投資信託の種類別メリットと運用のリスクとは?


お金がない方にとっても有効な投資信託にはいくつかの種類があり、色々なメリットとリスクがあります。

メリットやリスクをしっかり知っておくことは、リスクがある金融商品では大切なことになります。
では、投資信託の種類別のメリットやリスクについて紹介したいきたいと思います。

1.投資信託の種類で安心できるのはインデックス型である

投資信託の種類の中で、初めてでも安心して投資をすることが出来るのがインデックスファンドです。
インデックスファンドとは、投資対象の値動きに連動する投資信託のことを表しています。
例えば、日経平均株価やTOPIXの動きと連動して投資信託の価値が変わって行くものです。
「日経平均連動型」というファンドであれば、日経平均株価に連動して価格が動いていきます。
なので、日経平均株価が上がれば基準価格も上がり、日経平均株価が下がれば基準価格も下がると言う分かりやすい投資になるのです。
始めて投資信託で投資を行う場合には、投資先の値動きが分かりやすいことがポイントになります。
値動きが分かりやすいことで、自分が投資をしているファンドがいくらの価値があるのかというのがすぐに分かります。
また、インデックスファンドは機械的な運用が出来るので手数料が少ないことも魅力です。
初めての投資信託でファンドの種類を選ぶときには、インデックスファンドがオススメです。

2.より高い利回りを期待するならアクティブファンドを利用する

より高い利回りを期待するのであれば、投資信託のアクティブファンドという種類を選ぶことをオススメします。
インデックスファンドよりも高いリスクはありますが、より高い利回りを期待することができるのです。
投資の目標は、アクティブファンドの場合、指標以上を目指して運用をしていきます。
ですから市場平均以上の利回りを手にすることが出来るのです。
とはいえ、リスクやコストも高くなってしまいます。
市場平均以上の利回りを目指した運用と言うのは細かく市場の変化を見ていって、調査や分析をしていく必要があります。
ですから、コストもかかってしまうので、信託報酬などが高めに設定されているのです。
値動きのぶれも大きいので、ハイリスクハイリターンの投資信託といえるでしょう。
投資信託はプロが運用するものなので、ハイリスクハイリターンとはいえ、自分で投資を行うよりも安全と言われることもあります。
アクティブ型の投資信託は、投資信託の醍醐味を味わえる種類として、投資家たちに人気を集めています。

3.公社債投信は金利と元金が保証されている投資である

安心して投資信託を行いたいという人は、公社債という種類のファンドを利用することがおすすめです。
公社債投信と呼ばれるものは、正式には「長期公社債投資信託」といいます。
長期間に渡って、国債や地方債などを中心として運用していく投資信託です。
株式投資はせず、国債などにのみ投資をしていくので、安全性を重視したいという人から人気を集めています。
公社債投信の場合、中長期の運用が主となります。
積み立て貯蓄として公社債投信を利用する人もいるので、安心して安定的な投資信託を行いたい人向けなのです。
リスクとしては、短期間での解約を行ってしまうと、手数料で元本が減ってしまう可能性があることくらいです。
長期的な運用を行い、換金等にかかる手数料分の金額を公社債で支払われる利息で補うことが出来てから解約をすれば、元本割れすることはありません。
確実に、堅実な投資信託の種類を選びたいという人は、公社債投資信託を選ぶといいと思います。

4.分配方法によって種類を分けることもできる

投資信託は、分配金にもいくつかの種類があります。
分配金は、いくつかの方法で投資家の元に戻ってくる利益のことです。
例えば、毎月分配型の場合には、毎月1回の決算があり、その決算で出された利益分が、投資家の投資額に応じて分配されます。
毎月分配型は、毎月お小遣い感覚で分配金がほしいという人におすすめの種類です。
再投資型というのは、分配金が発生したら、それを自動的に再投資すると言う方法です。
一度分配されたことになってしまうので税金はかかりますが、再投資することで長期的に大きな利益を得ることが出来ます。
無分配型は、投資信託を解約したときに受け取ることが出来るタイプのものです。
分配がされないだけで、利益分はしっかり確保されていて、分配されないことで税金も加算されません。
解約自に一気に資産を増やしたいという人にオススメです。
このように、分配金の種類でも投資信託を分けていくことも出来るので、分配金の取り扱いも選ぶことが出来るのです。

5.投資信託にかかる手数料で種類を分ける

投資信託の中には、手数料が必要になる種類があります。
一般的に、投資信託を購入したり保有している間には、手数料が必要になります。
例えば、購入時には購入手数料が必要になります。
購入手数料が高い投資信託は、実際に投資をすることが出来る金額が少なくなってしまうのであまりオススメできません。
ノーロードと呼ばれるような、購入手数料が無料の投資信託もあります。
なので、そういった投資信託を購入することで、投資できる額を確保する必要もあります。
保有している間には、信託報酬などが必要になります。
自分に代わってプロが自分の資産を運用しているのが投資信託なので、その人たちに支払う報酬と考えられるでしょう。
投資信託を解約して換金するときには、換金手数料がひつようになります。
これらの手数料は、どんな投資信託を利用するかによって変わってくるので、出来るだけ手数料がかからないような種類のものを選ぶことが必要になってくるのです。

まとめ

1.投資信託の種類で安心できるのはインデックス型である
2.より高い利回りを期待するならアクティブファンドを利用する
3.公社債投信は金利と元金が保証されている投資である
4.分配方法によって種類を分けることもできる
5.投資信託にかかる手数料で種類を分ける

編集後記

投資信託の種類は、色々な分野で分けていくことが出来ます。
自分がどのように資産運用をしたいのか、資産はどれくらいあるのかに合わせて選んでいくといいでしょう。
投資信託の種類は、ひとりひとりに合わせて選んでいくものなのです。

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