お金が無い時は読書という趣味で時間を過ごす

shutterstock_165712463

自身の経験上、自分が使える「お金」と「時間」の量とは反比例する傾向にあるようです。

学生時代、自由に使える時間は無限にあるのではないかと思えるほどゆったりしていたけど、お金はない。

社会人になって生活に困らない程度にお金はあるものの、残業やら休日出勤やらで自由な時間がない…かと思いきや近年の不況で働く時間は増えてももらえるお金は減ってしまった!などの悲哀に涙する局面にさらされ、「お金と時間反比例の法則」すら崩壊しつつある、という声もよく耳にすることかと思います。

そんな「時間もお金もない」なんていう時にこそうってつけの、有意義な時の過ごし方があるのです。

それは「読書」!そう、年々それを楽しむ人が減りつつあるというも、いまだ履歴書の「趣味」の欄に君臨し続ける「趣味の王道」です。

本を読む習慣を身につけている人には、すでに日常生活の一部になっていることと思いますので何の問題もありませんが、今まであまり本を読むことはなかったけど興味がある、または本を読みたいけどどういうものがいいか決めかねる、などといった人向けに、「趣味」としての読書のしかたについて少々のアドバイスをさせていただきたいと思います!

どう読むか?それが問題だ

さて、ひとくちに「読書」とはいっても単に「本を読む」という単純な動作にとどまらず、さまざまな要素が入り込んできてなかなか複雑なものでもあるのです。

ひとつには「どこで読むか?」という問題、そして「何を読むか?」という問題が横たわっています。

どこで読むか?

まず、どこで読むのかという点について、家でゆっくりとリラックスしながら読むのか、またはカフェなど、そとでのティータイムのお供に読むのか、または通勤や帰宅時の電車の中で読むのか、などといったシチュエーションを想定することができます。

自宅であれば気兼ねなく好きな服装・体勢で読書に没頭できるため、パジャマのままであろうが寝っ転がりながらであろうが自由自在です。

したがって、本そのものも「単行本」と呼ばれる大型のサイズであっても枕に乗せたり床に置いたりと、その重さを気にせず楽しむことができますね。

ところが出先や電車内では手に持つか、せいぜい鞄の上か狭いテーブルの上に乗せられる、という程度でしょうから小さな「文庫本」サイズがおススメです。

持ち歩きという観点からも軽いほうがいいですものね。

なにを読むか?

次に、何を読むかという点については、個人の自由ではあるのですが選び方のヒントになればとのお節介です。

大まかなジャンルとしては小説・エッセイ・ノンフィクションなどがあり、他には詩や俳句・短歌、学術書や自己啓発書、ビジネス書などがあります。

教養を得ることが目的のものはどちらかというとそのための知識を吸収するテキスト、といった性格が強いので、ここでは小説やエッセイを中心にお話ししたいと思います。

小説はおおざっぱに言うと架空のお話を書いたものと考えられるでしょう。

「私小説」などというジャンルもあるので現実との境はあいまいですが、いわゆる「物語」の世界と思って差し支えありません。

小説もさらに細かいカテゴリーに分けることができ、ミステリ、恋愛、時代劇、純文学、歴史物、スポーツ等々ありとあらゆる世界観が繰り広げられています。

人気の傾向としては「推理モノ」の一種としてのミステリや、永遠の王道ともいえる恋愛もの、また時代劇では従来武士や剣豪を主人公としたものが多かったようですが、近年では市井に生きる普通の人々にスポットライトを当てた作品がトレンドになっているといいます。

コスパもばっちり!

まずはこれらの中から気持ちの赴くまま、興味の赴くままに手にとってみましょう。

古本を扱うチェーン店などでは一冊100円程度で手に入るため、コスパもばっちりです。

さらには図書館で借りれば経費ゼロ、といってもいいくらいですので読まなきゃ損損、ですよね。

本はいつでもその扉を開いてくれる

読書という趣味のうれしい点は、いつでもどこでも、好きな時に物語への扉が開かれることではないでしょうか。

家のソファに腰かけていても、通勤途中の電車の中でも、用事までの間のわずかな空き時間でも、あなたが望めばかならず物語は紡がれます。

それも栞をはさんだり、そのページを裏返しておくというだけで「セーブ」できるのですすぐに現実世界へと戻りやすい、というのもメリットです。

お金もかからず、時と場所を選ばずに楽しめる読書、実はとっても優れた趣味なのではないでしょうか。

でも、夢中になってずっと同じ体勢で読みふけると身体に疲労がたまります。

適度に身体を動かしながら、加えて目も休ませてあげながら、時にはお茶やコーヒーでほっと一息つきながら、といった具合にのんびりと楽しむとよいでしょう。

自分のお気に入りの作家さんやシリーズが出てくると、本棚にそれらの本が行儀よく増えていくのも楽しいですし、本屋さんで無料でもらえる期間限定のブックカバーなどを集めるのも楽しいですね。

なんにせよ、お金がなくても豊かな時間を過ごせる読書という趣味。

毎日がもっと楽しくなること請け合いですよ!

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でお金が無い.jpをフォローしよう!