お金が欲しいという欲求を金融学と脳科学という側面から考察してみた

お金が欲しいけれどどうすれば

誰にでもあるお金が欲しいという欲求、これを満たすためにはどうすればよいのでしょうか?このお金が欲しいという考えを色々な観点から見ていきたいと思います。

 

お金が欲しいなら稼ぐ

まず、お金が欲しいなら、稼ぐのが手っ取り早い方法であることは間違いありません。

「お金が欲しいなあ、宝くじがあたらないかなあ」などという妄想にふけっている暇があったら、働いてください。自分の時間と対価交換される仕事というのは多くあります。ファーストフードのアルバイト等はその典型です。

自分の時間をお金に時給という形で換えているに過ぎません。したがって、お金が欲しいと思うなら、働くのが一番早く、かつ、確実な方法です。

時間の切り売りでない方法でお金が欲しい

この様に考える人がおそらく大半を占めるのではないでしょうか。

自分の時間や労働の対価としてではなく、お金が欲しい。実に都合の良い話ではありますが、私たちはこのように感じることが非常に多いです。これを満たしてくる方法は不労所得を得るという方法でしか満たすことはできません。

不労所得というのは、先に挙げたように、労働の対価としてではなくして金銭を得るということを言います。具体例を挙げるのであれば、株式投資や、不動産投資などが挙げられます。

不労所得が欲しいならば資金が必要

それでは、不労所得を得ようと考えたとき、必ず必要になってくるものがあります。それは「お金」です。不労所得というのは、お金がお金を生むというシステムに則っています。いわゆる利子を得るような感覚です。

したがって、不労所得を得ようと思ったら、とにかくまずは、資金をためることに専念しましょう。決して、この原理を飛ばして、お金が欲しいからと言って、ギャンブル的な手段に頼っていては、いつまでたっても、不労所得を得るという事はできません。

ギャンブルと投資は全くの別物です。共通点があることは否めませんが、あくまで目指すべきはギャンブルで一喜一憂するのではなく、長い目で見た投資に重きを置き、不労所得を目指しましょう。
  

お金が欲しいと思うのはなぜ?

この質問に、明確に答えられる人は少ないのではないでしょうか。確かに、お金はいくらあっても困りませんし、ないと困ります。ですが、通常に生活が出来ている人がなぜお金が欲しいと思うのでしょうか。

筆者の周りに聞いてみたところ、「老後のことを考えると」や「何かあった時に」等の回答が返ってきました。とすると、何かが具体的に欲しいというわけではなく、安心を得るための手段が、お金が欲しいという欲求に結びついていることが推論できます。

しかし、このようなことを言うと、「そういうわけではないんだよね」という回答が返ってくることがほとんどです。事実言いたいことは分かります。要するに、安心も欲しいし、現在についても贅沢を人並み以上にしたいという事です。

お金が欲しいという欲求と脳の構造

実は、お金が欲しいという欲求を司る脳の部位と誰かから認められたいという欲求を司る脳の部位は同じであることが最近の研究で明らかになってきました。

即ち、お金が欲しいという事に固執している人というのは、自分を他者から認められたいという欲求を満たしたがっているという事が出来るのです。他者から認められたいと思う欲求を承認欲求といいますが、承認欲求が強い人はお金にも固執する傾向があるという事が言えます。

とすると、逆転の発想をしてみましょう。あくまで、脳の構造的に考えれば、欲求を満たしてあげれば手段は問わないのですから、誰かから認められるという事に注力することで、お金が欲しいという欲求を抑圧することが出来るかもしれません。

「お金が何としても欲しい」から「自分のことを認めてもらう」という発想に転換するのです。これはこれである種の問題を抱えているのは事実ですが、お金というものを媒介するのではなく、違う見方をしてみるのも新しい発想であるのではないかと筆者は感じます。

お金が欲しい

お金が欲しい、これは誰しも持つ欲求です。てっとり早く満たすなら労働をすることです。不労所得を得たいならば、資金をためることです。また、違う観点からお金が欲しいという事を考えると、誰かから認められたいという欲求を満たすことが出来れば、お金に固執することのない生活を送ることが出来るかもしれません。

 

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