愛情とお金は比例する?イマドキ女性が考える愛情とお金の関連性

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イマドキ女性は意外とロマンチスト!?

恋愛を語る時に必ず話題になると言って良い「お金」の問題。
  
「結婚するならば年収○○○万円以上でないと」と具体的な理想を掲げる女性もいれば、「どんなにお金があっても気持ちがなければ続かない」と言う女性もおり、その価値観は様々。

不景気が続き、結婚や出産を経ても仕事を続ける女性が増えている一方、20代前半の女性に理想の結婚像を聞いたところ、半数以上が「専業主婦」というデータもあるようです。
  
天秤にかけられるものではないという意見もありますが、雑誌の特集などでも何かと対比されがちな「愛情」と「お金」。この2つは本当に比例するのでしょうか。

イマドキ女性の結婚観

  
とある調査で現役高校生から大学生に結婚相手に求める条件を聞いたところ、「優しさ」、「愛情」、「安心」という回答が上位を占めていたそうです。
  
これには、2011年の東日本大震災が少なからず関係しているとも言われており、震災以降人と人との結びつきや家族の大切さを改めて実感する人が増えたことにより、結婚相手にもそういった条件を求める人が増えてきたのだとか。
  
一方、ここ数年の就職氷河期を乗り越えた働き世代に「いま必要なものは何か」とアンケートを取ったところ、1位は「人間関係」、2位は「お金」、3位は「出世・ステータス」という、2位以下は学生とは真逆とも言えるなんともシビアな回答が返ってきたのです。
  
これは結婚観にも表れており、結婚に大切なのは愛情かお金のどちらかを聞いたところ、「愛情」と回答した人は52.7%だったのに対し「お金」と回答したのは47.3%で、ほんのわずかに「愛情」が上回った程度で、昔に比べると「お金」を選択する人が増えているようです。
  
こちらに関しては一概にどちらが正しいとも言えないですし、「愛情」派、「お金」派、それぞれ以下のような意見があるようです。

  
【愛情派の意見】
   ・お金があっても必ずしも幸せとは言えない
   ・お金は稼げるけれど、愛情は相手との相性だから自分の努力だけではどうにもならない
   ・いくらお金があっても愛情がなければ家族でいる意味がない

  
【お金派の意見】
   ・お金がないと愛情もなくなる
   ・子供ができた時に辛い思いはさせたくない
   ・お金のゆとりが心のゆとりを生むから
  
  
女性の社会進出が進み、結婚や出産を機に退職する人が増えている一方で、専業主婦に対して強い憧れを持っている人も増えているという、イマドキ女性の結婚観。
 
一概にどちらが正しいとは言えませんが、愛情とお金は本当に比例するのでしょうか。

愛情とお金は本当に比例するのか!?

  
「お金の切れ目が縁の切れ目」という言葉がありますが、実はこの言葉、日本のみならず海外でも広く昔から言われている言葉なのだとか。
  
そう聞くと、お金がいかに大切かが分かりますが、だからと言って愛情のない人との結婚はいかがなものかと私は思います。
 
これはあくまで私個人の考えになりますが、よく結婚相手の条件に「年収○○○以上」「結婚してまで働きたくない」という人がいますが、私は結婚とは2人で築くものであり、条件ありきの結婚は少し違うのでは・・・と思います。
 
とはいえ、何十年と続く結婚生活。
  
現実問題「お金がなくても愛情さえあればいい」とも言えないですよね。
  
ただ、年々共働き家庭が増え、なかには家計も別々にしているという夫婦も珍しくはない昨今。
  
結婚当初はさほどお金のことは気にしないという女性が増えてきているもの事実です。
  
しかし、子供が生まれた場合はどうなるのでしょうか。

  
 

‎「子供にはお金の苦労をさせたくない」という本音

結婚相手に求める条件で「お金派」と回答した人に中に、「子供ができるまでは、お互い共働きで働けば良いのでさほどお金は気にならないが、子供に辛い想いはさせたくない」という意見が多数ありました。
  
私もこの意見には賛成です。
  
我が家は結婚して6年間、ずっと共働きをしています。
  
私自身、仕事が好きで性格的にも専業主婦に向いていないというのもありますが、それ以上に結婚したからといってそれまでの人間関係を狭めてしまうようなことはしたくないと思ったのです。
 
「結婚したから毎年行っていた友達との旅行には参加できない」、「ご主人が休みの日は予定を合わせないといけない」と言う人もいますが、私は妻や夫である前にひとりの人間だと思っています。
 
本人の意志で旅行や友人との予定は控え、家での時間を大切にしたいというのならば良いのですが、あくまで決めるのは本人で、いくらパートナーでもそこを縛る権利はないのではないでしょうか。
  
偶然にも、我が家は実家同士が近いということもあり、帰省時はお互いの実家に挨拶には行くもののそれ以外の日は各々の実家で過ごし、それぞれの友人と会うようにしています。
 
もちろん、この間はそれぞれのお給料でやりくりをし、お互いの予定に関しても特に干渉はしません。
 
その日の相手の予定が分からない・・・という日もあるぐらいです。

これまで、こういった生活を続けてきたため、正直お金に関しては「2人で働いていたら何とかなるだろう」ぐらいにしか考えていませんでした。

  
しかし、子供のことを考えるとまた話は変わってきます。
 
私は5~8歳まで父の仕事の都合でアメリカのニューヨークで暮らしており、小学校2年生の終わりに日本に戻ってきました。
 
英語に関しては、せっかく培ったものを忘れてしまわないようにと、帰国後早々に英会話教室に通わせてもらい、そのほか、スイミングやピアノ、学習塾など・・・様々な習いごとをさせてもらいました。
 
中学校までは地元の公立に、高校も地元の公立ではありますが英語科に進学し、大学はいったん語学から離れようと経済系の大学に進学しました。
 
けれど、やはり語学は好きでしたので就職活動時は語学が活かせるような航空、ホテル、旅行会社等を中心に受け、最終的にホテルの企画・広報という仕事にたどりつきました。
 
日々の仕事で語学を使うことはありませんでしたが、この仕事に出会えたからこそ、いまの私があると思っており、それも両親が幼少の頃からお金をかけて選択肢を狭めないよう、なんでも好きなことをさせてくれたからだと思っています。

もちろん、当時は親がどれだけ苦労して家計のやりくりをしていたかなど分かりませんでしたが、自分が親世代になった今、その時のことを思うといまだに頭が上がりません。
  
子供は親の思い通りにはならないものですが、習いごとにしても、進学にしてもお金がないから諦めないといけないということは極力避けたいと思うのです。
  
そう考えると、やはり結婚を考える際、多少はお金も条件のひとつになってくるのかもしれません。

   

最初が肝心!?金銭感覚はなかなか変えられない

  
正解がない「愛情」と「お金」の関連性ですが、いずれにしても結婚を考える際は、お互いの金銭感覚を事前にしっかりと確認しておくことが大切です。
 
節約家タイプなのか、浪費家タイプなのか。
 
また、浪費家タイプの場合は何に一番お金を使っているのかを把握しておかなければなりません。
 
どちらもが節約家タイプで、「節約が楽しい」というような夫婦はいいのですが、どちらか一方が浪費家だったり、どちらもが浪費家で家計を管理する人がいない・・・といった場合は特に注意が必要です。
 
さらに、お金の管理方法にしてもどちらが管理するのかを初めに決めておくことが肝心です。
 
金銭感覚はなかなか途中から変えようとしても変えられるものではありません。
  
また、どちらか一方が我慢ばかりしていては、ケンカの元にもなります。
  
結婚当初からきちんと相手を知り、楽しい結婚生活を送れるようにしてくださいね。
 
  

切っても切れない愛情とお金の関係。いざという時のためにも後悔のない道を

    「イマドキ女性が考える愛情とお金の関連性」、いかがでしたか。   正直なところ、これに関してははっきりと「これが正しい」と言えるものではありません。   しかし、いざという時のためにお金はあるにこしたことがないというのも事実です。 「今を楽しむか」、「先のことを考えるのか」・・・これは夫婦の性格や家庭の環境によっても変わってくるかと思います。 けれど、自身のことや子どものことなど、あとから後悔してもやり直しが効かないことも多くあります。   結婚を考える際の条件が真っ先に「お金」というのもなんだか悲しい気もしますが、お金によって助けられること、選択肢が広がることがたくさんあるのも事実。 「一番の条件ではないし、自分も働くけれど、やっぱり将来のことを考えてある程度蓄えは欲しい」ぐらいの気持ちは持っておき、これから結婚を考える人は幸せな結婚生活を目指してくださいね。

  

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