将来豊かになりたいならばお金を拾うのではなく稼ぐ人になろう!

拾って取り残されるか稼いで先に行くか

今の世の中、社会に出れば誰しもが何らかの形でお金を得ています。

しかしお金を得る方法には大きく2つ、拾う・稼ぐがあることを知らない人は少なからずいます。

お金が落ちているわけないだろ、私は稼いでいる…こう思う人ほど実はお金拾いをしている可能性が高いのです。

拾うと稼ぐの違いを認識し、お金の知性を高めなければいずれ淘汰されることになります。

お金を拾う多くの人たち

少なくとも世の中の8割近くの人々がお金を稼ぐ側にいます。

公務員や会社員、最近流行りのネットショップやアフィリエイトに勤しむ人の大半はここに該当します。

ではお金を拾うとは何か、「何らかのシステム(組織)の下でお金を得る」ということです。

公務員や会社員は言うまでも無く国や自治体、会社というシステムに所属しています。

システムで決まった職務を全うすることで決まったお金を受け取っています。

インターネットのハードルが下がりネットショップやアフィリエイトで自営業・副業を営む人たちもいます。

ネットショップもオークションやアフィリエイト、全て誰かが構築したシステムの上でお金を得ています。

ここに属する人たちはお金を得るためにシステムの構築したルールに従う必要があります。

ルールをしっかり理解し、その中で上手くやれる人ほど多くを得られるようになっています。

背けばペナルティを受けるわけですが、いずれルールに沿うことが自分の責務だと勘違いする危険性もあります。

お金を稼ぐ一部の人たち

残りの2割、お金を稼ぐ側というのは自分たちで新たなシステム(組織)を創り出した人々です。

一番想像しやすいのは会社の経営者、システムの運用も舵取りも全て自分たちで行います。

責任こそ大きいですが与えられる権限や得られるお金も比べものになりません。

では稼ぐ人はどのように稼ぐかと言えば、自分の考えを形にして生み出すことでお金を得ます。

誰かに決められたことではなく、自らの案と判断に己の責任を賭してシステムを動かします。

結果が悪い方向に転んでしまえばお金を得ることはできませんし、責任を取らなくてはなりません。

システムに人を雇っている以上彼らの分も責任を取る必要がありますし、考えることも多いです。

しかし舵取りやシステムの運営が軌道に乗れば大きなお金を動かすことができます。

優れたシステムの元には新たなビジネスモデルが生まれ、その元締めとして更に多くのお金を得ることができます。

先ほど会社員の多くがお金を拾う側だと言いましたが、一握りの人は稼ぐ側に該当します。

雇われの経営者や営業マンなど技量を買われて会社に所属する人たちです。

彼らは会社を失おうと評価された技量はそのままなので、また新たに彼らを雇いたいと思う人たちが現れます。

また現在得ているお金に不満を持っているのならば属する組織を変える自由も持ち合わせています。

 

拾う者と稼ぐ者の苦労は違う

額の多少は別として、システムを利用してお金を得るのはとても楽です。

誰かが敷いたレールの上で言われた通りにすればいい、安定した方法です。

知識や技術が無かろうと、努力や勉強を怠らなければある程度のお金は得られます。

ですが得られるお金も権限もシステムの判断に依存していますし、自分のやり方は定められたルールに沿っていなければなりません。

ルールを守っていても上層部の都合でルールが変更されたり貰えるお金が減らされることもあります。

また自分の培った知識や経験はそのルールにのみ適するもので、他のシステムの下では拒まれることもあります。

そして何より組織が無くなってしまえばお金を得る手段が失われるという恐怖がつきまといます。

更に恐ろしいのはこれまでに築き上げられたシステムは時代の変化と共に古くなることです。

何も考えずただ安定にこだわるだけではいずれ遺物として淘汰されることでしょう。

では稼ぐ側に回れば良いかと言えば一概にそうとは言えず、稼ぐのには知性が必要です。

最初からシステムを創り上げる案など出て来ませんし、周囲の理解も得られなければなりません。

頑張ったものの軌道に乗らず、嘲られたり負債を積み上げることもあり得ます。

しかし既存のシステムに頼らず新しい価値を生み出そうという努力は新たな知識と経験になります。

努力と試行錯誤を積み重ねる中で稼ぐための素質は少しずつ磨かれ、必ずや花咲くことでしょう。

培われた素質は時代や場所が変わっても失われず、今までのシステムから離れても稼ぐことができます。

1度経験を身につければ2度目3度目はもっと優れたシステムを構築できるでしょう。

今や会社ですら売り買いされる時代、大きな資産をゼロからでも創り上げることができるのです。

そして会社や地位では無く、あなたの名前や頭脳に対して人やお金が集まるようになります。

拾う中で稼ぐ術を身につける

私は今すぐ稼ぐ人間になるために起業しろ、システムを創れと言っているわけではありません。

稼ぐ側に行くには知識や経験もそうですが、練り上げられたプランと何より時節を見ることが不可欠です。

これらお金を稼ぐ素質も無く、漠然とした上昇願望や思いつきのプランで行動を起こせば失敗します。

お金を稼ぐ素質を生まれつき持っている人は極まれで大半は拾う側からのスタートです。

では稼ぐ側に行くにはどうすれば良いのかというと、拾う側で徹底的に稼ぐための知性を身につけることです。

稼ぐための知性には「考(こう)」と「案(あん)」という2ステップがあり、これを疎かにすると高確率で失敗します。

まずは「考」、なぜ自分はお金を拾えているのかを考えることから始まります。

職業というのは必ずお金を払う価値があるから仕事として存在します。

なぜ人はこの仕事にお金を払いたいのか、なぜこの額なのかを考えてみて下さい。

答えはありませんので自分なりの考えで大丈夫、稼ぐための知性を磨くのが目的です。

するともっと高いお金を貰うためにはどうすれば良いか、「案」が生まれて来ます。

商品・サービスの不便な所を改善すればもっと高い値段をつけることができるかも知れません。

業務上の無駄を省いて効率よくすれば回転も速くなるのでシステムの稼働率が高まります。

成果が給与アップに繋がらなかったとしても、稼ぐ知性は身についていますので無駄にはなっていません。

「案」を続けると自分の仕事に意義を見出すことができるので仕事の意欲が高まり、上からも評価されるようになります。

そして仕事をする側以外、稼ぐ上で欠かすことのできない経営者や消費者側の思考が身につきます。

ここまで来ると自分の中に漠然とした思考が生まれて来ます。

このような商品・サービスがあれば良いのに、ここを改善すれば格段に良くなるという思いつきです。

これは付加価値と呼ばれるものですが、実行に移すのに現在のシステムや権限では難しいことに気付きます。

これこそが新たな価値を生み出し、システムの根幹となり得るアイディアです。

そのアイディアをどんどん広げて練り上げ、擦り合わせていきます。

時には信頼の置ける友人知人に話し、意見を募ったり協力を仰いだりするのも有効です。

相談した半数程度が自分の案に好感を持ってくれれば準備は完了したと言えるでしょう。

このときの判断基準は実現が可能かではなく、多くの人がその案に魅力を感じるかです。

魅力ある案があれば人も資源も具体的な構想も後からついてきます。

付加価値の実現が現在のシステム下で可能ならば敢えてそこから離れる必要はありません。

自信を持って上層部に意見することで組織の発展にも繋がりますし、あなた自身の評価は必ず上がることでしょう。

ここまでに培われた新しい構想を練り上げる能力は失われません、遅かれ早かれ必ずや稼ぐ側に回ることになるでしょう。

拾う者と稼ぐ者の唯一の違い

お金を拾う人と稼ぐ者の違いは正社員とか経営者といった地位では無く、常に自分で考えるという知性です。 雇用される側でも常に考え自分に出来る最高のパフォーマンスをし続ければ必ず評価されます。 現在の会社で評価されなければそれ以上留まらず、自分たちで新たなシステムを立ち上げろという天啓だと思いましょう。 経営者の立場にいてもシステムを運営しているという自覚も時代の流れを感じ取る機微も存在しない人もいます。 彼らは先人が築いてきたシステムにあぐらをかき、日々の業務をこなすことが自分の責務だと思っています。 結果自分だけでなく組織と社員をも巻き添えにするのですからより性質が悪いと言えましょう。 古くから「魚を与えるより釣り方を教えよ」という格言があります。 食べ物を与えるより得る方法を教えてやれば後々まで生きていける、ということです。 しかし今の世の中は魚(収入・安定など)がある所に行け、釣り方を学ぼうとするのは愚かだという風潮があります。 しかし先行きの見えない世の中で、目先の魚で将来を決めるのと自分で魚を釣り上げようとするのではどちらが賢いでしょうか。 与えられる魚の数ではなく、自分で魚を釣り上げられるようになれば食べるのに困ることはありません。 常に自分の仕事について考えを持ち、新たな価値を生み出す努力をすることで必ずや稼ぐ側に移ることでしょう。

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