ブランド品を投資やビジネスの手段にする方法

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中古ブランド品の売買であなたも大金持ちに!?

街を歩いていると、「ブランド品、買い取ります」という大きな看板を掲げたお店を見かけますが、自分には関係ないことだな、と思っている人は多いのではないでしょうか。

わたしもその一人でしたが、最近になって自身で物販を始めたことで「ブランド品」について、特に本物かニセモノかの見分け方について学ぶ必要が出てきました。そして自分なりにブランド品についていろいろ調べるようになってきました。

その一環で、ブランド品を買い取るカリスマ業者と売る人とのやりとりの動画を見ました。そのやりとりを見て、ブランド品にもそれなりの相場とか考え方とか根拠とかがあって、これは投資の一つなんだなと思いました。

そこでビジネスや投資の手段としての、ブランド品の取り扱いについて考えてみました。

もともとブランド品に興味がある人だけでなく、今まで全くブランド品に関心がなかった人にも分かりやすいように心がけてまとめてみました。


ブランド品の定義

そもそもブランド品の「ブランド」とはなんでしょう?

ウイキペディアによると、「ある財・サービスを、他の同カテゴリーの財やサービスと区別するためのあらゆる概念」だそうです。

これだけだと、なんとなく他の物とは違う特別なものなのかな、というぐらいにしか分かりませんよね。

もっと分かりやすい定義を、わたしの尊敬している大富豪がしてくれました。

その大富豪によると、ブランドとは「ショートカットである」とのことです。

これだけでは何のことだか分からないと思いますので少し補足します。

例えばエルメスのバッグを買いたいと思うとすると、他のブランドやノンブランド品は目に入らずエルメスのバッグだけを選択肢に入れることと思います。

つまりブランドがあるということは、他の選択肢を省くことなり、選択する際の時間や労力をショートカットすることができるということなのです。

「なるほどな!」と感心しましたが、この考え方はあくまでそのブランド品が本物であるという前提で成り立つものだということには注意が必要ですね。

だからこそ、もしブランド品に少しでもご興味がおありであれば、本物を見抜く能力を身につけていただきたいと思うのです。

地方にチャンスあり?

実は、中古ブランド品には地域によって大きな価格差があるそうです。

そして、東京や大阪などの大都会よりも地方に、安く売られているブランド品があるのだそうです。

買う人が少ないため安くしないと売れないからか、そもそも鑑定する能力が磨かれていないからか、原因は分かりませんが。

そして、中古ブランド市場は、なんと1兆円規模だそうです。

中古ブランド市場は一般的になじみがないと感じる人が多い世界のようではあります。ですが例えば、彼氏が彼女に贈ったブランド品や、ビジネスマンがホステスに貢いだブランド品が売りに出されて流通しているとしたら、1兆円というのもあながちウソではない気がしますね。

序文で書いたカリスマ業者とやりとりする人の中には、ホステスらしき若い女性もいたのですが、その人はブランド品を売って儲けようというよりも、カリスマ業者との商売のかけひきを楽しんでいるように見受けられました。

数十万円する中古ブランド品を10個以上も持ってきたその女性は、カリスマ業者といろいろ金額の交渉をしていきます。カリスマ業者が先に折れて高く売ることに成功したようにも見えましたが、最終的にはカリスマ業者の勝ちだったのでしょう。

事実、そのやりとり直後にホステスらしき若い女性がインタビューに答えてくれていたのですが、「多分、損していると思うんですけど、○○さん(カリスマ業者の名前)と話するのが楽しみなんで、また来ると思います」と言って帰っていきました。

そう考えると、地方都市で中古ブランドを扱っている店があって、あなたに真贋を見極める目利きが備わっているとしたら、大チャンスかもしれませんね!

 

素人にもできる?ブランド品の鑑定

このブランド品は本物かニセモノか、という見分け方は素人には難しいと言われます。

確かに素人では困難な面もありますが、あきらかにニセモノだ、と分かるものもあります。

例えば、中国で日本商品のコピー品がよく売られていますが、その中には日本人から見たら明らかにニセモノと分かるものがあります。

アニメのキャラクターを使用した商品がその典型例だと思うのですが、そのアニメを見て知っている人からしたら、明らかにそのキャラクターとは違うというのが一目見て分かりますよね。

ドラえもんにヒゲや鈴がなかったり、ドラゴンボールの悟空の髪型が違ったりしたら、おかしいなと思いますよね。

ブランド品でも、実は明らかに「これはニセモノ!」と分かるものがあるようです。

単純なところとしてはロゴが違うものは、明らかにニセモノですね。

あと、バッグはブランドごとの縫い方に特徴があり、プロであればすぐに気づくそうなのですが、素人でもよく見れば分かるものだそうです。

少なくとも、値札についている値段だけを見て、「これは本物だ」と思っていたら痛い目を見るかもしれないと言うことですね。

特に海外で日本人がカモにされやすい傾向は続いているようなので、最低限の知識をもって買い物に行くべきでしょうね。

こんなものも売れる!

ブランド品といえばバッグやスーツ、時計や財布などが思い浮かぶものですが、それ以外にも様々なブランド品があり、中には「本当にこんなものが売れるの?」と思ってしまうものもあります。

・結婚式の花嫁衣装

なんで花嫁衣装が売れるの?誰が買うの?という疑問もあると思いますが、実は欧米の資産家が家のインテリアとして飾るのだそうです。

花嫁衣裳は結婚式が終わったらタンスに片付けるだけの人が多いでしょう。

でも日本の着物は海外では根強いファンが多く、かなりの高値でも買うのだとか。

これも日本の着物のブランド力が高いから、ということができるでしょうね。

・お酒のボトル

ウイスキーのボトルが高値で売れるそうです。

なんと、飲んでしまった空のボトルも売れるそうなのです!

お酒好きな人にとってみれば、自分が飲んだ後にボトルを売ることによって元を取ることができればものすごくお得ですよね!

他にも、切手やお酒の瓶のキャップ、メンコなど昭和の遊具、ブリキのおもちゃなども、ものによってはものすごい高値がつくことはテレビ番組などでよく取り上げられていますね。

あなたのお家の倉庫を整理してみると、思わぬ宝物が発見できるかもしれませんよ!

欲望のコントロールが大事

ブランド品が本物かどうか見分けるために大事な心構え、それは欲望のコントロールだと思います。

そのことを学んだエピソードをご紹介します。

かなり前ですが、「開運!なんでも鑑定団」というテレビ番組で、ある著名鑑定士の方が自分の失敗談を話されていました。

著名鑑定士がまだ若い頃、ある著名人の書いた絵画が本物であるかニセモノであるかについて鑑定したのだけれど、その結果ニセモノを高値で購入してしまったという失敗です。

その人は当時を振り返って「この絵画を買って儲けてやろうという欲望に負けたのが失敗の原因だった」とおっしゃっていました。

ブランド品の鑑定にもいろいろな判断基準があるようなのですが、「これで大儲けしてやろう」という欲望をうまくコントロールしないと大失敗してしまうのでしょうね。

欲望に負けず、心の中の目で対象を見つめることが大事なのだそうです。

もしあなたが鑑定士レベルの目利き能力を習得したいのであれば、膨大な知識や経験も必要ですが、それよりもまずは欲望のコントロールをし、心の目を磨くことが必要だと思います。

もちろん、わたしはまだ全然そのレベルに達していませんので偉そうなことは言えませんが。

自分のブランド品に対する価値観

ブランド品ってなんだろう?ということに始まり、あれこれ考えることで、本当に物の価値は十人十色だなと思っています。 よく言われる例として、水がたっぷりとある時は車を洗うことに使うほど水を当たり前のものと考えるのに対し、砂漠のど真ん中にいる時はコップ一杯の水がものすごく貴重だ、というものがあります。 かなり前ですが、野生のオオクワガタが1000万円ぐらいの価値がついたこともありましたよね。 場所によっても、環境によっても、その人の性格や立場によっても違います。 おおざっぱに言うと、その人の価値観によって、その物の価値が変わるのです。 わたしは、一消費者としてはそれほどブランド品に大きな価値があると考えていませんが、物販をやっている関係でブランド品に対して興味を持ち始めましたし、もっと知りたいと思っています。 あなたもブランド品に対して何らかの興味を持たれたのであれば、まずは本物のブランド品の見分け方について学んでみられるのが良いでしょう。

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