お金が無いときはゲームの王道「将棋」で楽しむ!

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お金がないからどこかにお出かけ、というのはちょっと…

でも家でじーっとしてるのももったいないし、どのように過ごせばいいんだろう?

なんて思っているあなた!そうですよね、いくら懐が寂しいからといって無為に時間を過ごすのはあまりにももったいなですよね。時は金なり、貴重な時間を有意義に使いたいものです。

つまりは「いかに楽しい時間を過ごすか」という問題になるわけですが、「遊びをせむとて生まれけむ」のフレーズどおり、お金がなくてもなるべく面白い遊びに夢中になって時を過ごしていきたいと思いませんか?

それもなるべくお金をかけずに、ということであれば、ずばりゲームなどしてはどうでしょうか?

でもここでいう「ゲーム」はスマホのアプリやネットゲームとかとは違います。


お金がないときはボードゲームの決定版!将棋に限る

今回のおススメは「将棋」!そう、伝統的なボードゲームの代表格ともいえる白熱のデュエルが繰り広げられるアレです!

駒も盤も、品質にこだわらなければ百均でも手に入るためコスパもばっちり!
それでは以下に将棋というゲームの概要と、おススメする理由を述べていきたいと思います。

あらためて、「将棋」というゲームの特徴について

よくご存知の方もおられるかとは思いますが、将棋というゲームがどんなものなのか、その概略について触れてみたいと思います。

なお、駒の動き方などの詳しいルールを説明すると長くなりますので、それについてはルールブックを参照していただく、ということで。

将棋は9×9マスの格子が描かれた盤上に、それぞれ特徴的な動きを与えられた駒を配置し、中心最奥部に鎮座する「王将」をとることで勝敗を決するボードゲームです。

相手と自分との駒数・配列はデフォルトでまったく同じとしますが、実力差がある場合にはハンディキャップの意味合いで上位者がわざと駒数を少なくして臨むこともあります。

将棋はまるで戦国時代の戦い!

駒の配列は例えば戦国時代の一部隊をモチーフにしている、といえば分かりやすいでしょうか。
一番奥に大将である「王将」が控え、その周囲を「金将」や「銀将」などの側近がガードし、その外郭には「桂馬」、「香車」、「飛車」、「角行」など大きく動ける強力な実動部隊が控え、最前列には一歩ずつ前進する「歩兵」がズラリと並んで敵部隊と対峙する、といった布陣になっています。

相手の駒と同じ位置に自分の駒を進めると、その駒をとって自分のものとすることができます。とった駒は自軍の戦力として、ルールに則って任意のタイミングで再び戦線に投入することができ、とられた自分の駒は同様に相手のものとなります。

敵陣最奥部から3列の範囲に駒を進めると、「成り」といって自身の左右斜め後方以外の全方向に1マス進むことのできる「金将」の動きがプラスされた駒へとパワーアップします。駒の裏側には朱文字でその名が記されているので、「成り」とした駒はその場で裏返します。

将棋は一部隊と一部隊が正面からぶつかり合う「戦術戦」をボードで再現したものといえます。プレーヤーは「指揮官」としてその部隊配置や戦法を決定し、相手との頭脳戦を繰り広げます。

攻撃・防御・突撃・陽動・籠城・補給などなど、あらゆるオペレーションがぶつかりあう将棋は、伝統をもちながらもなお、新たな刺激に満ちた奥深いゲームとして世界中で愛されています。

目の前に相手がいなくても楽しめる!「詰め将棋」という一人ゲーム。

さて、一対一で相手と戦うボードゲームですので、肝心のお相手がいない、という人はどうすればいいの?という素朴な疑問が浮かび上がりますよね。

でも安心!ちゃんと一人でも楽しむことのできる方法があるのです。それは「詰め将棋」!
「詰め将棋」とは、一定の条件下でどうすれば相手の王将をとることができるか?という問題集のようなもので、あらかじめ盤上に駒がいろいろな状態で配置された図が示され、「〇手で敵の王将を詰めるには?」といった課題に答える形式となっています。

感覚的には一人でクロスワードパズルを解くような感じ、といえば分かりやすいでしょうか。プロの棋士も実力を高めるためのトレーニングとして行うという、れっきとした「稽古」でもあるのです。

問題集として一冊の本になっていることも多く、レベルも各段階に分かれているので自分の棋力をはかる良い指標にもなります。

醍醐味はやはり「人と人」との真剣勝負!

家の外、縁台を持ち出してきて差し向かいで将棋を指すいつものコンビ。

それを取り巻いてヤジを飛ばしたりするご近所さんたち…、そんな光景が時代劇やドラマなどでよく見られますが、江戸時代の長屋に住まう人たちにとっても、将棋はお金をかけずに楽しく時間を過ごす恰好の娯楽だったのです。

そこにあるのはやはり人と人との「ふれあい」そのもの。

もちろん、現代の対戦型ゲームにおいてもその本質は変わらないかと思いますが、アナログだからこそ余計にその情感が際立ちますね。

お金がなくても楽しく遊ぶ、将棋を通して教わったその方法は、原点に戻ったコミュニケーションの大切さを再認識させてくれました。

また、将棋を熟知することは金策などあらゆる人生の戦略を考えうる上で必ず役立ちます。

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