ドローンの進化は徐々に私たちの生活に入り込んでくる「ドローンは少子高齢化社会の希望の星である」

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これからはドローンがある生活が当たり前になる?

ドローンという言葉はもうごく日常になりましたが、いつごろから登場したのでしょうか?

自分が最初にドローンという言葉を見たのは、ある動物園でチンパンジーを観察するためにドローンが使われていたという記事をインターネットで見たときでした(ちなみにそのドローンは無残にもチンパンジーに破壊されてしまいましたが・・・)。

それ以降、インターネットでも頻繁に登場するようになりましたし、テレビのニュースを賑わす事件も数々起こしたのは記憶に新しいですね。

そんなドローンですが、もしかしたら今後、日常生活に普通に溶け込むかもしれませんし、もしかしたら家電量販店で売り出される日が来るかも・・・と思っていたら、家電量販店のノジマがドローンの一般販売を開始すると発表したと報道があったようです。

ドローンがあるのが当たり前になる生活はすぐそこかもしれませんね!!

 

いつの間にか生活に溶け込んだ物の例

ドローンがあるのが当たり前になる、と聞いて「いくらなんでもそれはないでしょ!」と思われるかもしれませんが、今普通に使われている物の中にもそういうものは多いのです。

車や洗濯機、冷蔵庫などまでさかのぼると昔すぎるので、比較的最近のものを取りあげましょう。

●パソコン・・・「一家に一台パソコン」と発表されて以降、OSの使いやすさ(ウインドウズ95の販売は社会現象になりました)やネット環境の整備、初心者にも扱えるような講座や本の登場などで、一気にパソコンが各家庭に普及しました。

いまやおじいちゃんおばあちゃんでもパソコンを使うようになっていますね!

●スマートフォン・・・ポケットベル、携帯電話(ガラケー)、PHSなどを経て、今はスマートフォンが流行っています。

中高生もスマートフォンをもっていますし、おじいちゃんおばあちゃん向けの簡単操作ができ文字も大きいスマートフォンも登場しています。

●ルンバ・・・これはどこまで普及しているか分かりませんが、自動で掃除をしてくれるということで使っている人も多いことでしょう。

登場した当時は、ここまで売れるとは思っていなかった人も多いですよね。

このように見てくると、ドローンがあなたの生活の一部になる日も近いのでは、と思われるのではないでしょうか?

ドローンの定義

このようにドローンという言葉は一般に定着しましたが、では、ドローンの定義は?といえば意外と知らないのではないでしょうか?

自分は最初、「ドローン」という名前のから「アンドロイド」に関連した言葉だと思っていたのですが、調べて見ると全然違いました・・・。

ドローンとは“無人で遠隔操作や自動制御によって飛行できる航空機の総称”だそうで、その語源は英語のオス蜂のことだそうで、アンドロイドとは何の関係もなかったようです。

ただ、ドローンの範囲をどうするかについてはけっこうあいまいなようで、無人航空機の中でも産業用ヘリコプターや軍用飛行機なども広い意味では含まれますし、逆に指先に乗る30mmの超小型ドローンが発売されたそうで、その範囲は様々です。

「それなら、ドローンはラジコンヘリコプターと同じじゃないの?」という疑問も浮かぶと思います。

その指摘は案外当たっているようで、ラジコンヘリコプターもドローンの定義にあっているので、ドローンの一種だと考えて良いようなのです。

ただ、ドローンとは無人での飛行が可能な航空機の総称であり無人機です。

ドローンは遠隔操作やコンピューター制御によって操作されますので、無線操縦できるもののみをさしているラジコンヘリコプターと全く一緒なものではありません。

とはいえ、ドローンの中にも玩具のようなものも登場してきているので、ラジコンヘリコプターとの違いはますますあいまいになってきているような気もしますね。

 

気になるドローンの価格は?

さて、ドローンの価格ですが、軍用ヘリコプターや産業用ヘリコプターはのぞいて、一般の我々でも手が出るドローンはいくらぐらいなのでしょうか?

まず、先ほども紹介した指先に乗る30mmの超小型ドローンは、なんと5,800円だそうです!

まだまだ機能はそれほど高くないようですが、きちんと飛行しますしそれなりにしっかりしているようで、カメラを搭載しているモデルも出ているようです!

他にも多数のドローンが製作されていて、大きさや性能にもよりますが、数万円から数十万円のものが2015年末現在でははんばいされているようです。

カスタマイズしたり、予備バッテリー費用や修理代などをいれると、さらに多くのお金が必要になるのでしょうね。

やはり、高いというイメージがありますが、今後ドローンの大量生産が行われれば一気に値段が下がるかもしれません。

大量生産と技術革新で安くなる?

ドローンに限らず、一般に普及するようになり、工場で大量生産のラインに乗ったらコストが下がるため、価格も下がってきます。

パソコンも、今では新品のパソコンが数万円で購入可能になってきましたし、携帯電話も自分が最初に買ったときは一番安い機種の本体代だけで4万円以上しましたが、今やそれよりはるかに高性能な期待が実質無料で手に入りますね。

さらに、技術革新でより小さく高性能な内装部品が搭載されれば高性能で安いドローンが大量生産されることも考えられます。

そのように手に入れやすくなったら、小学生が普通にドローンをもっていて遊んでいる、そんな時代がやってくるようにも感じますね。

でも、判断能力に乏しい子どもがもっていたらいろいろな問題も出てくることが考えられます。

実際にドローンを使った犯罪行為がいくつも報道されているのをあなたも聞かれた事があるでしょう。

ドローンの問題点と解決策

官邸の上空にドローンが出現した、というニュースは全国を駆け巡りました。

犯人は逮捕されましたが、類似する事件は日本で多数起きましたね。

ドローンの急速は発展に対して、ドローンの使用を規制する法律の整備はまだまだおいついてないのが現状です。

仮に今後法律が整備されたとしても、法の抜け穴をさぐって悪用する人がでてくることも予想されますね

ドローンや、ドローンに搭載されたカメラを使ってプライバシーの侵害や麻薬などの取引などの犯罪を考えつく人も今後多くなりそうなので、警戒が必要ですね。

そして、法律がおいついていないのはなにも日本だけでなく、他の多くの先進国が共通して悩んでいることのようです。

例えばアメリカでは空港付近でのドローン規制の強化について義務づけています。

アメリカは日本よりもはるかに多く悪用している人もいるようですし、国家が広い上に州によって法律が変わったりもするので解決には時間がかかるでしょうね。

ニュージーランドではドローンを使用するときに土地所有者の認可を得ることが義務付けられそうです。

裏を返せば、それだけドローンを使って悪いことを企む人が増えてきたということでしょうか。

さらに韓国では夜景をドローンで撮影をしていた男性に違反金がつきつけられるケースがあったそうです。

本当に夜景を撮影していただけなのか、なにか別の目的があったのかは確認できなかったですが、ドローンの使用に対して各国が敏感になっていることがうかがえますね。

日本においては、ドローンをめぐって首相官邸屋上への落下事件を受け、“国会、官邸など重要施設の周辺や、人口密集地域などの上空を飛行禁止とする法案”がようやく国会で審議されるようになりました。

東京オリンピックにそなえてのテロ対策と合わせて、今後ますます法規制は課せられていくことになりそうですね。

一方、農林水産省は農業目的でのドローン利用については、飛行、農薬散布の方法や利用者の技術などに関する一定の基準を示すことで、「安全な利用を促し、農作業の省力化や収量増につなげたい」と考えているそうで、ドローンを産業の発展に積極的に活用しようとしているようです。

他にも危険箇所や人間が入り込めない場所の調査、救助、保護すべき野生生物の生態調査などへのドローンの活用はどんどんすべきでしょう。

ドローンは少子高齢化社会の希望の星、かも

すでに述べたように、農薬散布など農業への小型無人機「ドローン」の活用に関心が高まっているそうです。 現在でも産業用無人ヘリコプターが使われているそうですが、ドローンの方が導入費用が安く、効率的にまくことができて無駄も省けると期待されているとのことです。 これが実現化すると、就業者不足に悩む高齢者の負担が減ってきますね。 問題は高齢者に扱えるかということですが、現実にトラクターなどを扱っているわけですし、もしかしたら子どもや孫がドローンの操縦を手伝ってくれるかもしれません。 そのうちにその子どもや孫が農業に興味をもってくれるかもしれませんね。 農業の他にも、危険な作業や僻地での作業でも同じようにドローンが活用されれば、今後日本が確実に迎える少子高齢化社会にとって希望の星になるかもしれませんね!

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ドローンの進化は徐々に私たちの生活に入り込んでくる「ドローンは少子高齢化社会の希望の星である」
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