失敗する社長は従業員の活躍の場を奪い中途半端な表舞台しか与えない

お金持ちをターゲットにすれば儲かるだけ

お金を稼ぐには稼げそうな相手を選んで付き合えばいい。

そんな至極当たり前で、単純なことをやり続けることは本当に難しい。

困難にさせる理由はただ一つです。

望まれてない状況をつくってしまうからです。

お金儲けのこつ

まず一番簡単な方法は、同じ人から何度も何度ももらえる仕組みを考えることです。

取ったところからまたとるということです。

それはあこぎだという人は、逆にまた払いたい、利用したいとすら思えない物や店に出会ってしまった方が悲惨であることを強く認識すべきです。

企業はそのために専門職を置き、企画開発そして調査を繰り返します。

今世紀最大の発明品の代表の一つにコカ・コーラがあります。

ブランド価値とよばれる経済指針ではその額なんと約6兆円というから驚きの数字です。

仮にその資産を持っていたとしても運営にはいたらないでしょう。

彼らが行う販売戦略は唯一独尊です。

まずレシピを知らしめない事が有名です。

さらには、生まれてくる子供達に向けて販売促進を教育させる、食育環境。

そして、人の好みの代名詞“砂糖”で虜にするものです。

その他、世界をまたに掛ける営業と、ロゴやカラー統一で商品の類似性を無くさせるなど、いたるところにブランド価値を高めるやり方を採用してます。

なんといっても、食育をアピールさせる、キャッチコピーやCMはお金のかけ方も半端ではありません。

約3000億円と言います。

これらのやり方は常にコカ・コーラが側に有ることをアピールすることで、いつでも手には入る安心感を生みます。

そして、一度手にした人ならば確実に次も買ってもらえるという確信を得るのです。

また、ブランド志向にすることで、国や地域によっては、お金を貯めて飲んでみたいという風潮すら生まれるそうです。

常にお金を集めることを考えるまさしく商売上手の手本です。

安心感と信頼性

お金儲けの醍醐味は馴染みになってからが本当の戦いです。

顧客は信頼し提供者側に安心感をもっています。

嫌な待遇や不具合を与えてしまっても、その店側の誠意と顧客へのリスペクトを忘れなければまたかえってくるものです。

何故そのような事になるのかと言えば、店側がアクションを起こす、その独自性にあります。

顧客満足感のために行うサービス、そして、意外な展開などで飽きさせないという演出をするものです。

有名であればあるほど、その傾向は強いものです。

車プレゼント!とか、旅行プレゼント!などは有名です。

デザイナーブランドなどは、ファッションショー招待或いは、映画祭招待などもあります。

小さいものでは割引券やクーポン券、さらにはポイント還元、現金還元など様々です。

還元系の演出は不特定、限定ということで外れてしまう人には不親切です。

そこでセールという流れをつくったり、増量というやり方でお得感を出したりします。

勿論、期間限定ということで不特定多数に訴える方法も有ります。

接客方法にも徹底しているケースがあります。

迎えいれる時は同じ目線で、オーダーをとるとき或いはお伺いを頂くときはしゃがんだり前屈みで低い姿勢を保ったりと、まるで武士の、家来のような格好になります。

そして代金を頂くときはまた同じ立ち位置になりますが『オアイソ』という謙虚さをかもしだしながら対応します。

オアイソとはお代をもらう際の姿勢で、「愛想がなくって申し訳ございませんでした。」という意味のことです。

お客さんがいう言葉では本来ありません。

そして、出て行く際に深々とお辞儀をして礼をつくし見送るのです。

こうした接客の気持ちよさが安心と信頼を生み出し、中で繰り広げられる“飽きさせない演出”により効果をもたらせているといえます。

お金の有るところからとる

水は必ず流れやすい所を通って流れるものです。

気流もその帯があって、その筋に沿って進みます。

人が作ったお金でさえ例外はなく、流れにそっているものです。

どこから流れるかと言えばあるところからになります。

そして、貯まるべき所にたまるようになっています。

おかしな言い方をするならば、泥棒が押し入るのは銀行と相場はきまっています。

学校の倉庫になどには入りません。別の物のためならばあり得るかもしれませんが、この場合は現金だからです。

たまりやすい場所の代名詞はそのほかに、販売機、ATM、店、お金持ちの家ということです。

お金は必ずそうした一カ所集中で集められるものです。

しかし、商売成功のためにお金の流れを導きたいという場合、ATMや販売機からはお金は導かれません。

払うのは人だからです。

お金は持っていない人からは集めることは出来ません。

小さな金額を集めることは出来ても、コカ・コーラのような財力、経営方針がなければより多くまた、すぐには効果がでるものではありません。

最も早く流れるのはお金を持っている人から流してもらうことです。

実はこれが一番難しく手を焼くところなのです。

どの企業もどの店もこの方法で悩み苦しむものです。

しかし、そのやり方や、攻略方法がもし簡単に手には入ったならばどうでしょう?

ここに一つ例があります。

車のへこみを魔法の力で直す

デントリペアーという技法があります。
飛び石や出っ張り、ちょっとしたことで車のボディーがへこむ経験、見たことだってあるでしょう。

光の加減でそのへこみは遠くからであっても目立ってしまうものです。

そうした時の修理はディーラーにもっていったり、板金屋にもっていったり専門業者を頼るものです。

直し方は様々ですが大概はたたいて戻し色を塗るという方法になるものです。

ゆえに車を預け一定の期間で仕上げるとなりますから台車をだして、と大掛かり。

金額にしてもそれなりにかかるものです。

その方法とは明らかに違うものがデントリペアー技法です。

こちらのやり方はその場で直す、削らない、色を塗り直さないというやりかたなのです。

塗装面がはがれたような大きな傷ならばだめですが、ちょっとした凹み、バスケットボールくらいのへこみであってもきれいにしかも短時間で直せます。

車のボディーを補修するだけで価値が下がるという外車などには重宝されるものです。

さて、この修理方法で営業に回るという時、どこに行くべきでしょうか?

看板を大きく掲げ、デモンストレーションを披露する。

高級マンションや高級住宅街にポスティングをしにいき、お金持ちのもつ車をターゲットにする。

インターネットなどの動画サイトを利用して宣伝し出向スタイルをとる。

デパートやマーケットなどの駐車場にいって、ワイパー越しにチラシを貼り付けて青空補修として宣伝する。

どれも正解です。

お金のあるところ、集まっている所にいくわけですから間違いではないのです。

しかし、簡単ということでいうならばその時は依頼されるかもしれないが次への期待は保証されないところでしょう。

より簡単で確実なる方法の答えの一つに港ということがあります。

貿易で使われる港はもちろん車も例外なく運ばれます。

新車、中古車、高級車であっても間違いなくあつまります。

しかし、ある一定期間港に置かれます。
しかも野ざらしの放置です。

時には雨や霰、雹がふったりもします。

一台一台びっしりと並べられる為に人的事故もありえます。

こういう時に、車の価値を下げることなく利用されるのがこの修理方法です。

確実に仕事として成立しますし、依頼をするのは会社ですからお金だって確実です。

依頼側からすれば無ければならないものでこの流通方法が変わらない限り大活躍の舞台はなくなりません。

このように簡単に確実にお金の流れを引き込む術を効率面でとらえられたらいいというわけになります。

資格よりも知恵

もし腕に自信がない、そういう資格もないという場合、活躍できる場がすくないと嘆きたくなるかもしれません。

しかし、そう言うときこそ、自分にできるやり方を見つけるべきなのです。

先ほどの港でのデントリペアー修理は、実際に遣るのは作業員です。

でも仕事を仕事として成立させるためには説得力、折衝力となるのですから資格や肩書きはいりません。

むしろその勧める人柄ではないでしょうか。

つまり、いい腕があってもそれを上手に相手に理解させられなければ仕事には結びつかないのです。

技術者以外の人が会社を運営しているのが良い例です。

世の中社長が成功するのはお金の流れを知っていることと、どこと折衝すればいいのかを心得ていること、そして、技術ある人に活躍させる舞台を作れることを身につけているものです。

望まれないことをやらない

失敗する社長は、従業員の活躍の場をうばったり、中途半端な表舞台しか与えなかったりと作業の充足感を阻害することにあります。 そして、お金の集まらない所にばかり行き安請け合いをする人です。 或いは、お金のあつまるところにいっても、相手の望まないことを押し付けながら披露する人です。 仕事は必ず必要だったという相手の望む事が前提にあります。 それを逸脱してしまうから結局お金にならないということになるわけです。

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