童心にかえって「ピクニック」しませんか?何もしない、という豊かな時間の過ごし方

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子供のころってどういうわけか時間の流れ方がゆっくりだったような気がしませんか?

一日という区切りも一年という区切りも、大人になった今よりもっともっとゆっくりと過ぎていったように思うのですが、気のせいでしょうか?
特に社会に出て働くようになってから、気がつくと一日があっという間に過ぎ、一週間、一か月、一年という単位での時間もあれ?もうそんなに経ったの?と、愕然とするくらい足早に過ぎ去っていくように感じることがあります。
もちろん、忙しい毎日を精一杯過ごしているという充実の証でもあると思いますが、そんな多忙な日々だからこそ、たまには「何もしない」という時間を過ごしてみませんか?

お日さまの下へでよう!

でもただ家でじーっとしている、というのではなく、日の光を浴びて天然の風に吹かれる、という過ごし方、そう、「ピクニック」なんていかがでしょうか?
お金もかからず心身ともにリフレッシュできるこの遊び、童心にかえって張り切って出かけてみましょう!

都会のただ中でも楽しめることも。「緑地公園」へ行こう!

「ピクニック」 とはいってもそんなに遠くへ行く必要もなければ特別な準備をする必要もありません。強いて言うなれば草むらに寝っ転がっても平気なようにレジャーシート、もしお昼時などにかぶるようでしたらおむすびに飲み物、など気軽な感じでOKです。
出かける先は「緑地公園」、都会の中のオアシスとして、多くの人が憩う場所です。
どの町にも一つや二つ、そういった緑地があるものですが、休日ともなれば家族連れやカップル、友達同士など老若男女問わず、思い思いのスタイルでくつろいでいる姿を目にすることができますね。

まずはただ、寝転んでみて!

そんな中、レジャーシートを広げて大の字に寝転んでみてください。
地面の温かさ、そこを吹き抜けていく風の涼しさ、びっくりするほど多くの鳥の鳴き声、そしてはるか上空をゆく雲のおおらかさ—。普段は忘れているような天然自然の動きの一端を肌身に感じることができるでしょう。
そこで大きく深呼吸してみてください。胸一杯に吸い込んだ空気をふうっ、とはき出していけば、身体の中に澱のようにたまったストレスが一緒に流れ出していくように感じるはずです。
「人間は、大地に足をつけて生きるもの」といわれますが、普段の生活で土を触ることがない、という人はとても多いのではないでしょうか。ピクニックぐらいで大げさな、と思われるかもしれませんが、とっても原始的な安心感に心が洗われていく感覚に身をゆだねるのは実に気持ちがいいもの。ひょっとしたらそのままトロトロと眠りに落ちてしまうかもしれませんね。
そんなまどろみから目覚めた時のけだるいような感じもまた心地よいものです。一瞬自分がどこにいるのか分からず、夢でも見ているのかな、という気持ちになるかもしれませんが、すぐに今日はお休みでピクニックに来たまま眠ってしまったんだ、ということに気づいてホッとすることでしょう。
こういう時に飲み物など持参していれば至福の一口になること請け合いです。簡単なお弁当を広げるのもいいですね。
そのまままたうつらうつらとして過ごすのもよし、もってきた本を開いて読み進めるもよし、ひたすらのんびりとした時間を楽しみましょう。

いくつか注意!

ですがこの時に注意点がいくつかあります。
まずは他の人のプライバシーを邪魔しないこと。自分だけではなく、多くの人がゆったりした時間を求めて集まっています。したがって一定の距離を保って邪魔をしないようにするのがマナーです。自分の時間を妨害されたらやっぱりいい気分はしませんものね。
次には「日焼け」への注意です。春先など比較的日射しがやわらかいと思う季節であっても、直射日光を浴び続けると思わぬくらいに肌が真っ赤に焼けたりして、痛い思いをすることがあります。日焼けに強い体質の人はともかく、肌の弱い人は日焼け止めを塗ったり、サンシェードを用意するなどの用心をした方がよいでしょう。また、木陰を当てにして行くのもよいですが、時間の経過とともに影の範囲や方向が変わるため、必ずしもベストな状態を保てるとは限りません。ですので自分の体質と天候とを十分に把握してお出かけしましょう。
また、季節によっては虫にも注意が必要です。場所によっては藪蚊などが発生しやすいこともあるため、不安であれば虫よけを塗ったりするなどの対策をしておきましょう。
食事を持参する場合には傷みにも注意です。思ったより気温が上がり、想定外の傷み方をすることもあるため、簡易クーラーバッグや保冷剤などがあると安心ですね。

リフレッシュで明日もまた頑張れる!

どこかにお出かけ、といえばついつい張り切って何かのイベントに参加したり、テーマパークを訪れたり、あるいは旅行にいったり、いきおい色々なことをして遊ぶのがメインになりがちです。それももちろん楽しいのですが、あえて何もせずにのんびり過ごすという豊かな時間があるのもまた確かなこと。
お金がなくても、だからこそ見つめなおすことのできる大切なひととき。心身ともにリフレッシュすることができれば、明日もまた、がんばれますよね。

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