ニートはホントにいけないこと?知られていないニートのメリットとは?

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ニートも実はいいところが盛りだくさん!知られていないこんなメリットがあった!

「オレ、ニートなんだ・・・」

気まずそうに話す知り合いが、言葉を搾り出すように近況を語ります。
話を聞いていると、会社を退職して無職となり、働く意欲もわかずに家に引きこもっているとのこと。
いわゆる、「ニート」というやつです。

ニートって聞くと、「なんだアイツは。仕事もしないで」と思うかもしれませんね。
ところが、ニートには実はかなり大きなメリットもあるのです。
このコンテンツではそのメリットについて触れていきます。


ニートになるから分かること

ニートと聞くと、あまりよくないイメージが先行していると思います。
実際、テレビなどのマスメディアではいいイメージを感じることができる内容の報道はありません。
「最近の若いもんは・・・」とまではいかなくとも、そういうことを言っているんだろうなーというニュアンスをよく感じるのです。

とはいえ、ニートってそんなに良くないことなのか?というと、実はそうでもないのです。

私はかつて1ヶ月ほどですが、ニートの生活を送ったことがあります。
そのときは働く気が起きないし、働こうという意欲もわかないし、何もしたくないし・・・という、文字度通り「何もする気が起きない」状態でした。

そんななかでも、ひとつだけ一日たりとも欠かさずやっていたことがあります。
それは「オレはこれからどうしたいのか?何になりたいのか?どうなりたいのか?それはなぜなのか?」ということを考え続けたということです。
何もする気が起きないからこそ、客観的に考えることができました。

これまでを客観的に振り返ることができました。
これからを客観的にイメージすることができました。
それこそ、頭から煙が出るくらいに考え続けたのです。
あるときはそれが原因だったのか、熱を出してしまったこともありました。

それもこれも、一時的とはいえニートになったからできたことなんだろうと、今になって思うのです。
時間があるからこそゆったりと考えることができ、じっくり自分と向き合うことができ、いろいろ深く思いを巡らすことができるんだなと。
時間がないからやることができるんだ!という人がいますが、私はそれはウソではないか?と思っています。
時間がなければできないのです。

そもそも論ですが、時間があるからこそやれるのだということを多くの人が忘れているように思います。
時間があるからじっくりと考えることができ、客観的に自分を見つめることができる。
ニートになったとき、私はニートの知られざる側面に気づくことができました。

わざとニートになった人も

私の知り合いで、個人で仕事を受注して働いている人がいます。
その人は非常に?変わった人で、あるときはわざとニートになったと言っていました。
そして、ホントにその通りにニートになったのです。

アパートを引き払い、しばらく仕事の受注を止め、実家に帰って引きこもっていたのです。
当時彼は個人でブログを運営しており、その時のことがいろいろと綴られていました。

彼が言っていたのは、「ニートは人が成長するために大事なものが詰まっている」ということです。
将来どうなりたいのか?何が欲しいのか?を考えること。
それはなぜなのか?を考えること。
そしてその実現のためにいくらのおかねが必要か、それにはどのくらいの時間が掛かり、何をしないといけないのか?を描くこと。
これらを自由自在にできるのが、ニートの立場なのです。

一度堕ちたように見えて、そこから這い上がるための準備の期間であり、自分とじっくりと向き合って自分を知るための期間なのです。

忙しない世の中、インターネットの発達によって多くの情報がもたらされ、それが影響して私たちの生活はゆとりがないものになっています。
そのため、ほとんどの人は「考える」ことをせず、ただ目の前の仕事だけに集中するという日々を送っているのです。
だから人が成長するために大事なものがあることに、気づかないのです。

成長するための前提は「自分で考えること、自分で描くこと」です。
それによって人は成長するための堅固な土台をきずけるのです。
私はニートになったとき、ホテルに丸一日籠ったことがあります。安いカプセルホテルに、紙とペンと最小限のお金だけを持って、一日考える日にしたのです。

これはすごく効果的です。
めちゃくちゃ集中できて、感覚がとぎすまされるのです。
やってみれば分かります。
かなり効果的なのでオススメですよ。

人はピンチによって強くなる。

ニートという状態はピンチでもあります。

ニートになるということは、収入源が途絶えてしまうということです。
言うなればピンチです。
だからこそ危機感を持てます。
危機感を持って考えることが出来るので、より研ぎ澄まされたことを考えることが出来るのです。
危機感を持つと焦る気持ちがあります。

ただし、焦ったとしても冷静に判断はできないし、腑に落ちるようなことを考えることができないのです。
そこでニートという立場でいることで時間的なゆとりは多少なりともできるので、焦る気持ちを抑えながらもじっくりと施行することができるようになります。

そこで大事なのはピンチをピンチを捉えず、チャンスと思うことです。

チャンスだと思うことで、これを乗り越えることによってまた一つ成長できるし、今後役に立つことを知ることが出来るという刷り込みができるんですね。
なので、ピンチな状況を利用して自分が成長するための教材に変えることが可能になります。
さらにチャンスと思うことで、自分を勇気づけたりポジティブな気持ちに変えたりして、モチベーションを保つことだってできます。

ピンチをピンチだと思うと焦る気持ちが強くなりますが、そこを視点を変えてチャンスだと捉えることで、より良い方向に自分自身を向けることが出来るのです。
そこにニートがニートから立ち直るヒントが隠されていますし、しっかりと自分と向き合って考えるゆとりを持てるようにもなります。

なぜニートになってしまうのか?

ピンチになるとわかっていながら、ニートになってしまう。
そんな人もたくさんいます。
収入源がなくなるのですから、危機感を持つのは当然だ!
と思いきや、本人たちは実はそうでもなかったりするのです。

なぜそうなるのか?というと、本人たちはその状態に納得していることが多いからです。
一見、本当に納得しているのか?と思うかもしれませんが、実は納得していることがほとんどです。

その背景にあるものは「自分なんてどうでもいいや」と思ってしまっていることです。
どうなってもいいということは、もっと良くなってもいいし悪くなってもいいということです。
どっちに転んでも「私は文句ありませんよ」と、自分で言っているのと同じ。
だから納得してニートになっているということができるのです。

その中には「お金なんてなくなってもいいや」と思っている人もいると思います。
とはいえ、実際になくなってしまうと危機感を持つようになるはずです。
生活に直結しますから。

実はいいものでもあった!ニート!

ニートはアカン!と思う人もいるかもしれません。 お金なくなるし良いことなんてないよと考えている方もいらっしゃるでしょう。 だからこそ、良い面もあるものです。 世の中、デメリットしかないということはありえないのです。 ニートは確かにないない尽くしではあります。 ないない尽くしだからこそ、できることがありますし、そのときにしかやれないことが存在するのです。 その例として、自分と向き合い、これまでのことを振り返り、今後のことに想いを馳せることができます。 いつも忙しく働いている人達にはできないことです。 そう考えると、ニートもあながち悪い物では無いですね。 とはいえ、ニートになることをススメるわけではありません。 なる場合は自己責任でお願いします。

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