ボリンジャーバンドを実践的に利用する方法「自分に合った手法を探す」

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ボリンジャーバンドのみを活用して大きな利益を得ているトレーダーの方もたくさんいらっしゃいます。

よく聞くテクニックだからこそしっかり覚えておきたいポイントですね。では、どうすればより利益を出す事が出来るのか。今回は、そんなボリンジャーバンドを使った実践的トレードの手法をいくつかご紹介させて頂きます。

1.ボリンジャーバンドのシミュレーションで弱点を把握する

まず、ボリンジャーバンドで実践的なトレードを行う前に、基本のおさらいから始めましょう。是非当ブログの他記事もご覧になって頂ければと思います。それでは、実際に実践的な力を養うためにはどうすれば良いのでしょうか。
まず、収まっているローソク足をどういった場面がチャンスとなるのか、逆にどういった場面では引かなければならないのかをはっきりさせておく必要があります。通常、ボリンジャーバンドはトレンドの転換点を見るのに最適な指標だと言われています。しかし、騙しが存在するため初心者の方であればそこで躓いてしまう方も多いのです。そのため、まずは騙しなのかどうかを冷静に判断する目を養いましょう。
ちなみに、この騙しのタイミングですが人によってはよくここで騙されてしまう、というタイミングが存在しています。相場が不安定になると尚更その傾向が顕著に表れてしまいます。そのため、どういった場面で自分が騙されてしまいやすい傾向があるのか、トレードのシミュレーションを行って弱点を把握しておきましょう。

2.メイン期間以外のトレンドもしっかり把握する

次に、他の期間でのトレンドをしっかり把握する事も大切です。実際、短期をメインにしている方でも中長期のトレンドも同時に見ていく事によってしっかり結果を出しているという方がたくさんいらっしゃいます。最も適しているのは自分に合った期間を見つける事ですが、そもそも合った期間というのは最も利益が出せるという事なのです。
その点、短期をメインにするのか長期をメインにするのかでは考え方が逆になります。例えば、短期を参考にして長期をメインにする、もしくはその逆という事になるのです。短期の場合は反射神経的な決断の早さも重要です。しかし、そこで騙されてしまう方もいますね。そんな時に、長期のトレンドを把握しておく事によってある程度対応出来るようになるケースもあるのです。そのため、短期を選ぶにしろ長期を選ぶにしろボリンジャーバンドを利用する際は複合的な考えが出来るようにしておくというのが理想なのです。
FXに限らず全ての投資に言える事ですが、自分の強みは何なのかを見つけるというのは非常に大切な事です。強みの逆には自分の弱みが存在します。もちろん、それに対応した対策も見つかるという事なのです。そのため、まずは複合的にトレンドを把握していきましょう。

3.ボリンジャーバンドをリミットとストップの設定に活かす

では、次にボリンジャーバンドでストップとリミットの設定について考えていきましょう。それぞれどう設定していけば良いのか悩んでしまう点でもあります。
まず、一番簡単な投資法といえば、ラインを大きく抜いた場合を狙うものです。一度大きくラインを抜くと、そこから戻りが発生する事は多いです。そのため、そこを狙って逆張りにするのが一番簡単でわかりやすい方法ですね。初心者の方であれば、まずこの流れをしっかり掴みましょう。
ここで気をつけなければならないのがあくまで大きく抜けていった場合のみだという事です。逆に、ライン上に留まってしまっている場合もあります。すると、そのままその方向へ動いていってしまう可能性が出てきます。
また、戻りもうまく発生しない事もありますので、ストップは必ず設定しておく必要があります。実際、ボリンジャーバンドをストップやリミットの設定のために利用しているという方もたくさんいらっしゃいます。
では結論として、ストップの場合はラインより少し深めにする事でリスクを軽減させる事が出来ます。リミットはその逆ですね。この方法であればリスクを減らす事が出来ます。

4.順張りと逆張りそれぞれの注意点を確認する

手法の中には順張りと逆張りが存在しています。まず、順張りはトレンドにそのまま乗っかるというケースです。つまり、上昇傾向の時です。逆張りはその全くの逆です。下降傾向にある際にそろそろ底値だと考えて買いを入れるのです。この2つの方法は逆の利用方法ですが、そこに合わせての考え方や使用するツールの手段もまた異なるのです。それは、ボリンジャーバンドも同じですので注意しましょう。
まず、順張りの際にはエクスパンションとバンドウォークを確認する必要があります。ボリンジャーバンドが広がりを見せていく事をエクスパンション、逆にラインに吸い寄せられるように値動きを見せる事をバンドウォークといいます。更に、順張りで使うと売買のポイントが遅くなってしまうという欠点を持っています。
そこで、ボリンジャーバンドを利用する際には逆張りで利用している方が多いのです。しかし、ここで必ず相場の反転を確認してから取引を行う事を覚えておかなければなりません。それぞれ使い方が異なりますのでそこに注意をしましょう。

まとめ

1.ボリンジャーバンドのシミュレーションで弱点を把握する
2.メイン期間以外のトレンドもしっかり把握する
3.ボリンジャーバンドをリミットとストップの設定に活かす
4.順張りと逆張りそれぞれの注意点を確認する

編集後記

今回はより実践的なボリンジャーバンドの利用方法についてご紹介させて頂きました。もちろん、他にもたくさんのテクニカル分析の手法は存在しています。そんな中、是非ご自分に合った物を探すためにも、挑戦してみてくださいね。

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