あなたはお金を稼ぐために何を売りますか?お金が欲しい人によくある勘違いと思い込み

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あなたはどちらの方法でお金を稼いでいらっしゃいますか?

お金を稼ぐため多くの人が色々な業種、色々な職業、色々な立場で仕事をしている事でしょう。

しかし世の中にはお金を稼ぐ手段はたった一つで、「何か」を売る必要性があります。

必要とされるものを必要とする人に対価を貰うことで渡す。

コレがお金のやり取りの原点であり、突き詰めるとそれ以外でのお金のやり取りと言うものは存在していないといえるでしょう。

そしてまたそうした売れるものと言うのは大きく分けて2つしかありません。

一つは時間を売ること。

企業に勤めるというのも、何らかのサービスを提供すると言うのも結局のところは自分がそれにかけた労力、つまりは時間を相手がお金で買ってくれると言う行為がコレにあたります。

言ってしまうなら時給換算ができるものがコレであり、安定性と計画の立てやすさではこちらの物を売ることの方が有利であるといえるでしょう。

もう一つは結果を売ること。

自分がなしたことの結果を相手に評価してもらいそれに対しての対価としてのお金を貰うことです。

この説明だけで何が違うのか良く分からないという人も多いと思いますが、この二つの売ってお金を貰っているものと言うのはまるで違うものなのです。

今回はこの人がお金を得るために売っている2つの物について考察してみました。

あなたは今どちらを売ってお金を稼いでいる方ですか?

結果を売ると言う行為とは

お金を稼ぐ上で時間を売るというのは大体どういう事なのかすぐ分かってもらえるでしょう。

サラリーマンやアルバイトを始めとする所謂企業勤めの人はこちらに入ります。

こうしたお金の稼ぎ方をしている人と言うのはまず前提としてすでに時間を売っているので逆に言うと結果を出さずともお金を稼ぐことが出来ます。

勿論何もしなくても一生お金が稼げるという訳ではない訳ですが、目立った結果を出したとしても、最悪企業の経営の足を引っ張っていても使ってもらえる間はただそれだけでお金を稼ぐことは出来ます。

何せ買ってもらっているのは自分の時間なのですから。

それに対して結果を売ると言う行為は要するに出来高制でお金をもらうことを指しています。

勿論企業に勤めていての評価の話をしているわけではありませんので、この結果を売るという方法でお金を稼ぐと言う場合に関しては、あくまで自分がした分だけのお金を稼ぐ方法に関しての事。

自営業や芸術分野で仕事をしている人たちがコレにあたるといって良いでしょう。

時間を売る事でお金を稼ぐ方法に関しては今更長所と短所を説明する間でもないと思いますが、時間を売るため自由が無くなる反面、安定したお金を稼ぐことが出来ます。

こういってしまうと気分を害する人も居るかもしれませんが、仕事が出来ようが出来まいが一定の大きく区切られている水準での違いが無ければ誰でもお金を稼ぐことが出来るというのが強みです。

それに対して結果を売るという事でお金を稼ぐ行為にはそうした時間を売るのとは全く逆の長所と短所があります。

時間を売らなくていいわけですから手元には自由に出来る時間が残りますが自分がやった行為がそのまま稼げるお金に繋がってくるので安定とは少し縁遠いといえるでしょう。

良くも悪くも自己責任で、自分の努力や出した結果次第では、どれほど真面目に時間をコツコツ売ってお金を稼ぐ場合の何倍ものお金を一回の出した結果で得ることも出来る可能性があります。

こうしたことからどちらの方が良いとも悪いとも言えないのですが、時間と言うものは結果と違って取り置くことができませんし、買い戻すという事も出来ないので引き返すことの出来ない特徴もあるという事だけは覚えて起きましょう。

時間を売ってしまうリスクとは

先程触れましたが時間と言うのは一度売買契約を結ぶと買戻しが効かない商品であると言えます。

雇ってもらえないと言う状態で時間の買取を拒否されることもありますが、それでも大体誰もが必要としているものであり、誰もが用意できると言う特徴がある商品ですのでその市場流通価格は安定しており、一気に大きな相場の変化も起こりません。

しかし目に見えないものであり、一瞬で消費してしまっていくものであるため売ってからの買戻しが間に合わないのです。

相手だって場合によっては返して挙げられるものであったら交渉の余地ぐらいはあるのかもしれませんが、使ってしまって代替が絶対に効かないものですから交渉の余地すら与えられません。

そうしたことから時間と言うのはそんなに「誰のでも」と言う状態であれば高値で取引されていない訳ですが、その取引単価の割には意外と貴重なものであるという事が言えます。

しかし多くの人は売れるからと言ってコレを売ることで生きている人が多いわけですね。

時間を売ると言うリスクは、先のものしか買うことが出来ず、1日24時間までしか売る事ができない上に、貯めておくことができないと言うリスクがあるという事ができるでしょう。

ではその逆に結果を売ると言うリスクは無いのでしょうか?

結果を売るリスクとは

お金を稼ぐ方法の結果を売るというリスクについては以下の事が考えられます。

まず出来た結果次第で取引単価が大きく変わること。

全く同じものが出来たとしても一流のプロが作ったものと、素人が見よう見真似で作ったものであったのならば前者のほうに高値がつきます。

成果物でもサービスでも提供する質が均一でなく、欲しがる人とそうでない人がいる事が多いために、市場流通価格は常に不安定で、場合によっては一気に大きな相場変化が行われます。

目に見えるものも中にはありますし、一瞬で絶対なくなる時間と違ってしっかりとした形が残るものが多いので、ものによっては買い戻しが可能であるのもいいところですが逆に言うと買戻しをされる可能性もあるという事がリスクかもしれません。

何より保障と安定と言う言葉から縁遠いのが結果を売ってお金を稼ぐ方法です。

突如として売れなくなることもあるでしょう、ある日協力なライバルが登場する事だってあるでしょう、そうした不確定要素がいくつもあって結果を売ることでお金を稼ぐと言う方法は時間を売るお金を稼ぐ方法よりも難しいという事が言えます。

しかし時間と言うものを売るのと違って結果を売るという行為でお金を稼ぐ場合、「結果は時間と違って残る」ことによるある恩恵があるのです。

それは不労所得の形成の可能性と言うアドバンテージです。

時間は過ぎ去って消費されるがかけた結果は残る

時間を売ってお金を稼ぐと言う行為の方が簡単にお金を稼げるが、それは手持ちのものをただ消費するだけであり、売れる時間の枯渇と共にお金を稼ぐことは出来なくなります。

しかし結果と言うものは何らかの形で残るものを売ることで半永久的にお金を稼ぐことを可能としてくれます。

例えば作品の著作権。

ウォルトディズニーが世に生み出したものは今でもお金を稼ぐことであまりにも有名なものです。

成長し続ける限りと言う前提がつきますが株式や債権などもその類であり、アフィリエイトを始めとする一部のインターネットビジネスでも同じようにそうした不労所得を作ることが可能です。

勿論そうした不労所得が半永久的にお金を稼ぐことが出来るようになるためにはかなり多くの人から評価されなければなりませんし、一つあたりの結果が余程高い評価を得ることができなければお金を稼ぐ額も対した金額になりはしません。

しかし時間を売ってお金を稼ぐ以上に可能性があるという意味では、結果を売ってお金を稼ぐ行為の方が有利な面であるという事は間違いありません。
 

あなたはどちらを選びますか?それとも

以上の事からお金を稼ぐと言うために人は「時間」か「結果」のどちらかを売るという行為をしており、それぞれに長所と短所があるという事が分かっていただけたと思います。 また「時間」と「結果」どちらの方でお金を稼ぐことが優れているという事は出来ませんが、結果を稼ぐという事の方が安定しないところはあると言うリスクは高いものの、自分の手元に残るような特性があるモノに関して言うなら時間を売ってお金を稼ぐのとは違って長い間お金を稼ぎ続けてくれることもあると言うのも理解していただけたかと思います。 ここまでこの2つの売るものの違いを述べてきたのは別にどちらを売って生活していきましょうと言う提案をしたいからではありません。 時間を売って稼いで行こうと思っても稼ぐお金を貯蓄することで一生分なんとかできる人だっていますし、不労所得形成に失敗し続けていれば安定感の悪い結果を売ってお金を稼ぐ方法では明日の食事もままなら無いと言う結果になる可能性だってあります。 しかし自分の調整次第ではどちらのやってしまうという事でこのどちらの長所も得ることが出来て、短所もある程度補っていくことが出来ます。 例えば労働所得を得るために時間を売りつつ、手元に残った時間を使って副業でインターネットビジネスを行って結果を売ることに挑戦したり、結果を売る事をメインにしつつもアルバイトで日々のお生活をしていけるだけの時間を売ってお金を稼ぐといった場合がそれになります。 そうしたお金を稼ぐ方法について考えてみた時、あなたは一体どんな形でのお金の稼ぎ方をしていきたいと思いますか? どちらを選んで生きていくことも絶対にできないという事はありません。 しかし「どちらもする」、と言うのが一番手堅い選択であると思う人が多いというのは私の思い過ごしではないでしょう。 改めて聞きます。 あなたは何を売ってお金を稼いで生きたいと思いますか?

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