お金がない時における寒い日の過ごし方5選


人間、往々にして、暑い時よりも、寒い時の方が家にこもりがちです。

特に大人は昔からそうです。昔は、子供は風の子と言って、子供は外で遊ぶものでしたが、今は必ずしもそうではありません。外出しなければ、外でお金を使うことはあまりありませんが、家にこもっていれば、暖房で電気代や燃料代が掛かりすぎてしまうこともあります。筆者は、雪国に住んでいたこともありましたので、寒い時期の、なるべくお金をかけずに家にこもる場合と外出する場合について経験を交えて考えてみたいと思います。

1.家にいる時もなるべく暖房はつけない

エアコンは、暖房の場合、まず余熱をしてから部屋を暖めるわけですが、あまり設定温度を高くしてしまうと、当然、電気代が高くなってしまいます。それだけでなく、あまり暖め過ぎると、頭もボ~ッとして良くありません。その上、トイレや風呂場は温度が非常に低くなっていることが多いので、長いこと暖かい部屋にいてから急に寒い部屋に行ったことで、心筋梗塞や脳卒中を起こして倒れてそのまま命を落としてしまう人も後を絶たない為、経済面だけでなく健康面で見ても暖房のかけ過ぎは良くないのです。更には、ストーブの場合、部屋の湿気が上がって結露したり、燃料代が掛かったり、空気が悪くなってのぼせたりと”副作用”もあります。また、筆者は、暖房の効き過ぎは嫌いでしたので、一人でいる時は暖房を付けないことも多かったです。寒がりの人に話しても反論が有るでしょうけど、やはり、寒い分には着れば何とかなるといったところでしょうか? 寒い日は、家にいるなら暖房をつけず、家でも上着を着ていれば寒さをある程度しのげます。また、綿の入ったちゃんちゃんこを着るだけでも随分違います。あとは、布団を被っていれば、体温との相乗効果で十分暖かくなります。ただ、その場合、そのまま眠ってしまいがちですが。そして、暖房をつけて寝る場合は、つけっぱなしだとかえって寝苦しくなるので、タイマーをつければ電気代の無駄遣いを抑えられます。

2.お風呂に入る時は入浴時だけ換気扇を止める

冬の浴室は大変寒いものです。震えながらシャワーを浴びるのは良くありません。よって、体の温度変動を抑える為にも、自分が入浴する間だけ換気扇を止めて、湯気をこもらせます。これで浴室も随分暖かくなり、マイナスイオンも出て一石二鳥です。そして、湯船にお湯を貯める時は、最初に熱めのお湯を出してその後、温度を下げていく方が、ガス代を抑えられるといいます。確かに冬は、同じ温度にするにも、もともと水が冷たいので、その分使われるガス量が多くなり、カロリー量も多くなる為、ガス代が高くなります。なので、入浴時はなるべく少しでも熱損失を抑えるようにします。体の為にもいいです。

3.必ずしもウインタースポーツしなければならないわけでない

冬は冬で、スキー等のウインタースポーツがありますが、これは、長野県等、スキー場が近いところに住んでいる人なら交通費もそれ程掛かりませんが、新潟県等のように雪が多いにも関わらず平地部分が多い為にスキー場が遠い人や、雪のない都市部に住んでいる人だったら、スキー場までの旅費も結構高いものです。バス等で安く行くのも一つの考えですが、あまりに大雪で吹雪になると、高速道路は通行止めになったりでバスは動きません。ガーラ湯沢は、首都圏から近いスキー場で、上越新幹線は雪にも強いので新幹線でしか行けなくなります。そもそも、お金がなければ、それ以前にスキー場自体行けません。筆者は長野県育ちでありながらもスキーは出来なかったので、スキーに行くことはなく、それで費用に悩むことはありませんでしたが、これは、お金がなければ我慢するしかないでしょう。それこそ、身近な人とカラオケ等、なるべく安く遊ぶ程度で楽しむのがいいと思います。体がなまってしまうなら、暖かい格好をしてウォーキングで、ちょっと早歩きすることで軽く汗をかくようにすれば、そこそこ運動になります。

4.暖かいものを食べて体を温めよう

冬は、根菜が美味しい季節です。また、白菜も美味しく頂けます。そこで、野菜をたっぷり使った鍋物が体を温めます。野菜は、四季を通じて、生野菜よりも煮野菜の方が体にも良く、栄養の吸収も良いのですが、それで理想の食べ物といったら鍋です。鍋はボリュームがある割に材料費が安い、野菜がたくさん摂れる、満足感も高い、栄養バランスが良い、温かいから体が温まって脂肪の燃焼もし易くなる、ボリュームの割にカロリーが低い等、寒い冬でお金がない時にお腹いっぱいにしたい場合にはもってこいの料理です。それに、鍋物であれば、暖房をつけていなくても汗をかくこともあるので、暖房費の節約にもなります。

5.風呂の追い焚き、実は落とし穴があり

これは、実際に筆者が経験したことです。追い焚き機能付きの風呂において、ガスがプロパンだった時に、ガスの使用料金を見て、青ざめたことが何度かあります。それで、そのガス会社に、漏れているんではないかと問い合わせたことがあります。もちろん、ガス漏れはなかったのですが、当初は、無条件に追い焚きの方がガス代が安いと勘違いしていました。そうではなかったのです。追い焚きは、誰かが入った後、少しお湯がぬるくなっている場合に良いのであって、冬の寒い時期に冷たくなりきってしまった風呂の水は、加温に時間が掛かります。瞬間的なカロリー量こそ、お湯出しの方が高いのですが、追い焚きは、設定温度に達するまで風呂の水を循環させながら温めている為、時間が掛かってかなりのガスが使われるというのです。風呂の水は大体200リットルで、これを十分温めるのに40分程掛かっていました。しかし、お湯出しの場合は、流量が1分あたり20リットルなので温かいお湯が200リットルたまるのに10分でいけるのです。よって、冷えきってしまったお湯は、追い焚きではなく、一度捨てて、新しくお湯を貯めましょう。

まとめ

今回は、お金がない時の寒い時期の過ごし方で、寒い日になるべく経済的に過ごす方法や、お金があろうとなかろうと雪国に住んでいて雪で外に出られなくなった場合について書いてみました。それをまとめると、以下のようになります。

  1. 部屋にいる時はなるべく暖房をつけずに暖かい格好をして電気代を節約しよう。
  2. 入浴時だけ換気扇を止めてなるべく浴室を暖かくしよう。
  3. お金がなければスキーには行かれないので体がなまるなら暖かい格好でウォーキング。
  4. 鍋料理等、野菜たっぷりの暖かい料理で体を温めれば経済的で暖房費も抑えられる。
  5. 冷え切った風呂水の追い焚きはNG、むしろ新しくお湯をためる。

以上、寒い季節でお金がない時の過ごし方、または、なるべくお金を抑える過ごし方について書きましたが、冬の間は、節約のつもりが逆のことをしている場合もあります。また、気温変動の激しさで倒れてしまう危険性もありますので、暖房のかけ過ぎには呉々も注意が必要となるでしょう。

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