株式投資をはじめる前に!初心者講座

株式投資をはじめる前に基礎知識を学びましょう!

株をはじめる前に必ずに知っておいた方がよいことがいくつかあります。

まず大切なことは無くなってもよい資金で株式投資をすることです。

生活資金を使ってしまうと、正常なメンタルを保てなくなり、落ち着いて正しい判断ができなくなります。

ギャンブルと投資は違います。

あくまで余裕資金で投資してください。

よって借金をしてまで投資をするのはかなり危険です(やめた方がよいです)。

よくあるパターンは、株価が上がるタイミングでちょうど返済期限がきて泣く泣く売却するなど、、。

投資で重要なのは「メンタ」なのです。

その他、自分にあった取引ルールを持つなどあるますがまずは基礎から学んでいきたいと思います。

1.株式投資とは

株式投資とは、企業が発行数「株式」に対して投資することです。

投資とはお金を突っ込むことです。

株式を安く買って、株式を高く売るとその差分だけ自分がもらえるから儲かるし、逆に株式を高く買って、安く売るとその分自分が損をします。

まったくもって単純なルールです。

しかし、とても奥深い投資です。

そもそもの株式の始まりは、大航海時代にさかのぼります。

当時は、船を作って、香辛料などをとってくるとお金になりました。

しかし、船は難破したり海賊に襲われたりして常に帰ってくるわけではなく、船の建造費も馬鹿にならないことから、船の建造費を何人かで分割して、船が帰ってきたときの利益も分割するということから始まりました。

その証書をすぐに現金に変えたいという人たちと、証書を買いたいという人たちを結びつけたのがマーケットで、そこから株式投資は誕生します。

現在の株式は、企業の「経営権」を売買していると思えばおよそ正しいです。

えらそうな「最高経営責任者」を「最高経営責任者」たらしめるのは「株主総会」です。

株主総会が会社にとっての最高意思決定機関です。

といっても、株主総会は年に一回のイベントです。

その企業がどの程度周りから評価されているのか、評価されていくのかを予想する、ケインズのたとえの「美人投票」のようなイメージがおそらく正しいです。

みんなが美人だと思う人に投票をするということです。

たとえ、その人が美人ではないとあなたが思っていても。

みんなが上がると思えば上がるし、下がると思えば下がるし、あがると思っていても後続のあがると思う人がいなければ上がらないなどと、結構複雑な投資です。

株式相場はいっせいに冷え込むときでも、逆行高をする銘柄もあります。

またみんなが、もう株式なんてこりごりだといっているときは、大底でそこからがあがります。

「みんな」と逆の動きをすると儲かるし、同じ動きでやると失敗するという投資です。

株式投資は昔から研究されていて、今も研究されています。

資産を一億などの大台に乗せるという手段としてみると、ほかの方法に比べて格段に高い可能性を秘めているのは株式です。

株式投資をすると見える世界が変わります。

どの企業が儲かっているのか、どの企業が危なそうか、毎日使ってるこれってこの企業なんだ。

などの発見をしていくことでしょう。

毎日見ていたニュースや新聞の見え方も換わります。

世界情勢や金利、為替、石油などの値が自分にどう関係していくのか、日本に、世界にどう影響するのかを考えるようになります。

そして、15時に終わる日本の東京証券取引所などの取引の終値を毎日チェックするようになるでしょう。

日々使っている会社の株式を買うと、その会社から株主に、配当金や株主優待が支払われます。

株主優待を使うと普通よりもとってもお得な買い物ができたりします。

2.株式の種類と値動きの特徴

株式の種類は、普通株、優先株、黄金株などがあります。

普通株は普通の株式で、配当金、議決権などが「普通」の株式です。

取引所での取引の圧倒的多数が普通株の取引です。

ほかに優先株があります。

取引所では優先株がごく一部の会社が発行していて取引されています。

黄金株は、「拒否権」を持つ株式です。

国際石油開発帝石が経済産業省大臣に対して発行した株式です。

さて、普通株ですがもっと分類しましょうか。

株式は、「札幌証券取引所」、「名古屋証券取引所」、「東京証券取引所」、「名古屋証券取引所」、「福岡証券取引所」で取引されています。

ちなみに「大阪証券取引所」では先物が取引されています。

東京証券取引所で多くの銘柄が取引されています。

東京証券取引所では、「東証1部」と「東証2部」、「JASDAQ」、「マザーズ」の4つの市場に分かれています。

東証1部はとっても大きな、泣く子も黙る大企業が多く上場している市場です。

トヨタ、ソニーなどの企業のマーケットです。

東証2部は、東証1部ほどの大きさはないが、新興企業やベンチャーなどとは一線を引く企業が多く上場しています。

ラオックス、ベネフィットワン、ラオックス、帝国ホテルなどが東証2部の銘柄です。

「JASDAQ」、「マザーズ」は、新興市場といわれます。

ジャスダックの上場企業数は、1000社、マザーズの上場企業数は170社あります。

東証1部、2部を目指すベンチャーはマザーズ、JASDAQに上場しています。

マザーズ市場には、ミクィ、そーせい、タカラバイオ、FFRIなどが上場しています。

JASDAQには、ワークマン、ノジマ、USEN、メッセージなどが上場しています。

投資する上で関係のある値動きや動きについて、それぞれの市場の違いは、東証1部と、東証2部と、マザーズ、JASDAQの三つの種類に分けることができます。

東証1部は、流通数がとても大きくて、板があついです。

板とは、売りと買いの注文を一覧にして見られるようにしていて、何円で何株の売りがあるのか、何円で何株の買いがあるのかを出しているのが板です。

この板は全部みられるようなことはすくないですが、買いにしても売りにしてもはいっている注文が多いほうが流動性が高く、市場として良いです。

流動性が高いと、値動きはあまり大きくなることは少ないですが、買いたいときに買うことができて、売りたいときに売ることができるというのは、普通の時には気づくかないかもしれませんが、下げ始めたときにすごく安心感があり流動性のありがたさを感じることができます。

東証2部は少し板が薄いですが、買いと売りの間の差がすくなくてまだいい板です。

しかし、マザーズとJASDAQ市場では、買いと売りの間の差がそれなりにあって少し買いが入ったらすぐに上がりますが、逆に少し売りが入ったらすぐ下げます。

ボラティリティが高いのが新興市場です。

3.長期投資と短期投資

長期投資と短期投資と、株式投資では二つの時間軸で考える必要があります。

長期投資は、半年以上のスパンで持つことを覚悟して取引をします。

一方、短期投資は半年以下の短期のスパンでの取引を言います。

短期投資の中でも、一週間程度のスイングトレード、一日の中で取引が完結するのをデイトレードといいます。

長期投資では、ファンダメンタルに基づいて取引をすることがいいといえます。

一方、短期投資ではチャート分析を用いることが言いといえます。

長期投資は、現物で持ってボーとして待っていることが一番いい取引の方法です。

一方の短期投資は、信用でもっていても良いしむしろ信用で買っているのもいいといえます。

信用取引では投資するときに差金決済ですむので大きなお金で短く勝負をかけることで大きな儲けを手にすることができます。

信用取引でマイナスになったところで、差金決算なので大した損金が発生しないことになります。

1年間あれば、その1年間の間に権利確定日があり、株主優待をもらうことができます。

株主優待をもらえば、商品券、割引券、クオカード、図書カードなどをもらうことができます。

ただ、毎年株主総会をもらう銘柄を変えるよりも、同じ銘柄を何年も権利確定させて株主としての権利を継続させたほうがお得です。

長期投資をして、安定している株主にたいしては安定株主として、三年間ずっと権利確定している株主にはクオカードや、商品券などの増額が行われる会社が多くあります。

銘柄選びでも、長期投資と短期投資ではそれぞれ見る観点が違います。

長期投資は、決算ごとに業績を伴って上がっていくことを期待して持ちます。

業績や事業内容などを勘案してホールドを決めるのが長期投資では大切で、ファンダメンタルを重視しやすい傾向にある理由です。

逆に、短期投資では、業績などはあまり関係のないことが多いです。

半年以内の持っている間にでる次のクオーターの決算のみを待ってそのニュースが出たら売るなどの場合はファアンダメンタル投資と言えます。

しかし、明日、来月の株価は業績を反省するでしょうか。

業績発表などのイベントがないのに。

あまり影響はないと感があえるのが適当ではないでしょうか。

つまり、短期投資ではチャート形状をみて判断するテクニカル分析を用いることが適当といえます。

4.いろいろな分析手法

株式の分析手法には、いろいろな手法がありますが、大別して三つに分けることができます。

一つ目はファンダメンタル分析です。

二つ目はテクニカル分析です。

三つ目はアノマリー分析です。

まず、一つ目のファンダメンタル分析は、企業の業績実態に応じて株価が動くと考えて企業業績に関して分析を行う分析手法です。

長期投資に最も向いている分析方法です。

企業業績は、企業単体の業績、IRで発表されている財務諸表、損益計算書、貸借対照表、キャッシュフロー計算書を読むことも必須です。

企業によっては、ドル円についても考慮したり、石油相場に関して考えたり、穀物市況に関しても考える必要があったりします。

ファンダメンタル分析を行って、投資対象になるのは、トレンドがあるような銘柄ではなく、「割安株」や、「成長株」といわれる企業になります。

「割安株」とはPER(株価収益率)が低い企業か、PBR(株価純資産倍率)が1倍以下の解散価値の方が高い企業を探して見つけることができます。

PERは、15倍程度で低いといわれるようになります。

PERは一年間での収益を発行株式数で割って一株あたりの収益を算出します。

PERが15倍程度という意味は、今年の収益の15倍の株価をしているということを示しています。

PERで注意すべき点は、赤字企業ではPERが計算することができません。

株価収益率が低い企業は、その程度の収益率しか期待できないということを考慮されて下げているのかもしれません。

そこはその他の財務諸表を読んで確認しないといけません。

PBRの意味は、今企業が解散したときに分けられる純資産で現在の株価を割って求めています。

PBRが一倍以下の場合には解散したほうが価値がある。

貸借対照表の資産のほうが株価よりも高いという状況であることがわかります。

ただ、PBRで気をつけなくてはならないことは、PBRは純資産よりも低く評価されている理由があるかもしれません。

短期投資に向いているテクニカル分析では、さまざまな分析手法があります。

代表的な例を挙げると、移動平均線などが用いられます。

単純に5日、15日、25日平均線などをみて、どの平均線がどの位置にあって、平均線で反発をするのを信じて逆張りをはったり、長期の移動平均線と短期の移動平均線がクロスしたところで買いと売りを判断したりする方法などがあります。

最後に、アノマリー分析は、毎年のマーケットの動きが今年も繰り返すと信じる分析手法です。

毎年同じ動きというものはあります。

たとえば、12月末に売りものが多く出て、ゴールデンウィーク前に高値をつけるなどの動きがアノマリーです。

12月末には税金対策で含み損の株式の処分などが行われて、新年の相場が始まり、高値をつけて5月まで上がり、5月中旬から外資系ファンドが決算を意識して売りを始めるため下がり始めます。

このようなアノマリーを信じて投資するのがアノマリー分析です。

5.ファンダメンタル分析とは

ファンダメンタル分析とは、財務諸表などから、その株式が割安か、成長しそうなのかを調べて考えることです。

PER、PBRについてはざっと説明したので、他のものについて説明をします。

まず、財務諸表についてですが、財務諸表は貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書の三つの決算の表から構成されています。

貸借対照表はBalance Sheet、BSとも呼ばれます。

貸借対照表には、過去の取引の結果の資産と負債、純資産が計上されています。

流動性が高いものから上から並んでいて流動性配列法により計上されています。

流動性が高い負債と資産の比率で、すぐに流動負債に関して支払いが発生しても流動資産で支払うことができるかどうかを計算する流動比率などを見ます。

流動性が低い資産しか持っていないのに、流動性が高い負債を持っているバランスシートなどは危ないです。

過去の純資産の額が大量にマイナスな場合にも注意が必要です。

その純資産額がPBR株価純資産倍率を計算するときに用いる純資産額となっています。

次に、損益計算書を見ましょう。

祖年季計算書は一年間の売上から、費用を引いてどのくらいが可処分な利益として残ったのかを示しています。

営業利益は本業による儲けを示しています。

経常利益は会社全体の儲ける力を示しています。

支払利息や、受け取り利息など、本業以外の収益が入ってくるのが経常利益です。

そして最後に税金を支払って当期純利益が計算されます。

この当期純利益が当期の企業の儲けを示している利益です。

そして、この数字がPERなどの株価収益率の計算の元となる数字です。

営業利益がマイナスの企業は本業で稼げていません。

経常利益は黒字だけど、営業利益がマイナスの企業は本業以外でなにかあって稼いでいます。

経常利益はマイナスだけど純利益がプラスになっているときには特別な要因、たとえば本社ビルを売却したなどの理由により今回だけプラスになっています。

最後に、キャッシュフロー計算書で注意すべき点は、営業キャッシュフローがプラスになっていることが絶対です。

営業キャッシュフローがマイナスというのは本業でマイナスのキャッシュフローとなっていることを示しています。

営業利益がプラスでも、営業キャッシュフローがマイナスの時には注意が必要ですが、初心者だと思うなら手を出さないほうが良いでしょう。

6.テクニカル分析とは

テクニカル分析は、移動平均線、ボリジャーバンド、一目均衡表、グランビルの法則、MACD、ストキャスティクス、DMI、RSI、サイコロジカルラインなどがあります。

ここでは代表的なものを取り上げます。

一目均衡表は、日本人が生み出したものです。

一目均衡表は、雲、基準船、転換線、遅行スパンの四つで成り立っています。

雲よりもローソク足が上なら上昇、下なら下落のトレンドを示します。

基準線と転換線の位置関係からも、転換線が基準船より上なら上昇、下なら下降のトレンドにあることをしめし、そのクロスするところはトレンドの転換サインとされています。

遅行スパンは当日の終値を26日後ろにずらして記録しているラインです。

遅行スパンが26日前の株価よりも上にあると上昇、下にあると下降トレンドをしめし、遅行スパンが株価を上に抜けると上昇への転換サインなどがわかります。

雲の中に入ったときには雲の上限と下限が抵抗線となっています。

次に、MACDを見ます。

MACDは株価トレンドと売買タイミングを示すチャートです。

「MACD」と「シグナル」というラインと「OSCI」という棒グラフにより構成されています。

MACDがシグナルを上抜ければ上昇、下に抜ければ下降のトレンド転換サインです。

また、その傾きが急であるほどそのトレンドが強いといえます。

OSCIという棒グラフは、MACDとシグナルの間の乖離を支援しています。

OSCIが底値圏から反転すれば上昇へ、天井圏から反転すれば下降トレンドへのサインとなります。

MACDで注意すべきは他の指標に比べてサインが出るのが遅い傾向になります。

急激な上昇や下落にはついていけません。

最後に、サイコロジカルラインについてみます。

「サイコロジカル」とは心理的という意味の英語です。

サイコロジカルの勝率(上昇率)が75パーセントを超えると買われすぎ、25パーセント以下になると売られすぎということがわかります。

勝率(上昇率)は、過去数日において、前日の終値よりも高かった日を勝ちとして何勝何敗かをしめしたものです。

サイコロジカルラインは単純な計算なので、銘柄ごとに反転タイミングや水準がk十案利売買シグナルの目安が有効とならない場合があります。

7.アノマリー分析とは

マーケットにもクセのようなものがあります。

そのようなクセを分析して勝ちに行くというのがアノマリー分析です。

アノマリーとして有名なもののひとつに、サザエさんとジブリ作品のアノマリーがあります。

サザエさんの視聴率が高くなると、家族で日曜日の夜に家にいるので経済があまりまわっていないということがわかり、景気にもよくない影響を与えていることがわかります。

ジブリ作品では、ジブリの放送があると次の日の相場が荒れるというアノマリーです。

ジブリ作品は金曜日に包装されることが多く、アメリカの雇用統計と同じ時期に発表が行われるからが、理由の一つ目。

二つ目の理由は、SQ(特別清算指数、最終生産値)値の値段が決まる日が金曜日にあるからです。

これらの理由からも、相場が荒れやすい傾向にあるといえます。

ジブリ作品が放送された次の取引日、つまり月曜日にあたるのですが、「月曜日の株安」という現象は現象として確かめられています。

月曜日は、ほかの曜日に比べても下がる頻度が多いです。

また、値動きもほかの曜日に比べて多いといえます。

また、曜日だけでなく、月の初めと終わりでもこのようなアノマリーがあります。

株価は月末、月初に上昇する可能性が高く、ほかの期間よりも明らかに上昇するというのを外資系金融が見つけて、日本株で月末と月初だけ運用してその他の期間は流動性の高い短期国債や、中期国債などで運用をするファンドを組成していました。

一年間の大きな流れで見たときには、12月末か1月中旬に底値をつけて5月の上旬、ゴールデンウィークの前ぐらいに高値をつける蛍光が毎年の傾向としてあります。

そのため、12月末か1月の中旬に買って、5月の連休前ぐらいに売りを入れると、アノマリー分析的には儲かることが期待できます。

アノマリーは毎年、毎月、毎週起こるなぜかよくわからないけれど起こる現象を分析して資産運用に生かす分析手法です。

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