ストキャスティクスを使いこなすための4つのチャートの見方・使い方

shutterstock_198013802

ストキャスティクスを使いこなすためのチャートの見方・使い方

ストキャスティクスは一目で現在の価格が買われ過ぎなのか、売られ 過ぎなのかがわかるオシレーター系のテクニカルツールです。今日はストキャスティクスの見方・使い方について説明していきます。それではどうぞ。

チャートの見方・使い方1・ストキャスティクスとは。

ストキャスティクスとは、%Kと%Dの2本の線を見て、売買サインを探すオシレーター系のテクニカルツールです。%Kとは直近の終値から過去n日間の安値を引いたものを、過去n日間の最高値から過去n日間の最安値を引いた値で割ったものをパーセンテージで表したものです。

もう1本の線の%Dは、%Kの移動平均線です。%Kは値動きに反応しやすくギザギザに動くため、滑らかな曲線にするために%Dができました。ストキャスティクスは%Kと%Dの2本の線で売買のタイミングを探すテクニカルツールです。

チャートの見方・使い方2・強いトレンドが発生するとストキャスティクスが上下にへばりつく。

買われ過ぎ、売られ過ぎを見抜くオシレーター系のテクニカルツールである、ストキャスティクスにも弱点があります。

それは、あまりにも一方的な強いトレンドが発生した時は、上下の買われ 過ぎゾーンや売られ過ぎゾーンにへばりついてしまい、機能しなくなってしまいます。このような時は他のテクニカルツールと合わせて使うと良いでしょう。

ストキャスティクすIと相性が良く、一緒に使われるテクニカルツールとしては、移動平均線やボリンジャーバンドがあります。移動平均線やボリンジャーバンドの傾きと ストキャスティクすの傾きが一緒になった時にエントリーするなどの方法が有効的です。

チャートの見方・使い方3・%Kと%Dのゴールデンクロス、デッドクロスは売買サインである。

ストキャスティクスに使われている2本の線にはゴールデンクロスとデッドクロスが存在します。

ストキャスティクスのゴールデンクロスとデッドクロスの基本的な考え方は、移動平均線と同じです。ストキャスティクスにおけるゴールデンクロスとは、%Kが%Dを下から上側に抜けることを指します。逆にデッドクロス とは、%Kが%Dを上から下側に抜けることを指します。

簡単にまとめると、

①%Kが%Dを下から上側に抜ける(ゴールデンクロス)→買いサイン
②%Kが%Dを上から下側に抜ける(デッドクロス)→売りサイン

となります。

チャートの見方・使い方4・ストキャスティクスでダイバージェンスが発生した時は利益確定する。

ストキャスティクスにもRSIのようなテクニカルツールと同様にダイバージェンスが発生します。

ダイバージェンスとは、相場の動きとストキャスティクスの動きが逆の動きをする逆行現象のことを言います。ダイバージェンスの探し方は、2通りあります。

①ローソク足が高値を更新しているのにストキャスティクスが高値を更新していない
②ローソク足が安値を更新しているのにストキャスティクスが安値を更新していない

ダイバージェンスが発生した場合はトレンドが反転する可能性があります。

そのため、ポジションを持っている場合は一度決済して様子を見た方が良いでしょう。

まとめ

チャートの見方・使い方1・ストキャスティクスとは。
チャートの見方・使い方2・強いトレンドが発生するとストキャスティクスが上下にへばりつく。
チャートの見方・使い方3・%Kと%Dのゴールデンクロス、デッドクロスは売買サインである。
チャートの見方・使い方4・ストキャスティクスでダイバージェンスが発生した時は利益確定する。

編集後記

如何だったでしょうか?ストキャスティクスはRSIなどのオシレーター系のテクニカルツールと使い方が非常に似ています。

そのため仕組みは簡単ですが、非常に奥の深いテクニカルツールです。他のテクニカルツールと併用して、あなたにあった使い方を探してみてください。今日は最後までお読みいただきありがとうございました。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でお金が無い.jpをフォローしよう!

ストキャスティクスを使いこなすための4つのチャートの見方・使い方
Reader Rating 1 Vote