お金が欲しかったら『わらしべ長者』を肝に銘じよ!

shutterstock_326088944

お金が欲しい人?と聞かれたら、「はーい」と手を挙げる人多いでしょう。

欲張ってはいけないとは、わかっていてもやはり、もう少し、ぜいたくしてみたい。連休の時は、は近場でいいから旅行してみたい。一度でいいから海外旅行をしてみたい。

子供の教育費にもう少し、余裕が欲しい。・・・等、願いは尽きませんよね。


今回は、お金に関する話でもいわゆる儲かる副業とか、楽にお金を貯める方法とかではなく、誰にでもあてはまる「収入を増やすための心構え」を述べさせていただきます。

自分は、そんな特別な才能もないし、学歴もないし今より、収入がアップするなんて考えられない。

やったところで、そんな上手くいくとは思えないと思っている方に、あえて、アドバイスをさせていただきます。

そんな極々平凡なあなたにこそ、この話をお伝えしたいのです。

「『わらしべ長者』って、お金を貯めるのに役立つの?」と疑問に思っているあなた、是非読んでみてください。

どうか、最後までお付き合いくださいね。

よろしくお願い致します。

元手がないあなたへ・・・「わらしべ長者」を参考にせよ。

例えば、「私は学校の勉強はだめだけど、料理なら好きだしやっていて飽きないわ。」いつか自分の店を持ちたいけど、元手がないからね。

とても無理!せいぜい、弁当屋さんのパートで終わるのかな・・・何て考えているあなた。

ちょっと待ってください。資本金が欲しかったら、貯めてみましょうよ。

そんな貯金なんてする余裕、自分にはないわ!と言われる方、よく考えてみましょう。

資本金って、まずは、1日1円ずつだっていいのです。

よく言う“つもり貯金”を、やってみましょうよ。

1年たった頃には、10万円くらい貯まっているかもしれません。(つもり貯金とは、ステーキを食べたつもり、旅行に行ったつもり、ジュースを飲んだつもりと考えて、実際にはそうしたことにお金を使わないで貯めていく事です。)

そんな我が家には、つもり貯金をする余裕すらないわ。

と思われる方、そこで思い出してほしいのです。「わらしべ長者」の話を!「わらしべ長者」の主人公は、最初わらを人に譲るところから、商売が始まったと言えます。

ここで、「わらしべ長者」を知らない人の為に、簡単にあらすじを紹介しておきますね。

「わらしべ長者」あらすじ

貧乏な一人の若者が、観音様に「どうかお金持ちになれますように!」とお祈りをします。

観音様は、「ここを出て最初に手にした物が、お前を金持ちにしてくれるだろう。」と若者にお告げをします。

観音堂を出ると若者は石につまずき、そこで一本のわら=わらしべを手にします。

それを大事に持っているとアブがやってきて、若者の周りを飛び回ります。

アブをわらしべの先に結び付けて遊んでいると、通りがかった子供が、「あのアブが欲しい。」とねだり、みかん3個と交換します。

また、歩いていくとのどが渇いて、つらそうにしている女の人がいたので、さっきもらったみかんをあげます。

そのお礼に女の人は、反物を譲ってくれます。再び歩いていくと、今度は馬が倒れて困っている男の人に出会います。

その人は、「今日中に反物を手に入れないと困る。」と言っていたので、馬と反物を交換します。その馬に水を飲ませると、元気になったので、馬に乗って再び旅を続けます。

次は引っ越しをしようとしている人に出会います。

その人は馬が必要だったので、馬と家や畑を交換します。

若者は馬と立派な家や畑を交換して、大金持ちになりました。

以上が「わらしべ長者」のお話の中身です。

聞かれてみて、どうだったでしょうか?

そんなとんとん拍子にうまくいくわけがないじゃないかと思われたかもしれません。

でもこれは、あくまで人の人生を昔話に短縮して表現したものです。

単に、運のいい若者がおお金持ちへと成り上がったという話ではないのです。

このお話の中には、商売に成功するために心得が散りばめられています。

これから、そのエッセンスを解説して行きますね。

① 常に利他の行動を尽くせ!
この話の中で主人公は常に、自分の事より相手の事を考えて行動してします。自分の欲を捨て、相手の為に利他を尽くします。その行動をさりげなく、やり続けた結果、大金持ち~長者へとなるわけです。

よくいませんか?自分の利益を最優先して商売をしている人、結局、上手くいかなくて長続きしないんですよね。ひどい人になると、「収入が多いから買ってくれ!買ってもらわないと・・・」なんて非常識な事を客に向かって口にしている人もいます。まず、商売は、相手の為に良いものを提供することが鉄則です。その事を忘れて、自らの生活の為に客に尽力せよ。なんて事を言っている人、嫌われますよ。少なくともいい客は逃げていくでしょうね。

② 純粋でいやらしくない。
この主人公の困った人を助ける行動は、純粋で本当に相手に対する策略が微塵も感じられません。こんな人って、“ずっと付き合っていきたい”と誰だって思うでしょう。安心して付き合いを続けていく事ができます。商売は、信用第一ですからね。あなたの人柄を見て、お客様は寄ってきます。似たような商品を買うのなら、別の店より、純粋で優しい店主のいる店を選択しますよね。

③ いい客層に恵まれている。
長くいい商売をやっていく為には、いい客に恵まれることも大切です。この「わらしべ長者」の中に出てくる人たちは、必ず、主人公にお返しをします。そう、“してもらって当たり前”の人はいないというわけです。受けた恩は必ず返す。そんな行動をとれる人ばかりが、このお話の中に登場します。

客層がいいってことは、店主が、日頃から真心を尽くしている証拠です。サービスをしてもらって当たり前だと思っているお客さん、たくさん世の中にいますよね。商売をやっていて上手くいかないと言う人、お客の前ではいい顔をしても、家族には威張り散らしたり、お客がいないところでは、“稼いでいるんだから買ってくれたっていいのに!”なんて不満を口にしていませんか?

お客様だって楽してお金を稼いでいるのではありません。お客様が持ってきてくれるお金には、働いた汗がにじんでいるのです。その事を肝に銘じてくれるような店主こそ、良い客層が寄ってくるのです。

④ すぐに儲けようと思うな!
「わらしべ長者」の最初のもうけは、“わらしべ”でした。そう、そんなわずかな物でも感謝する心が、新しく良い縁を呼んだのだと言えるでしょう。大口の利益をもたらす人ばかり大事にしていたら、そのうちお客様から嫌われますよ。

わずかな利益しかもたらしてくれないお客様でも、大事なお金を持ってきてくれるのですから、その事に感謝しましょう。つまり、お客様の労働に対して感謝して、相手の苦労を認めねぎらえるような心がまえを持ちましょう。すぐに儲けようとばかり思っていると、いやらしさを感じて、やがてお客様は逃げていきますよ。

いかがだったでしょうか?「わらしべ長者」は、単なる昔話ではないのです。運のいいことが重なっただけではないのです。成功する人には、成功するだけの資質が存在しているという事を忘れないでください。

⑤ わずかな元手でも、ビジネスチャンスにつながる!
「わらしべ長者」は、最初わらだけが、元手でした。そうです。何もないところからでも、ビジネスは始められるのです。どんなものだっていいじゃないですか。最近では、葉っぱビジネスで成功している農家の高齢者の事が話題になっています。カブトムシを捕まえて、販売している高齢者だっています。何が、元手になるのかわかりません。

「あれがないから」「これがないから」・・・なんて口にするより、自分にできる事はないかな?と探してみましょう。最初は月に500円の儲けでもいいじゃないですか。継続したら、それが2,3年後には、ひと月に2,3万円の利益につながっているかもしれません。

いろんな分野で成功している人って、最初はわずかな儲けからスタートしています。

そして失敗を繰り返しながら、こつこつと利他を尽くし続けています。そうした弛まぬ努力が、歳月を経て大きな実りとなるのです。 情報化社会になったからと言って、クリック一つでのもうけが長く続くわけではありません。 やはり、人様に対して親切を尽くしている人こそ、成功するようになっているのです。 お金が欲しかったら、「わらしべ長者」を参考にされてください。 最期まで読んでくださってありがとうございました。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でお金が無い.jpをフォローしよう!

お金が欲しかったら『わらしべ長者』を肝に銘じよ!
Reader Rating 1 Vote