フリーターの過ごし方「自分のやりたいことをやる生き方」

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一昔前ほど多くはいなくなったがそれでも人気??フリーター

バブル期時は本当に溢れていた職業??それほど誰もがやっていたアルバイト民族がフリーターです。
何をやってもお金になるし、職種も山ほどありました。

今以上に選べる楽しさも大いにあったのです。

どうしてそんなにアルバイトが多かったのか?

日本国民のほぼ100%に近いくらいの高校進学。それから大学へ進む人数が多くなったこともあります。

学生イコール働き手という図式が企業にはありますから、就職による予算確保よりも、低賃金で短期間の経費戦略をとるわけです。
新商品開発でその商品のモリタリングですら学生に参加してもらうこともありました。

つまり、就職まで引く手あまたの存在である学生は、非常に人数が多い時代で職種はその賜物だったのです。
当然割りのいい仕事も差別化で登場してきます。

アルバイトニュースやペルソナ、無料でもらえる情報誌がそうした差別化でビジュアル的に一目瞭然で確認できました。

そうしたメディアに載らないものは口伝えでも紹介されました。
社員の何倍も給料が稼げた時代だったのが思い出されます。

ゆえに就職などということを考えなくても生きていけた時代だったのです。

フリーターの過ごし方

お金を貯めたいと思うからフリーターというのがもっとも多かったです。

国民健康保険片手に年金もそれなりに払えるという状態であればあえて就職しないということです。
シフトやフレックスを利用し自由に出金する。

社員との違いこそあれ仕事の内容は変わりません。むしろ責任の面においては会社でも逸脱されたポジションゆえ脅迫感はありません。

あるいは就職活動では難しい結果しか出ない分、フリーターから内定をもらってその会社に就職という人も多かったようです。
企業も事情をよく心得ている人のほうがありがたいのですから優秀であれば雇用してしまいます。

後は安定という路線に入っていくわけです。

そして、フリーターの醍醐味をかみ締めている人達がいました。
それは、自分のやりたいことをやるためにこの道を選ぶという人です。

趣味・特技のための通過点がフリーター

これは現代でも当てはまる事情です。

たとえば芸人として成功したからフリーターをしている人。
司法浪人中だからフリーターをしている人。

スポーツ界で活躍したいからフリーターをしている人。
舞台に立っていたいからフリーター兼務をしている人などです。

他にも、兼務や趣味特技と区分けしてフリーターをしている人はたくさんいます。

会社勤めや自営では、その制約のために自分が没頭したいことに力が注がれない欠点があるでしょう。

没頭できたとしても成果として認められるには時間もかかることでしょうし、成功ともなれば難しい局面もあります。
失敗に終わる事だって大いにあるからです。

それでもやり続けたいと願うのは何時の時代でもかわらない人の真理です。
現代は、様々な環境化でどのように生きていくのかを問われています。

今は人生の捉え方に集中しているとさえいえます。
それだからこそ、無駄には過ごしたくない、意味の無い生き方ではなく、やりたいことを貫きたいと思うのです。

真の自立

よくフリーターはニートと比較されます。

無職である人とニートは同次元に扱われてしまいがちですが、フリーターとは一線を画しています。
一番は自立しているかどうかです。

よくニートは社会的に批判されてばかりいるのでフリーターから始めるという人もいます。
無職では流石に格好が悪いのでフリーターにと言う人もいます。

ついでという感覚で捉われがちな面も多々ありますが、そうしたことに耳を傾ける人はおそらく会社務めをしても噂やねたみ、あるいは陰口だけに参加したがるタイプだと思います。

本当のフリーターの格好の良さとは少ないながらのあるいは保証もないながらも自分の時間を増やしその時間に人生をかけている姿をいうのだと思います。
そういう姿を見せるからこそ、自分もそうなりたいという人が続いてくるのです。

何も右へ倣えで、皆が大学行くから大学へ、就職するから就職へ、世間体があるからということのミニマムな世界観に自分の人生を置きたくないという括弧とした姿勢があるのです。

人生スタイル

会社勤めをしながら自由に活動を続けている人も多くいます。

そうした立ち振る舞いが出来る人はかなり器用だとしえるでしょう。

しかし、大部分の人は空き時間だけで能力を高められるほど器用ではありません。

携わった時間が過去において短ければ短いほど、学習すべき時間は多く持たなければ物にはなりません。
フリーターの大部分はそうした人ばかりです。

あるいは、事故や怪我で働くことが出来ない人が次の就職までの間に専門的に出来そうなことを探すためのアルバイトという位置づけもあります。
自分の能力に応じてやりたいこととやれることを明確にわけた人生スタイルをもっているのです。

お金が無ければ生活は出来ないですから仕事をすることは厭いません。
ただ、生きていく目標が先にある点では人生を謳歌する達人とさえいえます。

貴方の職業はときかれたら、今の時代ならフリーターですと胸を張って言えそうです。

自由人、webライター、フリーランス。そんなビジネスモデルからみればただのアルバイトと下に見られがちですが、 社員の仕事の雑務程度にしか見えない仕事でもしっかりとこなす人がいなければその会社は回りません。 仕事に上も下もないのです。いわば、その仕事をどう捕らえるかです。 一生懸命おこなって給料をもらい、居酒屋で上司の悪口や会社批判をするよりも、さくっと上がって、土手の上でサックスを吹いて練習する方がよっぽどかっこいい気がします。

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