お金がないときのお家レジャーの金字塔!「レンタルビデオ」で楽しく過ごす!

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「プア充」なんて言葉が一世を風靡しましたが、なかなか世相を正しく反映しているようでひそかにお気に入りのキーワードでもあります。

これは「プアー」すなわちお金はないけど「充実」した人生を送っている人たちを指した造語であり、その背景には年収300万円時代とも言われる所得水準と、低価格でも満足度の高いサービスが整備された現代社会の様相があると指摘されています。

安い、楽しい、「レンタルビデオ」!

そんな低価格・高満足度のサービス・娯楽の筆頭として「レンタルビデオ」の存在が挙げられています。映画やアニメなどのDVDを格安で借りることのできるこの業態、頻繁にお世話になっている人も多いことと思います。
旧作のキャンペーンがあれば7泊8日のレンタルでも100円、ということもあり実に安く映像作品を楽しめるとあってまさに「お家レジャーの金字塔」といっても過言ではありますまい。
大画面のシアターで楽しむ映画館も、そこでしか味わえない雰囲気があって捨てがたいものの、あまりお金をかけずにたくさんの作品を鑑賞するのにはやはりレンタルが一番なのではないでしょうか。

ファミリー向けにうってつけ!でも…

我が家でも家族お気に入りのお家レジャーの筆頭格として、不動の地位を保っており、「映画大会」といえばDVDを借りてきて、お菓子でも食べながらみんなでそれを見る、というお楽しみのイベントとなっています。
まさに「プア充」の面目躍如たる時代の寵児(大げさ)ともいえるこれらのビデオ鑑賞ですが、ここで問題がひとつ。
一人で観るという場合にはそれはもう、なんでも好きなものを選んで何の問題もありません。趣味全開でも誰にも迷惑はかかりません。
ところがこれが恋人や配偶者、家族みんなで、という時にはどうでしょうか?

家族みんなが楽しむためには?

そんなのそれぞれみたいものみればいいじゃないですか、というのは今回はナシです。
例えば両親・奥さん・子供たち、という三世代の全体最適に頭を悩ませるお父さんになったつもりでこの問題にあたりましょう。
ここでは我が家の鉄板メソッド、「テーマを絞る」という方法についてご紹介しましょう!

「音楽」をテーマにした映画選びで世代を問わず大ウケ!

老若男女問わずに楽しめる作品、というのはなかなかどうして選ぶのが難しいもの。
フィルム・ノワールで青春を過ごしてきた両親、まだまだ恋愛映画が気になる奥さん、渋い実写よりアニメの方がいいに決まっている子供たち、そしてじつはアクション映画がみたいお父さん(あなた)などなど…無理に統一する方がムリなのでは、と思ってしまいますよね。ところが!我が家ではこれらの好みを超越したところでみんなが楽しめるジャンルのものがあることを発見したのです!それはズバリ「音楽」!そう、音楽をテーマに、あるいは音楽がとても印象的な役割をはたすシーンのある作品が人気なのです。
難しいことは抜きで直接情感に訴える音楽は、大人にとっても、そして子供たちにとっても深く心に残るようで、少々シブめのお話でもおとなしく鑑賞してくれることが多いのです。そこで、我が家で人気のあった「音楽」が印象的な作品をいくつかご紹介いたします。
以下、タイトルとあらすじ、印象に残った曲名をおしらせします。

1.『セント・オブ・ウーマン—夢の香り—』

名優、アル・パチーノが盲目の退役軍人を演じる隠れた名作。
気難しやのパチーノの世話をするというアルバイトを引き受けた主人公は、破天荒な彼に振り回されながらも、その繊細な内面と磊落な人柄に惹かれていきます。やがて主人公はとある問題に巻き込まれて退学の危機に直面!審議に参加できない両親に代わってパチーノがたった一人、全校生徒を前に主人公のための大演説を行う、というもの。
印象的なのはパチーノが街で出会った美女をタンゴに誘うというシーン。目が見えないにも関わらず、ホールの広さを聞いただけで巧みに美女をリードし、見事なダンスを披露します。曲はカルロス・ガルデルの「ポル・ウナ・カベーサ」。鳥肌必至の名シーンですよ!

2.『4分間のピアニスト』

殺人の容疑で服役している少女は将来を嘱望されたピアニストだった—。その才能を惜しんだ老女教師は彼女をなんとかコンテストの舞台に立たせようとし、やがて非合法な手段で舞台へと上げることに成功するが—。
タイトルどおり、ラスト4分間の演奏に釘付けになること間違いなしの名作。やや重い内容ながら音楽の素晴らしさが胸にしみる映画です。最後の曲はシューマンの「ピアノ協奏曲」をアレンジしたもの。

3.『のだめカンタービレ』

音楽といえばこれ!天才的なピアノの素質を持った主人公の女の子と、指揮者を目指す男の子を中心とした青春ドラマ。笑いあり涙ありでみんなが楽しめること間違いなしの秀作。
ドラマ版・劇場版・アニメ版とそろっており、コンプリートするのもまた楽しいもの。
印象的な曲はガーシュウィンの「ラプソディ・イン・ブルー」。

みんなで楽しむ、という工夫が楽しい!

いかがでしょうか?我が家ではたまたま「音楽」というジャンルにみんなが食いつきましたが、各ご家庭でどういったものが好まれるのか、リサーチしながら映画を選ぶのもまた楽しいものだと思います。お金はないけど楽しい時間、よい時代ですよね?

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