インターネットビジネス恐怖症の処方箋!ネットオークションで起こる問題は多いのか?

ネットオークションに危険はないのか?

副業としてインターネットビジネスにネットオークションと言うものがある。

という事まではかなり多くの日本人がご存知の方であると言えます。

しかしそれを実際にお金を稼ぐ手段としてやっていると言う方はそれに比べたら多くはありません。

それはやはり「インターネットビジネスをするという事への不安や恐怖」がある人がいるからでしょう。

言ってしまうならそうした人たちはインターネットビジネス恐怖症と言ってもいいかもしれません。

恐怖症とは、特定のある一つのものに対して、心理学的および生理学的に「異常な恐怖を感じる」症状であるわけですから今の世の中で考えるのであるならばこの表現がしっくりきます。

そしてそんな恐怖症を引き起こす要因として一番多いものは当然「恐怖の体験」である訳でありますが、こうした造語として用いる場合の本来の意味での恐怖症よりも「恐怖の程度」が低いものの場合は「未知」である事の恐怖が多いです。

ネットオークションと言うものは実際のところ確かに問題が起こる可能性やある程度のリスクがないとは言いませんが、そうしたネットオークションで起きる問題を知ってさえしまえば「異常な恐怖を感じる」事はないでしょう。

その為、今回はネットオークションで起こるような問題などに対してご紹介し、ネットオークションを利用してみようと思える人が多くなれるようにと思い、「インターネットビジネス恐怖症への処方箋」と言うこんなタイトルの記事を書かせていただきました。

ネットオークションと言うインターネットビジネスはそこまで「恐怖を感じる」必要がないものなのです。

ネットオークションにおけるトラブル発生件数

さて、まずはネットオークションにおけるトラブルの発生件数についてみてみましょう。

独立行政法人国民生活センターによるとネットオークションにおけることについてのトラブルで寄せられた相談件数は2010年で7940件以降減っては来ており2015年で5407件にまでは減っています。

しかしいくら利用者が多いとは言えかなりのトラブルの相談がこの独立行政法人国民生活センターだけでも寄せられているという事が分かり、決してネットオークションにおけるトラブルは少ないとは言えません。

しかしそのトラブルの内容を見てみるとその多くは落札者側の訴えであるという事が分かります。

例えば多いのは詐欺の類でお金を払ったのに商品が届かないと言うケース。

主な手法は被害者が落札代金を振り込むまで、懇切丁寧かつ迅速に連絡を取りますが、代金入金後、連絡が取れなくなり、品物も送付することなく落札代金を騙し取るというもの。

「次点詐欺」と呼ばれるオークションで入札履歴を参照して、次点入札者、落札できなかった値段で入札した人に対して、出品者を装って「落札者がキャンセルしたので、あなたの入札額でお譲りします」などと、直接取引を持ちかける手口もあります。

他にも直接出品者と落札者の間でのトラブル以外にも宅配業者や運送業者に対してのトラブル、他人のIDとパスワードを不正入手し、そのIDとパスワードでオークションサイトに不正アクセスした上で架空出品する手口の詐欺や、そのまま高額なものを落札されたなどと言ったトラブルがあります。

しかし逆に出品者側からのトラブルの相談はこれらに比べて殆ど声を拾うことが出来ません。

勿論不正アクセスや、出品者側を狙った詐欺がないという訳ではないですし、おかしなクレームをつけられて困っていると言うトラブルだって存在はしているのですが、各都道府県警のホームページでもネットオークションの始め方などの記事を書いてあるサイトを見ても出品者側のトラブルは比較的紹介されておらず、ビジネスとして出品する側で起こるトラブルに合う確率は高くはない事が分かります。

インターネットビジネスにおいてネットオークションをする上でのリスクは実のところネットオークションの落札者側に回った時より少ないのです。

インターネットビジネスとしてネットオークションする際のリスク

ネットオークションをインターネットビジネスとしてやっていく上でのリスクとしては大きく分けて4つ考えられます。

1つは商品が売れない場合の資本の浪費。

ヤフオクであれば月額利用料を取られますし、会員登録が無料の楽天オークションを使うにしてもネットオークションに必要な事を学んだりするのにかけた時間や、期待していた金額よりも安くなってしまったならば出品に際してかけた資本の浪費になるリスクがあります。

2つ目として個人情報の流出が考えられます。

これは何もネットオークションに限ったことではなく、インターネットビジネスをする上では確実に避けては通れないリスクの一つである訳ですが、ネットオークションでの直接取引をするとなるとその取引相手への個人情報の流出は確実であり、相手が悪意を持っている場合であれば危険もあります。

3つ目として不正アクセスをされる危険性もあります。

良くも悪くもインターネットはIDとパスワードさえ知られてしまえば本人になりすます事など造作もない事であり、インターネットと言う環境利用においてある種避けては通れないところでもあるのですが、ネットオークションと言うお金を動かしているところでクレジットカードの情報などが残るところなどであると不正アクセスされた時の危険度が高めです。

4つ目は何よりもクレームの類です。

悪意を持って詐欺を働く人もいますし、不慣れな出品者を狙い撃ちにしてくる人物や、落札した後にキャンセルを繰り返す迷惑行為をする人物などもいます。

タチの悪い事にこうした人物に対して誠心誠意込めて対応をするとそれが逆効果になるところもあるのです。

こうしたリスクを考えるならネットオークションをインターネットビジネスとしてやる前に出品者としての経験を利益よりも安全性重視で積んだ方が良いと言えます。

インターネットビジネスとしてトラブルを避けるためにするべきこと

ネットオークションをインターネットビジネスとしてやっていくと言うのであれば当然ビジネスですから最低限のトラブル対策はするべきです。

上記の「インターネットビジネスとしてネットオークションする際のリスク」で紹介した4つに対しての対策としては「商品が売れない場合の資本の浪費」と「クレームの類」はビジネスとしていく前に知識の習得や情報収集、そしてネットオークションを利用することで経験を積んでおくことは必須。

情報流出に関してはパスワードやIDの管理はもちろんの事、自分自身が万が一にもトラブルに巻き込まれる恐れがあるという意識を持っておくことがとても重要になります。

勿論やり取りをする上で最低限明かさなければならない情報があるのは当然ですが、どこまでが最低限に当たるのかはしっかりと利用規約を読むべきですし、顔も知らない取引相手とのやり取りである以上無条件で信用すると言うのが危険である意識は持っておかなくてはなりません。

そしてそれとは逆に、出品する側は落札する側に対して責任が発生する弱い立場だと思われると言う意識を持つことが必要です。

言ってしまえば客商売になるわけですし、「お客様は神様」とまでは言いませんが、自分は相手に「落札してもらった」立場にならざるをえないと言うリスクが常に存在します。

ネットオークションの利用規約の把握はもちろんの事、ある程度の法的な知識なしに個人間での直接取引を他人とするという事はそれだけでリスクがある事ではあります。

勿論、最初に紹介したようにそうしたトラブルに巻き込まれる可能性事態は多いとは言えませんが、それが怖いと言うのであれば直接取引をしないで良い楽天オークションを使うなり、利用規約をしっかりと読むだけでなく法的な知識をある程度つけるなり、詳しい友人や頼れる知人を作っておくのも一つの手です。

少々ネットオークションに何か出品してみようと言う方の気持ちを削ぐようなことばかりを並べてしまいましたが、逆に言うならこうしたことに気をつけておけば出品者として、インターネットビジネスとしてネットオークションを利用する際のトラブルと言うのは殆ど経験しないで済むとも言えます。
 

ネットオークションでトラブルに合うのは交通事故に合うのと同じ

ここまででネットオークションでのトラブルについてご紹介して「未知」を「既知」とすることで、ネットオークションと言うものへのインターネットビジネス恐怖症の方への処方箋にある程度はなったかと思います。 そしてそれらに加えて最後に「ネットオークションでトラブルに合うのは交通事故に合うのと同じ」ということを言っておきます。 家から一歩も出なければ交通事故には合わないでしょう。 しかし交通事故に合う人のほとんどは自分が不注意だったりルールを守ろうとしなかったときにあっているのです。 ネットオークションでもそれは同じ。 自身の不注意やルールをしっかり守った行動を心がけてさえいれば危険な事はそんなに多くないので「異常な恐怖」を感じる必要なんてどこにもないのです。

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