お金があれば結婚できるワケではない!お金と結婚の関係性とは?


お金があれば結婚できるというわけではない。そのわけとは?お金と結婚の関係性は?

昔とは考えられないほど、独身の男女が増えていますね。
それも、お金持ちとか貧乏とかそんな状態に関係なく、独身の方が増えています。
貧乏でお金が無いから結婚できない・・・と考える人は今も昔も多いですが、今はお金持ちであっても結婚できない(しない?)人もたくさんいらっしゃるのです。

以前、ある起業家さんが言っていた「女性はお金で買える」という時代は、もはや過去の時代です。
結婚をするうえで、お金が最優先ではなくなったということなんです。

お金があれば結婚できるのか?というとそうではないというのが今の時代です。
ではお金と結婚の関係性はどうなのか?
ということについてお話します。


お金持ちですら結婚に結び付かない?

以前お誘い頂いた、とあるイベントでのこと。
そのイベントはいろいろな立場の方、多彩な職業の方が集まっていました。
会社経営をしている方、オーナーという立場の方、普通のサラリーマン、看護師、パティシエ、個人事業主、などなど実に多彩な方々がいたのです。
中にはかなりの売り上げを上げている事業を持っている人もいて、「いいなー、お金持ちって。絶対モテるでしょ?」と言われている人も。

そしたらその人が「全然モテない・・・」と嘆いていました。
当然、「なんでなんで?」という声があちらこちらから上がりました。
その人は「自分では無くお金に目がいっている人は来るけれど、自分という人間に興味を持ってくる人がいない」と言っていたのです。
これは実に言いえて妙だなと思いました。

多くの人が持っている価値観ですと、「お金持ちだったら女性はどんどん寄ってくる」と思っている人が多いと思います。
彼も以前はそう思っていたと言っていました。
しかし、ふたを開けてみると女性は確かによってくるけれど、自分が思っていたような状況にはならなかったというのです。

この事例は、お金持ちであっても結婚までたどり着けるのは容易では無い、ということを物語っています。
逆にいうと、お金持ちであろうとなかろうとそこは問題では無いというコトが言えるのです。

その場にいたある女性が、「お金で選ぶ人はろくでもないし、結婚した後に苦労することが多いからやめた方が良い。
むしろ、『あなたがどんなに貧乏になっても私が支える!』くらいの心構えがある人の方がいいし、そういう人ほど結婚に向いている」と言っていました。

実際に、会社の経営者の奥様になっている人を見ると、そういう人が多いように思います。

とある会社経営者の奥様の話でこんなことがあります。
ご主人が経営していた会社が以前の社長たちが悪さをしたために倒産してしまいました。
残務処理に追われ、非常に苦労している姿を見てもう社長業はして欲しくないと思っていたそうです

それはご主人もうすうす気づいていたようでしたが、ある日奥様には内緒で別の会社の社長に就いたのです。
それはご主人の意向ではなく、その会社が属するグループのオーナーさんから請われ、説得され続けて引き受けた社長業でした。
それを奥様に打ち明けた途端、猛反対にあったのです。
奥様が「年金でやっていけるでしょ!」と言ったらご主人は「年金だけではやっていけない」と返したのです。
ところが奥様は「橋の下でだって暮らしていけるでしょ!」と切り返したとのこと。

ものすごい気持ちの強さですよね。
ところが、こういう人の方が結婚生活はうまくいくんだと思います。
誰かに寄りかかるだけではなく、自分もできることをやるという心構えがあるからこそだと思います。

そう考えると、お金があるから結婚できるというのではないのです。
むしろお金よりも大事なことがあり、重視されている視点があることを知る必要があります。

結婚は嗜好品の時代に

ここ数年の間に醸成されてきた意識があります。
「結婚するのも自由。しないのも自由」という意識です。
おかねがあるから結婚するとか、お金が無いから結婚しない、というのではなく、するもしないも本人たちの自由であるという考え方です。

つまり、結婚は必需品では無く嗜好品へと変化しているのです。

これはある意味では正しいと思います。
なぜかというと、「お金が無いから結婚できない」と言っている人達は、お金がたくさん手に入っても結婚できないからです。
というより、結婚の意思が無いのだと思います。
お金の有無以前に、「自分は結婚できない」と思い込み続けて、その結果本当に結婚できない人種になってしまったのです。
お金が無くても結婚している人達はたくさんいます。
正社員でなくても派遣とかアルバイトという立場であっても、結婚して楽しく生活を送っているカップルはたくさんいるのです。
つまり、お金の有無はそれほど問題では無いというコトが言えます。

ということはお金があるから結婚するということでは無く、別の理由であえて結婚しないという道を選んでいるということなのです。

その背景には「結婚に求めるものが変わってきてる」ことが挙げられます。

結婚相手に何を求めるのか?が大事

今、男女ともに結婚に求めるものが変わってきています。
以前は年功序列の世の中で、会社に勤め続ければ安泰という時代でしたから、生活の安定を求める人が多かったのです。
そこには収入とか年収という要因が大きかったのは簡単にイメージがつくと思います。

しかし、今は傾向が変わってきているのです。

結婚式場やレストランなどを運営している某企業が実施した調査があります。
それによると、何が最も優先されているかというと「性格が合う」ことです。
とくに女性がこちらを求める傾向にあるようですね。
※出典元はこちらです。
http://www.anniversaire.co.jp/brand/pr/soken1/report01.html

結婚というのは二人の共同生活の始まりです。
当然いいときもあれば悪い時もあります。
だからこそ、性格が合うというのは必然的に優先順位が高くなるのだと思います。
性格が合うことによって同じベクトルの方向を向くことができ、考え方に相違はあっても同じ方向を向けているという感覚がものすごく大事になるんだということです。

そして2位には「思いやりを感じること」、3位には「癒されること」がランクインする結果となっています。
ちなみに、経済面に関する項目としては5位に「収入が安定していること」ということでランクインしています。
お金に関する優先度合いは高めではあるものの、一番に優先されるというわけでは決してないということが根拠づけられた結果となりました。

今、結婚に求められているもので一番要求度合いが強いものは正確であるということです。
これはお金が優先されているわけでは無いということではないですが、それよりも優先されるということなんですね。

結婚は出発点である!と考えるとうまくいく

先ほど述べた、「性格が合う」ということがもっとも求められているという事実について、もう少しだけお話します。
この背景には「結婚は出発点である」というように考える人が多くなっているからではないかと思うのです。
先ほどもお話しましたが、結婚は二人の共同生活の始まりです。
これからの新しい生活が始まるという、いわばきっかけと言い換えることができます。
そうすると、結婚はゴールでは無くこれからの第二の出発なのです。
その後も長い時間を過ごすことになる、というように考えるならば、性格が合うとか思いやりを感じるというのは、非常に大事な要素になります。

もちろんお金も大事です。
お金が無ければ食べていくことができないですし、住むこともできなくなります。
ただ、お金を稼ぐ方法は無限にあり、まっとうなことであれば何をしてもお金は稼げるのです。
金額が多い少ないの違いはあれど、普通に生活していければいいと考えると、その生活を維持できるだけの仕事は実にたくさんあります。
その中から一つだけでもいいので選んで仕事をするだけでよいのです。

つまり、結婚してからでもお金のことを考えるのは遅くは無いのです。
稼ぎなんていくらでも変えられるのですから。

ただ、性格とか思いやりといった人間力に関する部分はすぐに変えることができないのです。
言ったからできるというものではなく、変えようと思って変えられるものではありません。

それを分かっている人が増えているからこそ、必需品というより嗜好品と考えられているのではないでしょうか。

お金と結婚との関連性は薄くなっています

現在はかつてないほど、お金と結婚との関係性は薄くなっていると言えます。 お金があっても結婚できない人はたくさんいるし、お金がなくても結婚できる人はたくさんいます。 そういった状況を見る限り、昔に比べて関係性が希薄になっているのです。 であれば、結婚したいのであれば今がどうあれ、結婚するための行動を起こすべきです。 行動しない人の方が多いのですから、圧倒的にチャンスが増えます。 この機会に、動いてみてはいかがでしょうか?

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でお金が無い.jpをフォローしよう!

お金があれば結婚できるワケではない!お金と結婚の関係性とは?
Reader Rating 1 Vote