FX投資を始めるなら知っておきたいボリンジャーバンドの5つの使い方


FX投資を始めるとき、ボリンジャーバンドと言う言葉を見ると思います。

ボリンジャーバンドとは、移動平均線とその値動きの上下幅を加えた指標のことです。
FXを行うときに知っておきたい、ボリンジャーバンドの使い方を説明します。

1.ボリンジャーバンドを基準にして売買する

ボリンジャーバンドの使い方を知ってFXをするときには、売買の基準にすることから始めましょう。
そもそも、ボリンジャーバンドとは、移動平均線を表す線と、その上下の幅を表す線の指標の事です。
1980年代にころに、ジョン・ボリンジャー氏が考案した指標です。
ボリンジャーバンドは、「価格の大半がこのバンドの中に収まる」という統計学を利用した、FXのテクニカル指標です。
価格は、移動平均線が中央になり、その上下で価格が動く確率が想定されているのです。
実際に、ボリンジャーバンドの中で価格が動いたら、それは売買の基準になります。
ボリンジャーバンドの「+2σに達したら売り」「−2σに達したら買い」というシグナルを読む事ができます。
また、価格がバンドないで推移することが原則になっているので、バンドからはみ出しているものは「売られすぎ」であり「買われすぎ」なのです。
ボリンジャーバンドの使い方は、知っていると売買の目安になります。

2.順張りをする

ボリンジャーバンドを使ってFXを行うときには、逆張りと順張りと言う言葉が出てきます。
まず、順張りについて説明します。
順張りは、ボリンジャーバンドが徐々に収縮していって、次に広がりを見せようとする事が確認できます。
これは、トレンドが起こる前兆です、そして、ボリンジャーバンドの+1σと+2σの間で、価格が上昇、または下降していくことをバンドウォークといいます。
これはトレンドが発生していることを示しています。
このように、ボリンジャーバンドが収縮して広がっていった後、バンドウォークを確認したあとに、トレンド方向に取引を行う事を、順張りといいます。
逆張りとは、相場が反転したときに行うもので、順張りのときとは別に、収縮が起きていないときに行います。
ボリンジャーバンドは、順張りをするときに使われる使い方なので、逆張りをすると損をすることにも繋がることがあります。
慣れないうちは、順張りをするときに使うようにするといいでしょう。

3.バンドウォークに注意する

ボリンジャーバンドの使い方では、特に、バンドウォークに注意することが大切になってきます。
ボリンジャーバンドのバンドウォークでは、絶好のチャンスとして考えられるようになっています。
バンドウォークとは、+1σと+2σの間で、価格が推移している状態の事です。
このパターンのときの動き方としては、「+1σでエントリー」をしたり「+2σで利食い」といわれています。
コレをひたすら続ける事で、損をすることなくFXを行う事ができるのです。
バンドウォークは、頻繁に発生するものではありません。
なので、バンドウォークが発生したら、その通りに動いていけばいいのです。
バンドウォークが発生するという事は、トレンドが発生しているということなので、このチャンスを逃さないようにしっかりと覚えておいてください。
バンドウォークを利用した方法というのは簡単なので、このパターンだけを覚えておくようにすると、ボリンジャーバンドの有効な使い方といえるのではないでしょうか。

4.エントリーの目安にする

ボリンジャーバンドの使い方を知るためには、エントリーのポイントを知る必要があります。
ボリンジャーバンドは、移動平均線の推移なので、それにあわせたエントリーをする必要があります。
ボリンジャーバンドを見ていくと、口を開けたように広がっている箇所があると思います。
そのとき、移動平均線を見て、少しずつ右上がりになっていれば、「これからアップトレンドになるのでは」と予想することができ、ここが買いのポジションになります。
逆にダウントレンドとは、徐々に右下がりになっていく移動平均線を見て、売るタイミングを計る事ができるのです。
これは、順張りの手法と同じなので、トレンドにそって売買をするポイントを決めていくといいでしょう。
分かりやすくまとめると、ボリンジャーバンドのエントリーのタイミングは、「+2σを超えたら売り」で「−2σを超えたら買い」となるのです。
エントリーポイントを覚えておくと、FXももっと楽になります。

5.ストップの設定をする

ボリンジャーバンドを使ってFXを行う場合の、ストップ設定について説明します。
ボリンジャーバンドは、移動平均線を中心に、価格の上下幅をおしえてくれるものです。
なので、ストップやリミットの設定にも使うことができるのです。
ボリンジャーバンドを使った逆張りでは、特にストップ設定が必要になります。
リスクを減らしながら、ボリンジャーバンドを有効に活用するには、ストップ設定の目安としても使う事が必要になるのです。
ストップ設定は、ボリンジャーバンドのラインより少し深めに設定しておきましょう。
ボリンジャーバンドで跳ね返る事もあるので、少し深めがおすすめになります。
リミットの設定は、逆にある程度浅めにする事をお勧めします。
リミットは浅めにしておく事で、戻りを考えることなく、減益をなくすこともできます。
ボリンジャーバンドを使ってFXを行うときには、エントリーの目安にするよりも、ストップの目安にするほうがいいかもしれません。

まとめ

1.ボリンジャーバンドを基準にして売買する
2.順張りをする
3.バンドウォークに注意する
4.エントリーの目安にする
5.ストップの設定をする

編集後記

ボリンジャーバンドはとても重要なテクニカルツールなので、使い方次第では、FXの必勝法ともいえるでしょう。
使い方を知って、分析力を高めれば、必ず、ボリンジャーバンドを使いこなして、FXを行う事ができます。

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