専業主婦が年金をもらうための7ステップ

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専業主婦でも年金は貰うことができます。

専業主婦は普通、夫の扶養に入っているので「第三号被保険者」という扱いになっています。
なので、夫の扶養に入っているということで、自分で保険料などを払う必要はありません。
保険料は夫の保険料と一緒に給料から天引きされているので、年金は貰うことができます。
今回は、専業主婦が年金をもらうための手続きについて紹介します。

1.専業主婦で夫が会社員の場合には、第三号被保険者として将来年金がもらえる

現在専業主婦で、夫が会社員の場合には、第三号被保険者となるので、保険料を自分で納めなくても年金をもらうことができます。
夫の扶養として、夫の給料から保険料は天引きされます。
なので、第三号被保険者である専業主婦は、65歳になったときに社会保険事務所に行って手続きをすれば年金をもらえるのです。
この場合、専業主婦の妻が60歳になるまで夫の扶養に入っていれば問題ありません。
年金をもらえる年齢が65歳なので、それに合わせて手続きをしていきましょう。

2.専業主婦で夫が自営業の場合には、第一号被保険者として、自分で年金を支払う必要がある

夫が自営業で、専業主婦の場合には、第一号被保険者として自分で年金を支払っていく必要があります。
夫が自営業の場合には、国民年金に加入することになるので、妻である専業主婦も国民年金に加入します。
そして、自分で年金を支払っていく必要があるのです。
この場合、加入年数が25年以上で、60歳まで年金を払い続けていけば年金をもらうことが出来ます。
逆に、未納の時期があると、その分を納めなければ年金をもらうことが出来なくなります。
結婚途中で第三号から第一号に変わったりした場合、専業主婦である妻自身も手続きをしなければいけないので、きちんと手続きをしておきましょう。

3.専業主婦が60歳前に夫が退職した場合には、自分で60歳まで年金を納める必要がある

専業主婦である妻が60歳前に夫が退職した場合、60歳までは自分で年金を納める必要があります。
もし、夫が55歳などで退職をした場合には、第一号被保険者となります。
この場合、妻も同じく第一号被保険者となる手続きをしなければいけません。
年金は60歳まで納めていくものなので、60歳まではきちんと年金を納めていきましょう。
妻が60歳を迎えてから夫が退職をした場合にも、任意で年金を払い続けることが出来ます。
65歳になるまで年金を払い続けていれば、もらえる額が多くなるので、払っておいて損はありません。
少なくとも、60歳まで年金を払い続けていることが重要なのです。

4.年金加入年数を増やすことで、専業主婦でももらえる年金が増える

年金に加入している年数を増やせば、専業主婦でも将来年金支給額が増えていきます。
通常、年金を納める年齢は60歳までです。
ですが、60歳を超えてからも夫が働ける環境があれば、第三号被保険者として年金を納めていることになります。
夫が60歳で定年退職をしたとしても、年金を払う余裕があれば第一号被保険者として年金を納めることができます。
年金に加入している年数が長いということは、それだけ納めた金額が多いということです。
将来もらえる年金を増やすために、少しでも長く年金を納めていようという人も、少なくないのです。

5.65歳から受け取れる専業主婦の年金は、65歳になる前に手続きを始める

専業主婦の年金は65歳から受け取れるので、65歳になる前に手続きを始めましょう。
65歳になる3ヶ月前に「年金請求書」という封筒が送られてくるので、これに沿って手続きをしていきましょう。
専業主婦である配偶者が年金を受け取るときには、戸籍謄本、世帯全員の住民票、請求者の収入が分かるもの、年金の受け取り口座情報、印鑑が必要になります。

6.第3号被保険者の場合、社会保険事務所に行って、年金の手続きをする

専業主婦の年金の受け取り手続きは、65歳になる前に行います。
65歳になる3ヶ月前には手続きの為の書類が送られてくるので、それに沿って、社会保険事務所に行って手続きをしましょう。
戸籍謄本、住民票、印鑑などが必要になります。
専業主婦の場合、非課税証明書が必要になることがあるので、自分に必要な書類を先に社会保険事務所に確認しておきましょう。

7.専業主婦でも第1号被保険者の場合は、市町村の窓口に行って年金の手続きをする

専業主婦で第一号被保険者の場合の年金の受け取りは、市町村の窓口で行います。
年金の受け取りに必要なものは、戸籍謄本や住民票などと、印鑑、年金の受け取り口座情報などです。
第一号被保険者になる前に、共済年金に加入していた場合には、年金加入期間確認通知書も必要になります。
事前に確認して、必要な書類をそろえてから年金の受け取り手続きをしましょう。

まとめ

1.専業主婦で夫が会社員の場合には、第三号被保険者として将来年金がもらえる
2.専業主婦で夫が自営業の場合には、第一号被保険者として、自分で年金を支払う必要がある
3.専業主婦が60歳前に夫が退職した場合には、自分で60歳まで年金を納める必要がある
4.年金加入年数を増やすことで、専業主婦でももらえる年金が増える
5.65歳から受け取れる専業主婦の年金は、65歳になる前に手続きを始める
6.第3号被保険者の場合、社会保険事務所に行って、年金の手続きをする
7.専業主婦でも第1号被保険者の場合は、市町村の窓口に行って年金の手続きをする

編集後記

専業主婦が年金をもらうためには、色々な手続きが必要です。
まず、60歳まで年金を払っていることや、加入年数が25年以上あることを確認しておきましょう。
専業主婦だから年金がもらえないわけではないので、きちんと手続きをすることが大切です。

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