お金がないときの電車やバスの乗り方について


歩いて行かれる距離なら良いのですが、行く場所によっては、電車やバスを使わざるを得ませんよね?

かといって、運賃を安く抑えられるものなら、なるべく安く抑えたいものです。また、SuicaやPASMO等といったICカードの引かれる額も出来るだけ少なくして、チャージをなるべく残したいものです。そこで、どう節約するかを見てみましょう。但し、通勤で、会社から当該区間の交通費が支給されている場合を除きます。

健康の為にも一駅分歩こう

ダイエットや健康の為のことでよく、「一駅分歩こう」というのがありますよね? 例えば、最寄り駅の一つ手前の駅で降りて歩くとか。もちろん、その一つ手前というのが、とんでもなく距離が離れている場合は別ですが、時間にして10分違う程度なら大いにありでしょう。なるべく健康の為に歩いた方がいいのです。これは、予め距離を見ておいて、一駅分歩くだけで運賃も多少なりとも安くなるなら節約の為にもありです。

具体的にどんな事例があるか?

まず、横浜から東京都の神田に行く場合ですが、東京駅と神田駅とでは、隣の駅であり、それ程距離に違いはありませんよね? 実際、東京駅から上野駅までの間で3.6キロしかありませんから、これだって、歩いて行けなくもありません。それで、横浜駅から東京駅までは東海道線で運賃が470円です。この額は横浜から見て一つ手前である新橋でも同じです。だから、京浜東北線の場合は、間の有楽町でも同じですね。しかし、東京の次の駅である神田でもう550円になってしまうのです。それなら歩いちゃえっていう気持ちも起きますし、実際それで筆者は歩いたこともあります。

ただ無条件に一駅分歩けばいいってものでもない

ただ、そこからは、秋葉原、御徒町、上野、鶯谷、日暮里まで550円です。それなら、上野に行く場合だったら、秋葉原から上野まで歩こうと言っても、同じ料金ならわざわざそんなことをせず、上野まで乗った方がいいでしょう。しかも、今や、上野新宿ラインが通っていることで、東海道線でも横浜から上野以遠にも乗り換え無しで行けます。それなのに秋葉原で降りて上野まで歩いていくなんて言ったら、最初から京浜東北線に乗っているか、わざわざ東京駅で京浜東北線か山手線に乗り換えてそして秋葉原で降りて、上野で歩くなんていう、同じ料金でメリット皆無のことをしなければならなくなります。よって、一駅分歩く場合には、金銭的にそういうことがあるかどうかを知ってから行う必要があります。こういったことは、大都市のように駅間の距離が短いところなら多く存在するので、一駅歩くなら、金銭的なメリットを取るか、単純に健康の為に一駅分歩くかも決め手になります。まぁ、上野と鶯谷なら、上野東京ラインにおける上野の次の駅は尾久(おく)で、鶯谷は停まらないので山手線に乗り換えなければならず(京浜東北線は快速運転時間は上野の次は田端まで停まらないから)、料金は同じでも乗り換えが面倒という点で、上野から歩いてしまうというのもありです。上野から鶯谷は近いので。

必ずしも通しが最安とも限らない場合もあり

実際こういったこともあるので、調べてみるといいでしょう。或いは、移動の時に気がついたら、今後はそれを実行するというものです。例えば、横浜から舞浜に行く場合、東海道線で東京駅まで行って、東京駅から京葉線に乗り換えて舞浜に行くわけですが、横浜~舞浜間の通しの運賃が720円で、東京駅で一旦改札を出てまた入り直すと、横浜~東京間が470円と東京~舞浜間220円と合わせて690円と、30円お得になります。これがICカードなら、わずか30円で残額不足になることもありますので、時間に余裕があり面倒でなければやってみるといいでしょう。距離によって、いわゆる何キロから何キロまでという境目でこういうことがきっと全国に多数存在すると思われます。

他社線乗り換えでも安くなる場合があり

まず、横浜から新宿に行く場合と池袋に行く場合と見てみましょう。JRの湘南新宿ラインでは新宿までが550円、池袋までが640円かかります。次に、東急東横線で渋谷まで行って、渋谷から山手線で乗り換えなら、まず渋谷までの東横線運賃が270円と、渋谷から山手線で新宿まで160円、同じく山手線で池袋までは170円と山手線内だけでは10円しか違わないのです。従って、横浜からの合計では、新宿が430円、池袋が440円と、新宿で120円、池袋では200円も安くなってしまうのです。乗り換えが面倒ですが、節約重視ならこういったことも検討してみると面白いのではないでしょうか? 実際、横浜に住んでいた時は、渋谷以遠に行く時はこういうところまで節約していました。

まとめ

以上、お金がない時の電車の乗り方として、最寄り駅の一駅手前で降りて歩く場合と、一度改札を出る場合と、他社線乗り換えで安くなる場合とありましたが、金銭的にもメリットがある場合はやってみるのもいいのではないでしょうか? 以下にまとめてみます。

  1. 健康の為にも一駅分歩こうは、区間によっては金銭的メリットも伴うことあり。
  2. 必ずしも通しが最安とは限らない。一度改札を出た方が安くなることもある。
  3. 他社線乗り換えでも安くなることがあるのでチェックしよう。意外と大きな差の時もあるかも。

こんなところでしょうか? こういったささやかなことを調べるのも、それこそ、塵も積もれば山となるといったように回数が多くなれば意外と一回分以上浮いてしまうこともあったり、微妙な差でチャージの残額不足でまたチャージしたりということもあり得ますので、チェックするのも悪くはないと思われます。

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