卒業旅行に行きたいがお金がない!さぁどうしますか?

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社会人になったら自由はないぞと脅されて、ならば最後の旅に出る

高校生や大学生でやはり卒業の思い出として学生最後の自由を謳歌すべく旅行に行きたいという人は多いそうです。

毎年の調査でも卒業生の実に半分は旅行を考えていることです。

しかし決め手は場所や誰と行くとかではなくやはり予算だそうです。

せっかく行きたいがお金がないということで断念という悲しい結末がまっています。

そうした諸事情を考えながら実際にはどのように対処したらいいのか考えましょう。


必要予算はどれくらい?

お金がなければ旅行すらいけないものですが、世の中の学生達は全員そうなのでしょうか?

一般的に卒業旅行といえば大学生になりますが、最近では宿泊をなくせば高校生も積極的に出て行っているようです。

もちろんアルバイトをしながら高校生活を過ごした分旅行にかかる交通費や交遊費ぐらいは捻出できるほど稼いで貯めているものです。

大体3万円もあればかなり楽しめます。しかし多くはディズニーランドやスキーといったレジャーを楽しむケースが多いはずです。

未成年につき宿泊がしづらいことが反映しているわけですが、それはそれで大いに楽しめることでしょう。

そして、大学生。

大の大人ですから、ここは仲間数人とわいわいそしてエキサイティングにしたいものです。

意外な結果があるのです。多くがイタリア・フランス・ドイツ・スペイン・スイス・オランダ・イギリスとヨーロッパに行かれるようにおもわれています。

高学歴で伝統や文化に触れたいという知的好奇心をそそる歴史圏を考えがちになるところでしょう。

しかし、結果は国内がダントツなのです。

沖縄や石垣島、宮古島や屋久島、そして北海道や京都といった高校などの修学旅行の延長といえそうな場所になっているのです。

そして数日宿泊して帰って来る企画のこの旅行の予算が5万円というから驚きです。

もう1グループは豪華に20万以上かけるというケースもあります。

つまり旅行をする人々はこの2極化があるというわけです。

お金がないから旅行にも行かない?

卒業旅行に行かない理由としては、お金がないからという答えもあるにはあります。

しかしそれはごく少数で、低予算でも行こうと人は実行するものです。

全くお金がないという学生は学生すらやっていないはずですから、そのお金自体がないという意味合いが異なるわけです。

つまり、お金をかけてまで旅行する魅力が感じられないという事に尽きます。

社会人になって大学の卒業旅行に行かなかった人を対象にアンケートをとると半分以上が行かないことで後悔した気持ちはないと答えが返ってきます。

それはそもそも頭に旅行がないということで、もし行きたいならばどんなことをしてもいくということなのでしょう。

更にこういう答えもありました。

旅行を友人と行くことから切り替えて自分流で楽しむというケースです。

低予算もかなり度が過ぎたものでバックパック形式から、アジアやインドなどドミトリーを利用していく方法です。

飛行機も乗り継ぎの格安を探せば時間が数十倍かかるケースがあっても片道10万円以下でいけたりもします。

また、長期滞在でなければ日本人はビザもいらないという国も多いので最小限のお金だけで海外へいけてしまうのです。

こうしたケースは“旅行”という概念よりも“自分探し”的なものが多いそうです。

スピリチュアルな体験から今後の社会人への期待と自分磨きを優先にしたものなのでしょう。

お金をかけずに行く旅行

お金をかけずに行く旅行は、レジャーとしてであれば成立しづらいものです。

大人になっていく旅行であれば、帰省ということならばお金をかけずにを念頭にしたいところです。

しかし、家族で温泉や南国へのバカンス、あるいはスキーや登山といった遊びを主体にした場合には当然お金がなければ出来ないことです。

これを学生が卒業旅行で行う場合であればなおさらお金がなければ出来ないものです。

情報をネットで検索できたとしても、格安ツアーや激安チケットを利用したところで、テーマが広すぎるのです。

家族ならば子供の体調や予算を決めて、王道の巡回ルートを決めることでしょう。

しかし、学生は巡回ルートだけでは物足りないことを知っていますから、道草をたくさんしてしまうものです。

歯止めが利かないのが若者の特権です。それは後悔に直結するからです。

年をとればまた来ればいいという余裕の考え方を導き出しますが、若いうちは“今しかない”を理由にあせった行動を取ってしまうものです。

周遊プランを見ながらそのツアーの自由行動やあるいは宿泊場所の変更可能性などを探る人もおおいのではないでしょうか?

本来であれば自家用車やレンタカーでいける旅行でもあえて飛行機や電車やバスを利用するのも意味があるのです。

お金がないながら行う旅行は足代だけは削っても支障は無いはずです。

むしろそこが一番出費するはずなのです。

しかし実際はゆとりをもって行く方法をとるので削ることはあまりしません。

重たい荷物をわざわざ持ってもその道中を楽しく過ごしながら行くという彼らの遊び心がそこにもあるのです。

そのプランのスタートからプライスレスな演出がなされているのです。

意外と律儀にお土産代を確保している

お金がないながらも律儀にお土産を買って帰る学生は多いものです。

その理由は親への感謝からです。

受験から始まり、大学をあるいは高校を出してくれたことや生活の援助からこの旅行の一部援助等も理由を探せば一杯あります。

現地のお菓子の詰め合わせぐらいでは返せないほどの恩義を感じているのですから、それ相当なものを返したいと願うものです。

ただし、そういう学生の心理とは裏腹に、親にとって無事にいって無事に帰って来ることが最大のお土産であるのです。

仮にいただいた物などは、現地で問題なくどのように過ごしたかの話しを具体的に聞くためのきっかけぐらいの位置でしかないものです。

さらい言えば、子供の成長と自立し巣立っていくことへの餞別として、その誇りを感じるもということへとつながって行く部分でもあります。

最初は稀有な印象でもそのことでより家族との絆が強まっていくそんな事を暗示し期待させるお土産を、上手に選んでくるものです。

おそらく、現地で豪遊することを自粛してもお土産代金だけはしっかり確保していることでしょう。

それでもお金がない!

どう頑張ってもまとまったお金が用意できない。

最後くらい優秀の美を飾りたい。

そんな人に究極のアドバイスです。

自転車を使い自宅に帰って来るという方法です。

先に電車であるいは飛行機で目的地、この場合スタート地点へ行くのです。

持ち物は自炊できるものだけで最低限必要な器具のみ。

携帯は持っていっても充電用の電池等はNGです。あれば電池を買うことになるからです。

お金がないのですからお金を使うことのないように過ごしながら帰って来るべきです。

時間と労力をかけるしか手はないのがお金のない人がどうしても旅行に行きたい場合の方法です。

あるいはヒッチハイクという方法もあるでしょう。

メインは歩きですから好きな要領であるき自由に観光を楽しむでも体験をするのでもいいでしょう。

問題は自力ではないことなので、折衝力が必要になります。

怪しい人と思われたら全く車にのることはできません。

また乗せてもらったお礼にギブアンドテイクで何か喜ぶことをしてあげなければ意味がありません。

社会人の1回生になるための準備としてはこのヒッチハイクはとても意義のあることで相当な営業力を培うことでしょう。

今までにない、四年間のあいだで何を自分は身につけられたのか、あるいは何が足りないのか、世の中に求められる力とは何かをまじまじと考えさせられる体験です。

自分に新たな価値観を見出すための準備旅行

旅行といえば遊ぶことに終始することです。 おそらく卒業旅行もそうしたプランを考える会社はいかにお金を使わせるか、その方法をさも説得力のある都合のいい発想で問いかけてくると思います。 一番は思い出という言葉かけです。 あるいは今しかないという台詞です。 楽しければいいのでしたら学生最後のイベントという位置づけでいけばいいものです。 卒業とはそうした学生気分を捨て去るという意味合いなのですから捨て去る旅行になればいいのです。 ただし、お金が用意できる人だけです。 学生気分を捨て去るための廃棄処分費用が旅行代金なのですから。 それでもお金のありがたみやお金の価値をわかっていてやっと貯めることができた人ならば捨て去るようなことはできないものです。 あくまでも卒業と同時に自分に新たな価値観を見出すための準備旅行という発想がよっぽど充実するとは思いませんか?

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