「商売上手な人に共通する特徴」

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商売上手な人に共通する特徴

さて、今回は商売上手な人に共通する特徴について、考えてみることにしました。

自分で商売をして、長年にわたって安定して経営を続けている人、何年かごとに店をリニューアルして、少しずつ発展している事がわかるような経営者、皆さんの周りにもいませんか?そうした成功している経営者って、どんな人なのでしょうか?

成功して発展している経営者って、どんなところが違うのでしょうか?今回はそうした事に焦点を絞って、お話をさせていただきます。

自分で商売を始めてみたけど、なかなか上手くいかないと言う人、ぜひこの文章を読んでみてください。

参考になることが、散りばめられていますから・・・どうか最期までおつき合いくださいね。

どうぞ、よろしくお願い致します。

「商売上手な人」に共通する特徴その1=自分だけ儲かろうとはしていない。

長く地域に存在して、地元にとけこんでいる経営者の特徴として、“自分ばかり儲かろうとはしていない。”という点があげられます。

これって本当に大事な事ですよね。

客の心理としては、「この店で買い物して良かった。」「この店と契約して得した。」という気持ちなれば、たとえ懐から何十万円と出て行っても満足します。

経営者側は、客にこういう気持ちにさせることが大切です。

そうしたことが、リピーターを呼び、口コミで客が増えるという現状を生み出します。

基本、商品の価格設定はその店の店主が行います。

価格を決める場合の加減が大切です。

自分の儲けを度外視して赤字覚悟でやっていても、経営は行き詰まってしまいます。

反対に、儲けばかり考えてやっていても、客は価格に満足せず他の店へと逃げていきます。

価格設定は自由なのですが、そうしたバランスを考えてしなければいけません。

客にとっても、自分にとっても満足のいく価格設定を繰り返すことによって、長続きのする経営ができるようになります。

自分だけ儲かろうとする経営者は、庶民にとっては天敵のようなものです。

その事は、わきまえておきましょう。

「商売上手な人」に共通する特徴その2=よく客とコミュニケーションをしている。

客がよく集まる店って、さほど重要でない話、つまり世間話を客と頻繁にやっています。

昔の小売店、万屋のような役割を、今はコンビニがやっていると言えます。

ですから、あえてバイトの店員にも、「よく客と話をしてくれ。」と指示を出しているオーナーもいるぐらいです。

何かと話すのが好きな人はたくさんいますし、そういう人って天気の話題だってやりたがるものです。

そうした気持ちを満足させてくれる存在であること。これってとても重要です。

店の一角に、小さなテーブルといすを置き、コーヒーをふるまったり、世間話をしたりしている店は、客もよく寄ってきます。

売っている品物や技術が良いだけでは、人は寄ってこないという事です。

やはり愛想良くして、頭を下げ笑顔で話を聞いてくれる人って誰だって好感を持てますよね。

いくら腕が良くても、お金を払ったら、「ありがとうございます。」と機械的に言って、“さっさと帰ってくれ!”みたいな態度をとられたら、誰だって嬉しくありません。

同じ品物を買うなら、同程度の技術を求めるのなら、より愛想のよい店、話しを聞いてくれる店を選ぶのが当たり前です。

経営者の皆さん、ご自分の店の受付の人は大丈夫ですか?

そういえば、うちの受付の子が笑ったところ見たことがないな・・・と思われている方、考える余地ありです。

すぐに改善しましょう。

人は誰でも寂しいと感じる時があり、話しを聞いてもらってほしいと思っている人は、世の中にごろごろいます。

そんな人の話を聞いてさしあげるだけで、少しでも売り上げが上がれば、嬉しいではないですか。

例を挙げると、婦人服の店に訪れたおばあちゃんが、家族に対する心配事、悩み事を延々と2時間近く語っておられたことを見かけたことがあります。

散々話した挙句、最後は「話を聴いてもらったから、買っていこうかな。」と言われてシャツを1枚買われていきました。

これは極端な例ですが、話しを聞くことから人とのつながりが始まるのですから、世間話一つでもあなどれませんよ。

何が、経営が上手くいくきっかけになるのかわかりません。

「商売上手な人」に共通する特徴その3=清潔感や洗練された雰囲気を大事にしている。

店内はもちろんのこと、トイレの中がきれいなことが客にとって足を運びやすい店であると言えるでしょう。

外出して店に入る場合、汚い店をあえて選ぶ人なんていないでしょう。

なるだけ清潔感があって、きちんと整頓されているところを選ぶはずです。

特にトイレに関しては、汚いところとはお断りですね。

まめに掃除をしてあってきれいなところを利用したいと思います。

売り上げがトップクラスで、会社から表彰されているコンビニでは3年に1回はトイレをリフォームしているという話を、実際に聞いたことがあります。

そこまでしなくてもと感じる方もいらっしゃるでしょう。

しかし、今のコンビニは買い物だけの場所ではありません。

一種の公衆トイレのような役割もしています。

トイレを使わせてもらいたいから、コンビニ店に立ち寄る人も多いかと思われます。

その時に、「ここのトイレきれいだったな。それに、季節に合わせたグッズも置いてあって雰囲気を楽しめたな。

また、この近くに来たときはこの店を利用しよう。」という心理にさせることができたら、またリピーターも増えていくはずです。

競争が激しいからこそ、店どうしで差別化を図っていかないと生き残れないという事を、自覚しないといけません。

先ほどのトイレを3年ごとにリフォームされている店の店主は、その事が重々わかっているから、設備投資にお金をかけておられるのでしょう。

特にコンビニは、1,2キロも運転すれば、次の店に出会います。客からしてみれば、選びたい放題なのです。

だから、「このコンビニじゃないと満足しない。」と客に思わせるような工夫がないと、客足は伸びないでしょうね。

「商売上手な人」に共通する特徴その4=動きがきびきびとしている。

例えば、レジの前に立っていてもなかなか店員さんが来てくれない時、どう思いますか。

特に急いでいる時は、イライラしてきますよね。中には、商品を陳列棚に戻して買わずに店を出ていく人もいるかもしれません。

現代人は忙しいのです。

ですから、客の時間は貴重です。

1秒だって無駄にせず、円滑な動きをしてくれることを客は望んでいます。

無駄なくきびきびと動いてくれるという印象を持たれたら、「同じ値段なら、次もあの店で買い物しよう。」となるでしょう。

レストランで注文をしていつまでたっても、食事ができない。

イライラの極みですね。

飲食業界で客を待たせていたら、経営はうまくいかないのが当たり前です。

人間って生理的な生き物ですから、お腹がすいたり睡眠不足だったらイライラするのは自然な事ですからね。

だらだらせずに、きびきびと動く=こうした精神、とても大事ですよね。

「商売上手な人」に共通する特徴その5=良いものを客に提供している。

その1からその4に関することは、もちろんですが、何より良い商品や優れた技術をお客様に提供しないと長続きしないのは当たり前です。

「あそこのレストランは、接客態度が良いけど、味がね。美味しくないからね。」なんて噂されることのないように、良い商品を提供する事、腕を磨く事を常に心がけましょう。

さて、いかがだったでしょうか?

この文章が、少しでも皆さんのさんこうになったら、幸いです。 最期まで読んでくださってありがとうございました。

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