書籍を出すと儲かるというのは本当なのか?書籍の利益についての考察


書籍は高い利益が出るのでお金持ちになれる?

世の中には文章を書くことで生活していると言う人もいますし、そこまで行かないとしても文章を書くことで報酬を貰うという事をしている人は意外とたくさんいらっしゃいます。

インターネットが普及してそうなった訳ではありますが、それ以前からも文章を書くことを仕事として生きてきた人と言う方々はいらっしゃって、その生きるための方法と言うのの主体こそが書籍を出すことでありました。

それこそ紀元前から書籍と言う文化はあったわけで、識字率が決して高くなかった時代、紙と言うものが高価であった時代の書籍を書けた人と言うのはほんの一部で「選ばれた人」であった訳です。

その為かなり多額の報酬と言うのを書籍を書くことで貰い利益を上げることが出来たことは間違いない事ではあります。

近代に入ってからもやはり書籍を書いてあげることの出来た利益は大きなものであり、書籍を書ける立場にある人と言うのはやはり一部の選ばれた人であったといっても過言ではありません。

では今の時代においてはどうでしょうか?

なんだか自分の書いた書籍が出たと言うとそれだけでとても大きな利益を得られたかのようにも聞こえるのですが、昔と違って書籍と言うのは情報源としての価値を独占できているという訳でもなく、書籍を作る手間や書くための労力の減少によって書籍の単価も下がっています。

その為、自分の書籍を出すことで得られる利益と言うのも昔ほどのものではありませんし、場合によってはどれほど書籍が売れたとしても書いた本人には一律同じ金額が一回入っただけでおしまいという事だって充分あるのです。

今回は意外とみんなが知らないそんな自分の書いた書籍を出すことであげることのできる利益と言うものについて考察してみたものを御紹介させていただきます。

書籍が出せたら大きな利益がもらえる、そんな風に思っていた人いませんか?

書籍を出せたら利益になるというのは昔の事?

まず始めに書籍を出すことで得られる利益の話をするにあたって、どうして書籍が出せたら利益を得られると言う発想を持っている人がいるのかと言う話をさせていただきます。

最初のところで書いたように、書籍を出せるというのは昔はかなりすごいことでした。

識字率や、書籍の原料の問題があった時代はもちろん、近代に至っても書籍を出せた人には大きな利益がもたらされていた大きな理由は書籍を書くのに費やせる時間的余裕があった事と、書籍が知識や情報を手に入れることために必要なものであったからです。

利益を上げるためにするべき事はなんでしょう?

今の時代は様々な回答が帰ってくることでしょうが、近代までの人であったら殆どの人が一生懸命働くことだと答えたでしょう

働かなくてはお金は貰えず生活するという事さえもままならないと言う中で、パソコンもワープロもなかった時代で書籍を書くという行為は手書きするしかない訳であり、膨大な時間を必要としました。

書き直そうと思ったならば下手をするとそのページ丸ごとを書き直さなくてはいけませんし、ちょっと手を加えたいと思った場所が悪かったのなら見直しを含め書き直すために要する時間がパソコンで書いているのとは桁違いです。

その為、専門の仕事としてやるぐらいでないと書籍と言うものを書くことは出来ず、需要と供給のバランスが圧倒的に需要に傾き大きな利益を自分の書籍を出すことが出来たのならば手に入れられたという訳です。

どうしてそんなに書籍は需要があったのかと言いますと、テレビもインターネットも当たり前に誰もが触れる時代でない事はそれこそが情報源であり、知識元であったからです。

ただの好奇心からそうした知識や情報を知りたがる人もいれば、少しでも自分の得られる利益を大きなものとするためにも書籍と言うのは人に求められ続けて来ました。

その為、書籍を書けるという人たちはそうした時代において多くの人の願いをかなえることの出来る人でも合ったが為に、社会的地位もある程度高く認知されていたり、書籍が売れることで還元される利益と言うのが大きくなっていったという訳です。

ほんの百年前ぐらいまではそうして自分の書いた書籍が世に出るというのはそうした面を持っていたため「書籍を出すと利益になる、世間に出せるほどのものが書けるのならば」と言う形で人の意識の片隅に残り、「書籍を書くと利益が出る」と言うような思い込みが語られるようになたという訳です。

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