詐欺をする人達はこうして生活している!回避方法を徹底検証

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お金がないことで起こる詐欺事件

皆さんの携帯電話にも迷惑メールが届くと思いますが、迷惑メールもその先には詐欺行為に遭う入り口になっています。

インターネットの広告でも、此方を脅かす様な警告のメッセージを出した広告がありますよね。

インターネット上の広告はフィッシング詐欺やワンクリック詐欺に使われている事もあるのです。

同じインターネットの詐欺では、偽物の買い物サイトで注文した物が口座振り込み後、音沙汰が無くなってお金だけ取られてしまったり、注文した商品とは思えない様な安物の商品が届いたりするネットショッピングの詐欺も沢山潜んでいます。

私達は恐い道を生きていて、仕掛けられた罠にいつどんなきっかけで捕まってしまうかは本来分からないはずです。

今回は詐欺の手口と回避方法について掘り下げていきたいと思います。

詐欺被害の一位は振り込め詐欺

振り込め詐欺の被害総額は187億円で数ある詐欺の中で最も被害者数も被害額も大きい詐欺です。

昔からある手口で認知度が高まっているため、一般の人はすぐに異変に気づいて詐欺に遭わずに済むかと思われますが狙われやすいのはやはり年配の人で、巧みな手口で誘導されお金を振り込んでしまうのです。

そもそも振り込め詐欺の手口の一例としては、詐欺師が適当な電話番号か、あるいは事前に情報収集をしていた相手の電話番号に電話をかけて電話先の主の家族のふりをします。

電話先の主の子供が金銭的にピンチであるという演技をして、一番始めに主の心理状態を普通ではない状態へと揺らいで物事の判断力を鈍らせる手法を取ります。

詐欺師が電話を受け取った人の息子のふりをして金を騙し取ろうとする際の例です。

・知人の借金の連帯保証人になったら、知人が返済しないまま居なくなってしまって今自分の所に借金の取り立てが来ているが、借金の金額が大きすぎて自分のお金では足りないのでお金を貸してほしい。

・悪徳商法に騙されて多額の請求をされてしまい、今月生活していくお金が全くない。来月必ず返すから数十万口座に振り込んでおいてほしい。

・交通事故を起こしてしまい、被害者に今すぐ慰謝料や治療費を払わないと自分が収監されてしまう。お金が足りないので不足分を今すぐ振り込んでほしい。

振り込め詐欺は「今すぐ」「口座に」のワードを必ず使います。

身内に何か起こった事を知ると、人は気が動転すると思います。その上「すぐ」「今必要」と急かされるとその焦りで更に動揺してしまい正しい判断力や冷静さを失ってしまうのです。

今すぐお金が必要な場合でも、親子でしたら同じ市内に住んでる事は珍しくないと思うので、口座に振り込んでそれを引き落としに行くのと、直接渡しに行くのとでは手間に大きな時間の差はないはずですよね。

振り込め詐欺への対策

振り込め詐欺が報道されて社会的に認知度が高まった頃、報道の際の振り込め詐欺の手口の例や手順の解説を見て、その簡単さから元々詐欺をしていなかった人が振り込め詐欺を真似てお金を騙し取るという事例が起こりました。

報道する事によって、被害を減らすはずが振り込め詐欺被害を増やしてしまったのです。

その当時に報道を観ていた人達は新しく入ってきた振り込め詐欺に知識を得て、警戒心を抱いたはずですが詐欺の数が増えて被害者の数も増えてしまったのです。

それは色んな詐欺への注意を促されていて、知識を得て、ある程度の警戒心を持って過ごしている今の状況と同じです。

誰もがそうです。

振り込め詐欺の原形になった詐欺で、オレオレ詐欺がありますが、電話に出て受話器の向こうで「俺だよー」と言われたら誰でもつい思い当たる人の名前を声に出して、自分から詐欺師にキャラクターのヒントを与えてしまう可能性があると思いませんか?

そういった警戒心の低さは誰にでもあると思います。

架空請求詐欺

架空請求詐欺とは、詐欺師が架空のサイトや架空の契約を作り上げて本来は現実に存在しない料金を請求してお金を騙し取る詐欺です。

自分が今まで、インターネットを通じて登録してきたサイトを全て覚えている人はそういないと思います。

手紙の投函や、携帯電話やパソコンへのメールで、本来は利用した事のないサイトや料金が発生しないはずだったサイトの会員料金や使用料の請求をして、支払われなかった場合は違約金や多額の罰金が発生するとして相手を追い詰めて焦らせる事で通常の判断能力を失わせて、お金を騙し取ろうとします。

架空請求詐欺は、詐欺罪と恐喝罪が該当しますので、
見に覚えのない請求書が来たときは、請求書の脅しに従わないで請求書を持って警察署に相談に行くか、基本的にはその請求文に対しては放置対処で構いません。

還付金詐欺

還付金とは、払っていたお金の中で自分の元へ返ってくるお金の事を指します。

還付金の中で分かりやすい例で言うと、アルバイトのお給料は税金等で毎月源泉徴収されますが、一年に一回ある確定申告をすれば余分に払い過ぎていたお金が戻ってきます。

アルバイトで働いたお金の内、確定申告で戻ってくるお金も還付金になります。

還付金詐欺は、詐欺師が税金等の関係者のふりをして電話等で相手に還付金が発生する様な嘘を言って、相手をATMや銀行に行くように誘導します。

詐欺師が電話ごしで操作の指示を出して、相手がその指示に従っていると知らず知らずの内に詐欺師の口座に振り込んでしまっていた。という事になります。

お金を返すという詐欺師の始めに取る立場に被害者は安心して、警戒心が無い状態になってしまいますが、お金を返して貰えると思って指示に従っていると知らず知らずの内に自分が更に詐欺師へとお金を渡してきた事になるのです。

マイナンバーを利用した詐欺

マイナンバーが導入されて世の中の人々の反応は肯定派も否定派もそれぞれですが、否定派に心配されていたマイナンバーを使った詐欺が起こってしまいました。

マイナンバーを作成する為の情報収集だとして、相手の自宅を訪れたり電話をかけて様々な個人情報を聞き出したり、家族構成を聞き出す不審な出来事から始まり

市役所の職員を名乗って、自宅に訪れてマイナンバーの手続きと称して全く別の書類へ印鑑を押させて、その印鑑を他の金銭的な事へ悪用したり、地域一帯の家へマイナンバーの製作に必要な初期費用を徴収してまわったりするといった、マイナンバーの制度や仕組みが国民によく伝わっていない混乱の隙をついた詐欺が増えています。

マイナンバー発行にかかる手数料等は一切ありません。

マイナンバーの詐欺が発生してから、政府も発行の際のお金について知らせています。

詐欺者の詐欺に引っ掛からなければ彼は食べていけない

詐欺に遇わない様にするには、どうすればいいか。そう考えるのは詐欺に遇ってからの人ではないでしょうか? 振り込め詐欺、オレオレ詐欺には家族で合言葉を作っておいて何かの緊急時の電話があって、お金の話が出たら合言葉を言い合って本人確認をする事が警察署から薦められている対策法です。 狙われるのはご年配の方ですから家内にご年配の方がいらっしゃるご家庭は若い人から提案して合言葉のルールを作るべきです。 家の電話の前に合言葉の張り紙を貼っておくと、相手が合言葉を忘れてしまう防止になります。 架空請求詐欺における架空請求書が自宅に手紙かハガキで送られてきた時は、その請求書に書いてある会社名や商品名等のキーワードを探してインターネットで調べてみます。 以前に詐欺に使われていた場合は、必ずその被害者の誰かがインターネット上でその情報を挙げているので、それを見つける事が出来ます。 もしくは、請求書に書かれていた会社も商品も存在しない事や請求されているサイトがあったとしても、信用性の低いサイトであったり見に覚えがない事が再確認出来るので、まずは調べてみる事が詐欺に掛かりにくくなるポイントです。 携帯電話等にメールで請求された時は、周囲に相談するか、そのメールは無視をしていいです。 架空請求を無視すると、払わないとどうなるかというメールを送ってきて更に焦らせようとしますからメールには返さずにそのアドレスも拒否アドレスに登録してしまいます。 本当に悪質だと感じた場合は早い段階から警察署へ相談に行きましょう。 詐欺への対策は冷静な判断能力です。 詐欺の知識が増えると詐欺に気づきやすくなりますが、それ以前に世の中には詐欺が溢れ返っているんだという認識を持って、お金の事に関してだけ疑ってかかる姿勢でいるのが十分安全なのです。

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