治験は儲かるバイトではない!治験で得られるメリット・デメリットとは?


治験参加で儲かると言う話を聞いたことはありませんか?

治験と言うものを聞いたことはありませんか?

日本の景気の低迷により、世の中に少しでも今よりお金が少しでも欲しいと言う人が増え、新しいお金の稼ぎ方が次々と登場していきました。

そしてそれに加えて、これまでもあった仕事以外でのお金の稼ぎ方と言うものもまた注目を集めることになりました。

そんな仕事以外でお金がもらえるものの一つとして治験と言うものがあげられます。

コレまで一度も治験と言うものを聞いたことがない人のために簡単に説明させてもらうと治験と言うのは違う言葉で言うのであれば臨床試験、あるいは薬や健康に関して効果を及ぼすと考えられるようなものの試験官役みたいなものです。

そしてそれをするとなんとお金がもらえます。

なんだかこうして聞くと良く知らない人からすればまるで実験台にされる変わりにお金をもらえることのようにも思えてくると思いますが、治験と言うものの実態はそんなものではありません。

またけっこう大き目の金額がもらえるために治験と言うものをアルバイトであるかのように捉える人もいらっしゃるようですがそれもまたちょっと違うのです。

今回はそんなお金を稼げる方法として認知度の高くなってきた治験と言うものについて多くの人により詳しく知ってもらい、治験と言うものをおかしな先入観や思い込みで決めつけてしまわないように4つの事をご紹介したいと思います。

あなたにとって治験と言うのはどういうものだと思っていましたか?

治験は実はボランティアです

治験はお金がもらえるものだ。

この事自体は間違ってはいませんが、基本的に治験と言うのはボランティアです。

そのため報酬についての交渉をする事はもちろんの事、報酬についての細かな内訳を聞いたり、収入のあてにすることは出来ません。

ボランティアの癖にお金がもらえるというのはどういう事なのかと言いますと、治験に参加してもらう間の時間的拘束や、治験参加のための交通費負担を理由とした「負担軽減費」と言う謝礼がもらえることに起因しています。

途中で医師の判断により中断された場合や、治験を受ける側の問題によっての中止があれば謝礼であるため貰えない場合もない訳ではないです。

寧ろ治験と言うものは新薬開発と言う大金の動く重要なプロジェクトの一環として行われるものですので受けるからにはけっこう責任重大なもので、アルバイト感覚で遅刻したり休んだりという事は出来ませんし、損害賠償が発生する場合もあるのです。

ボランティアなのだからと軽く考える人もいるようですが、寧ろ有償のボランティアである分、こちらから支払いについて交渉も相談も出来ない上に、言い訳もきかず、責任はけっこう問われるもの。

それが治験と言うものであるという事だけは必ず頭にいれて置きましょう。

治験で生活費を稼ぐことは可能なのか?

治験と言うものがアルバイト感覚でしてはいけなそうという事は分かってもらえたところで、それを逆に本業のつもりでする事はできるのか?と思う人もいると思います。

確かに治験の中には10万円を超えるような「負担軽減費」がもらえる案件もありますし、通院によるものであったり、データ提供のみのものでも数万円というお金をもらえる案件もあります。

しかし治験を受ける人には必ず一度の治験ごとに休薬期間と言うものが定められ、その期間中は他の治験を受けることが出来なくなります。

薬の効果と言うのは意外と体に残るもので、薬効が完全になくなって所謂ニュートラルな状態になったと確認されるまでに3ヶ月から4ヶ月と言う期間が必要になり、ニュートラルな状態からデータを取るだけと言うのでなければ、飲んだり注射されたりする体内に摂取するタイプでない塗り薬や張り薬でも、健康補助食品などと言ったものでもある程度のこうした休薬期間をおかねばならないのです。

この休薬期間をいろいろなところで登録して誤魔化そうとしても、どういう試験で、どの施設で、誰が参加してのかと言うデータがしっかりと残っているために虚偽の報告や申請をしても結局バレます。

その為、しっかりとした責任感を持って仕事としてやるのはどうか?と聞かれた場合の答えもNOです。

4ヶ月に一遍だけの10万円程度の金額で生活できると言うならまだしも毎月2万5千円ならそれこそちょっとしたアルバイトをした方が圧倒的に稼げます。

あくまで治験はお金はもらえるとは言えボランティアであり、もらえるお金が魅力なものではないのです。

しかしお金以外のメリットと言えるものが治験はあります。

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