リッツカールトン創業者の名言を聞いてお金持ちになろう

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リッツカールトン創業者ホルスト・シュルツ氏の名言にお金持ちになる秘密が!

一四歳で皿洗いからホテル業を始め、成人するまでにヨーロッパで超一流ホテルで経験を積み、アメリカに渡った後はヒルトン・ホテルで働き、ハイアット・ホテル総支配人、副社長を歴任した後に、世界最高のサービスを誇ると言われるリッツ・カールトン・ホテルの創業に参画し、社長兼COOとなった人物をご存じでしょうか?

その人物こそ、ホルスト・シュルツ氏です。

そんなホルスト・シュルツ氏の名言の数々には、なぜリッツ・カールトン・ホテルが世界最高峰と呼ばれるようになったかの秘密が詰まっていると共に、あなたがお金持ちになるためのヒントがたくさんちりばめられています。

具体的にホルスト・シュルツ氏が語った名言や行動などを取り上げますので、お金を稼ぐためのヒントをぜひ探ってみて下さい。

  

リッツ・カールトン・ホテルの経営理念

まずは、リッツ・カールトン・ホテルがどのような考えをもっているほてるかについてみていきましょう。

リッツ・カールトン・ホテルは、優れた経営理念を持っています。

「最高の顧客サービス」という目的を本当の意味で掲げ、そして実行しているのです。

そのことがとてもよく表れているのが、リッツ・カールトンの従業員が常に携帯している「クレドカード」というものにあらわれています。

そのクレドカードに書かれている内容は以下の通りです。

「リッツ・カールトン・ホテルはお客様への心のこもったおもてなしと、快適さを提供することをもっとも大切な使命とこころえています。

私たちは、お客様に心温まる、くつろいだ、そして洗練された雰囲気を常にお楽しみいただくために、最高のパーソナルサービスと最高の施設を提供することをお約束します。

リッツ・カールトンでお客様が経験されるもの、それは、感覚を満たすここちよさ、満ち足りた幸福感、そしてお客様が言葉にされない願望やニーズをも先読みしておこたえするサービスの心です。」

お客様が心から「気分が良い」と思うようなサービスをするホテル作りをするという方針を全ての従業員が共有していることが分かると思います。

そして、実際にそのようなサービスを実行しているのがリッツ・カールトンのすごいところです。

従業員は、紳士淑女をもてなす紳士淑女です

そして、そのサービスができるのは、リッツ・カールトンの従業員がとても大事にされているからです。

今の日本で、「ブラック企業」という言葉がはやっているようですが、従業員をただの使い捨てのように扱っていたら、そのしわ寄せは確実にお客様に向かいます。

7つの習慣というベストセラー本にも「顧客満足を願うなら、一番大切な顧客と接するのと同じように従業員にも接しなさい」と言っていますし、日本の有名な創業者松下幸之助さん、本田宗一郎さん、盛田和夫さんなどなどは、従業員を家族のように大事にしたり、愛情をもって教育してきました。

リッツ・カールトンでは、そのことを「従業員は紳士淑女をもてなす紳士淑女」と表現し、どれだけ従業員が大事かということを説いています。

経営者には特に参考にしてほしいですし、部下をもっている上司にとってももちろん大事な考え方です。

部下がいない従業員でも、同僚や上司に対する接し方に大いに参考になる考え方であると思います。

これは、アルバイト、派遣社員など、どのような雇用形態であっても全く同様にあてはまる原則です。

実は、この「従業員は紳士淑女をもてなす紳士淑女」という考え方には、ホルスト。シュルツ氏のあるエピソードから来ているそうです。

それは、ホルスト・シュルツ氏がホテルマンとしての初出勤の日にお母さんに言われた言葉です。

「ホテルに来る人はみんなVIPの紳士淑女なのだから、あなたも身なりをきちんとして、髪をきれいにとかして彼らにふさわしい人間になりなさい」

この言葉を聴いて、ホルスト・シュルツ氏は自分自身がまずはそれを実行し続け、それを自分が責任者になってから従業員に伝え、さらには世界各地のリッツ・カールトン・ホテル全てに浸透させているのです。

お母さんの言葉でインスピレーションを得た好例ですね。

 

自分が一流でなければ、一流の仕事はできない

一流のサービスをするのは、その人が一流だからです。

これはワインのソムリエに例えられるかもしれません。

いくらワインが効果で希少なものであっても、そのワインの良さや味わい方を知らないと楽しめません。

そこで、ワインが素晴らしい一流のものであればあるほど、それにふさわしいソムリエの存在が必要になるのです。

ホテルも、施設やブランドがいくら素晴らしくても、そこで働く従業員が一流でなければ意味がないのです。

日本の一流ブランド企業でも、最近になって産地偽装問題や不正、異物混入、従業員に訴えられるなどマイナスの状況が出ています。

それらの多くは、従業員が一流であるという意識を持って働いていたら防げたものではないかと思うのです。

あなたが思うようにお金を稼げていないのであれば、もしかしたらあなたが一流の仕事をしようという意識が低いからかもしれません。

ホテルはサービス産業である

ホテルをただ寝る場所、飲食をする場所と捉えていると、最高のサービスはできない、とホルスト・シュルツ氏は言います。

ホテルはあくまでサービス産業であるという意識は世界中全てのリッツ・カールトン・ホテルで浸透しています。

一流であれば、お客様から経緯をもって接してもらえると考えているからです。

逆に、ちょっとでもそれにほころびができてしまうと、信頼が失墜してしまうのはあっという間です。

ホルスト・シュルツ氏は決して妥協しない高い基準をもっており、それに反する場合は徹底的に改善を求めたり、その基準をどうしても満たさない店舗は手放すことすらしたそうです。

常に最高のサービスをするという意識は、多くの粗悪品を平気で売っている企業にぜひ見習ってほしいものです。

朝礼・オリエンテーションが大事

朝礼やオリエンテーション、または会議などを、単なる伝達事項の場にしていませんか?

リッツ・カールトン・ホテルでは、「スタッフが自らやりたいと思って仕事をする環境作り」をするために、朝礼やオリエンテーションの場を利用しています。

会社の理念を確認することはもちろん、どのような成果があったかなどを全従業員が強力などもしているのです。

このような理念の確認は、ホテルの各部署で毎日確認されているそうです。

このぐらい徹底して自分たちの理念を確認し、勉強していること、つまり基本を怠らないことが大成功への秘訣なのでしょう。

もし、会社の業績がおちていたり、仕事の能率が落ちていたら、基本がおろそかになっていないか確認してみましょう。

大リーガーのイチロー選手や松井選手が素振りを怠ることはありません。

タイガー・ウッズ選手もゴルフのパット練習は欠かさないことでしょう。

水泳選手は、基本の「けのび姿勢」の練習は常に見直すそうです。

サッカー選手は機会さえあればリフティングをして、ボールを扱う感覚が体にしみこむようにしています。

会社勤めであっても、営業の基本や事務作業の基本、接客の基本などなど、見直す面はたくさんあると思いますし、それが個人だけでなく全社的に行われれば、会社にもあなた個人にも多くのお金がもたらされることになるでしょう。

リーダーシップが大事

リーダーシップの大事さについても様々な名言を残しています。

「あなたは、私たちの会社の宝なのです」という言葉はそのことが良く表れています。

リーダーシップをただ管理することだと勘違いされやすいのですが、率先してみんなを引っ張る存在こそがリーダーで、決して肩書きではないのです。

そして、理念だけでなく、業務改善や職場環境作りなど、リーダーシップを発揮できる場面はたくさんあるのです。

仕事がしやすい環境になれば、業績もアップすると思いませんか?

たんに仕事をさせるために人を雇うのは反道徳的なこと、とすらホルスト・シュルツ氏は述べています。

従業員みんな仲間になり、それをリーダーシップを持って束ねていくのが良い組織なのです。

売上が上がらない組織は、それぞれがばらばらに動き、自分勝手になっているかもしれません。

あなたをお金持ちにする第一歩

ホルスト・シュルツ氏は、従業員にビジョンを示し、仲間に迎え入れ、彼らが進んで仕事をしたいと思える環境をつくるのがリーダーシップだとも述べています。 実際にお金持ちになるのを目指すのなら、自分一人の力で行うのはとても困難です。 特に現在のように、情報にあふれ、変化が激しい時代においては、他人の協力を得、他人に持ちあげらるようにしながら成功するのが一番確実なのです。 リッツ・カールトンのやり方そのものを目指すのではなく、その底にある考え方や品質に対するこだわり、基本の大事さ、あなた自身の理念などを、ホルスト・シュルツ氏の話から見つめ直すことが、あなたをお金持ちにする第一歩であるように思います。

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