スマホの料金をできるだけ節約したい人は必見!

スマホの料金は今後上がるの?下がるの?

2016年に入り、ソフトバンクが4月から月額4900円(税別)のプランを追加すると発表しました。

そのプランは月のデータ通信量1ギガバイト以下、1回5分以内の国内通話し放題で月額4900円(税別)だということです。

従来のソフトバンクの最低料金はデータ通信量2ギガバイト以下、月6500円のプランだったので、1600円も安くなることになります。

おそらく他の会社(ドコモ、auなど)も追随すると思われます。

スマホ(スマートフォン)をはじめとした通信料金は、日本は世界に比べてかなり高すぎるという批判を受けることがあるから当然だと考える一方、あまりに値下げしすぎて携帯電話各社の経営は大丈夫なの?といらぬ心配もしてしまいます。

また、あわてて契約した後にさらにお得なプランが他のキャリアから出てくることも考えられますので、悩ましいところですよね。

  

携帯電話の料金、その歴史

まずは、携帯電話の料金の移り変わりについて振り返ってみましょう。

自動車電話の時代など、あまり昔になりすぎると比較にならないので、1994年の携帯電話売り切り制の開始から振り返ります。

ちなみにそれ以前はレンタル契約でした。

その当時は主にNTTドコモとセルラーの2社が大手でしたが、端末の料金、基本料金、通話料共に現在よりもはるかに高かったです。

それ以外にも新規加入料、事務手数料などもかかっていたので、学生や主婦が簡単に手に入れられる時代ではなく、当時はポケベル(ポケットベル)の方が一般に普及していました。

自分が1995年にセルラー社の携帯電話を購入した当時、新規加入料が21000円、事務手数料が2700円、端末が40000円で、約70000円かかり、さらに基本料金が4000円以上、通話料はプランによりますが、今の2倍以上はかかったと思います。

その後、新規加入料は1996年に廃止されました。

また、携帯電話会社もどんどん現れたり、合併、統合を繰り返していきます。

さらに携帯電話の高機能化が進み、通話だけでなくメール機能や衛星電話、ドコモのiモードなどのサービスも登場していきます。

PHS(ピッチ)と呼ばれる、携帯電話よりも安い通話料でバッテリーも長持ちする携帯端末も登場しました。

画面も数字のみだったものが文字入力への対応、さらにはカラー液晶画面になっていき、インターネット接続もどんどん便利になっていきました。

携帯端末の高機能化が進む一方、携帯端末の値下げ競争が各社で激化していき、より安い料金プランも考え出されていきました。

利用者にとってよりお得に契約できるようになってきましたが、その一方でインターネットの接続のしすぎ、楽曲のダウンロードのしすぎ、通話のしすぎなどで料金の支払いが滞る人も大勢でてきました。

手軽に求めやすくなったことで、学生や主婦などが手軽にもてるようになっていき、また子ども用や高齢者用に操作しやすい携帯電話も登場しました。

スマホの登場

さらに、2004年頃に登場したスマホ(スマートフォン)がその後急速に広まっていくことになります。

小型パソコンともいえるスマホは、通話機能に加えパソコンの簡易版のような性能をもち、ネットワーク機能や簡単な文章作成などができたため、ビジネスマンなどが使用していました。

端末料金が高いため、一般に広まるにはやや時間がかかりましたが、現在では従来の携帯電話(フィーチャーフォン)を上回るほどのシェアを獲得しています。

そして、従来の携帯電話(フィーチャーフォン)は各社が製造中止を発表しており、今後はスマホがますます主流になっていくことはほぼ間違いないと思われます。

もちろん、より便利な通信端末が登場する可能性も否定できませんが。

 

スマホ各社の料金プランの違いって?

現在日本でスマホを取り扱っている主な会社は、NTTドコモ、au、ソフトバンクの三社です。

NTTドコモが携帯電話の時代からシェアナンバーワンをほこっていますが、他の2社の追い上げもすさまじく、3社が拮抗状態を保っている状態だと言っていいでしょう。

最近ではワイモバイルも大手三社に食い込んできています。

そんなスマホ各社は、取り扱う商品はもちろん、料金プランも違っています。

とはいえ、どの会社の料金プランを選択してもそれほど大きな違いはないと言えますが、少しでも節約して生活費を確保したいのであれば、数百円、数十円単位でも安い方が良いかもしれませんね。

ただ、上記のソフトバンクが4,900円(税別)プランを発表したように、頻繁に新しい料金プランは登場しますし、1社が値下げをすると他の2社も追随するという現象は常におこっていますので、インターネットで最新の情報を常に得ておきましょう。

乗り換えるのと長期契約、どちらがお得?

スマホ会社は、より多くの顧客を獲得しようと熾烈な市場競争を行っています。

魅力的なプランや、店頭での宣伝、CMや雑誌などを見ていると、今使っているキャリアから別のキャリアにしたいとお考えの人もいます。

そんなとき、「他社に乗り換えた方が良いのか、それとも今のキャリアを使い続けた方が良いかは悩ましい問題だと思います。

「他社からの乗り換え歓迎」といううたい文句があったりもしますが、一方で長期契約するごとに基本料や通話料がお得になったり、ポイントがついていたりもします。

マイナンバー制の導入以降、より活発になった携帯電話の乗り換えは、お得であれば積極的に活用してもよいでしょう。

その時に、割引額などの料金体系をしっかり見て、良いタイミングを見計らって乗り換えするようにしましょう。

なかには、数万円の割引を、春などに新社会人などを大将に打ち出している店舗もあります。

ただ、「実質無料」というものがお得だからと契約すると、いわゆる「2年しばり」になり、2年以内に解約すると多額の違約金を払わなければならないケースもありますのでくれぐれもご注意下さい。

こんなお安いプランもあります

大手も様々な値下げ合戦を繰り広げていますが、「格安スマホ」というものも登場しています。

楽天モバイル、IIJmio、BIGLOBEなどが登場していて、今のところ通話し放題のプランはありませんが、通話をあまりしなかったり、待ち受け専用であればこれらの格安スマホを利用した方がよいケースもあります。

また、スマホ本体は別途購入し、格安SIMを挿して使うことも出来ます。

この場合、ある程度の知識が必要にはなりますが、2000円程度の格安の料金で使用できます。

ただ、よく注意しないと、データ通信だけで通話ができないものだったり、通話音質が極端に悪かったり、使用している機種が対応していなかったり、ソフトのアップデートに対応していなかったりなどの不具合が発生する可能性があるため、あまりくわしくない人は、安いからといって安易に飛びつかない方が良いかもしれません。

通話をスカイプを使って無料通話することも考えられますが、こちらも音質や切断の危険などを考えると、特にお仕事で大事な商談をするときなどには不向きです。

また、Amazon社が自信をもって発表したスマホ「Fire Phon」のように、高機能で低価格なスマホながらあまり売れずに市場から消えてしまっているとうケースもあります。

Amazonのネームバリューがありながらなぜ売れなかったのか、その原因はよくわかりませんが、スマホ市場は簡単に参入できる市場ではなかったということなのでしょう。

安定した通話・通信環境を望むのであれば、やはり携帯電話各社が提供しているプランを利用する方が無難であると思います。

スマホの料金は今後どうなる?

歴史的には、スマホ以前のフィーチャーフォンの時代などを含めて考えると、通話料はどんどん下がっています。

ソフトバンク社が4,900円の新プランを出したように、これからも値下げは起こると思いますが、よりスマホ利用者によって「わかりにくい」状況が続くと思われます。

スマホ会社の各社のサービス店に行っても、店員自体がプランの内容をよく理解していないこともかなりあります。

ですので、「店員だからなんでも知っているだろう」と思っていると、二度手間や大損をすることもありえますので、ある程度ホームページで基本知識や最新情報を仕込んでから店舗に行った方が良いです。

価格だけでなく好みも大事

以上、携帯電話の歴史から料金体系の変化、様々なプランまで見てきました。 具体的な金額は日々変動していますので、自分に合ったスタイルをところん調べるとよいと思います。 ただ、価格だけでなく、毎日使うスマホであれば自分にピッタリ合った、相性の良いスマホを選ぶことも大事かもしれません。

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