです。

現代に生きる女性は、海外へ行くお金と時間さえあれば、それを簡単に実現することができるので、特権といえますよね。

お金を稼ぐことができるという女性の特権

女性がお金を稼ぐことができるというのは、今では普通のことですよね。
 
むしろ、稼がないとやっていけない場面も多々あるかと思います。
  
女性なら、お化粧もしますし、洋服代や靴代を例にとって見ても、バカにならないくらいのお金が必要となってきますしね。
  
ですが、一昔前は、女性は、男性が外に出て働き、お金という対価を得ている傍らで、家の中で、アンペイドワークをするのが当たり前だったのです。
  
アンペイドワークとは、家事や育児や介護のように、女性が家の中でするべきものだとみなされているものですが、女性がこれらをしたからといって、別にお金にならない、ということを指している言葉です。
  
家事や育児や介護というものは、これらを代行するお仕事があるくらい価値のあるものですよね?

ですが、女性はお金をもらえるという対象ですら無かったのです。

お金のかかる洋服を含め、快適さや好みを追求した服装をすることができるという女性の特権

  
「シャネル」というお金がかかるブランドがありますよね。
  
このブランドの創始者であるココ・シャネルの生きていた時代は、女性はコルセットで身体を締め付けた服装がメインでした。
  
このような女性にとって不条理な状況を打破する為に、ココ・シャネルは、女性にとって楽な洋服を次々とデザインしました。
  
例えば、ミニスカートがそうです。

今、普通に巷の女性はミニスカートを履いていますが、あの原型だって、ココ・シャネルがデザインしたものである、ということは、意外と知られていないのではないように思われます。

そう、ココ・シャネルが一役買ってくれたお蔭で、現代に生きる女性は、ミニスカートも含めて、快適な服装をすることができるともいえるでしょう。

「シャネル」というブランドは、とてもお金がかかり、素敵なものである、ということは言うまでもありません。

ですが、ココ・シャネルという一人の女性のスピリットにも注目してみると、楽な服装をするということが、いかに女性の特権であるか、ということがわかります。

現代の女性の特権に共通する「自由」をより謳歌する為にはやはりお金が必要

女性はお金を稼げることができて、婚活では女性が男性を選ぶことができて、女性は好きな人と一緒に暮らすことができて、女性は海外へ自由に旅行することができて、女性は楽な服装をすることができて・・・。    この記事を読んでいるあなたが普段、当たり前にようにお金を稼いでいることを含め、これらのことすべては、一昔前の女性では、ありえないことだったのです。    この記事では、お金を稼ぐことができることを始め、いくつかの女性の特権をご紹介しただけですが、探してみると、他にも数えきれないほどあることでしょう。 一昔前の女性陣の苦心や頑張りの賜物ともいえるこれらのことが、現代に生きる女性の特権であるということがまさしくわかりましたね。 これらの現代の女性の特権に共通する点は、「自由」であるということではないでしょうか。 そして、その「自由」を手に入れる為にも、やはりお金が絡んでくるのです。 ここまで散々現代に生きる女性の特権についてあれこれと書きましたが、冒頭でもちょこっとだけ示したように、まだまだ女性にとって、この日本社会が楽で生きやすいという土壌である、とはいえない部分もあります。 繰り返しますが、DV、リベンジポルノ、マタハラ、セクハラといった言葉が、そのことを象徴しています。 とある社会学者が、「世の人々の価値観や考えなどは、世の中の商品に反映する」と言っていましたが、これに沿えば、「アナと雪の女王」というディズニーの映画が、なぜ、今日に至るまでここまでヒットしたのか、ということが見えてくるように思います。 もっといえば、この映画というよりは、この映画の中で使われている「Let it go~ありのままで~」という主題歌です。 現代に生きる女性が映画「アナと雪の女王」のヒロインであるエルサだとして。 ここで、歌詞を一部抜粋したものを、見ていきましょう。 「ありのままの姿見せるのよ」 「悩んでいたことがうそみたいね」 「だって自由よ」 「なんでもできる」 「どこまでやれるか自分を試したの」 「そうよ、変わるのよ、私」 ・・・何だか、聞こえてきませんか? 何だか、かつて、黒人奴隷制度がメインだった南アメリカで「自由」を訴える黒人の人たちと同じような心の叫びが、聞こえてきませんか?? そう、それは、現代に生きる女性が、まだまだ生きやすいとはいえない男尊女卑の残る風潮から「自由」になりたい、というブルースとも言い換えることができるものです。 一昔前の女性が、現代に生きる女性の為に残してくれた数々の恩恵を私たちは十分に賜りました。 今度は、これから先の将来を生きる女性の為にも、恩返しをするときが来たのではないでしょうか? それは、一昔前の女性が贈ってくれた女性の特権を十分に行使した上で、先に挙げた数々の女性に降りかかる問題~DV、リベンジポルノ、マタハラ、セクハラ~に対して、アクションを起こすことです。 せっかく、女性もお金を稼ぐことができる時代になったのですから、あなたも存分に働いてお金を稼ぐことができます。 であれば。 男性に頼りっぱなしになるのではなく、あなたも働いてお金を稼ぐことで、まずは男性と肩を並べてみませんか? あなたが男性と肩を並べてお金を稼ぐことができれば、男性陣だって、女性陣をバカにしなくなるでしょう。 また、一人では何もできない、と思いがちですが、そんなことはありません。 現代に生きる女性一人一人の意識が変わってくるだけでも、それが大きなアクションへとつながるのです。 この記事を読んでいるあなたも、そのうちの一人です。 たくさん働いて、たくさんお金を稼いで、あなたの自由を謳歌して下さい。

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