子供の習い事にかけるお金とその種類!一番人気はやはりアレ

shutterstock_318484586

多様化する現代の子供の習い事

かつて子供時代の習い事といって思い浮かぶものはピアノ、水泳、習字そして、小学校入学後あたりからは塾ぐらいでした。

しかし、最近では体育の授業でダンスが必須になったり、一部では小学校から英語が必須になったりなど、学校の授業も変化しつつあるため、習い事の数も昔とは比べ物にならないほど増えています。

それでは、最近の子供の習い事にはどのようなものがあるのでしょうか。

そして、それぞれの費用はどれぐらいかかるのでしょうか。
  

男女共人気のスイミング。月謝も安く体力がつくとの声も

それでは、いまの子供たちに人気の習い事トップ10と、それぞれにかかるお金を見ていきたいと思います。

①スイミング(5000円~7000円/月)

男女ともに人気1位はスイミングでした。

理由として、月謝が比較的リーズナブルで準備しなければいけないものも水着、帽子、タオルなどのみで少ない事、また子供の体力がつくなどが挙げられています。

さらに、子供向けスイミングスクールの場合、年齢別、またはレベル別に複数の子供を講師1~2人で見るというスタイルかと思いますので、集団生活を身につけさせる場として良いという声もあるようです。

②英会話(6000円~10000円/月)

小学校3年生から英語必修化に伴い、近年急増している英会話。

私自身、実はこれが一番将来子供に習わせたい習い事です。

テキスト代等があるため、月謝はスイミングに比べると高めになりますが、耳が良く、吸収力が大きい幼いころからネイティブの発音に慣れてもらい、英語を話すことを恐れない大人になってほしいいものですね。

③ピアノ(6000~10000円/月)

王道のピアノは現在では第3位。

月謝は英会話と変わりませんが、発表会などで衣装代がかかる場合もあり、実際はこれよりも出費がかさむかもしれません。

人気の理由としては、リズム感を養ってほしい、芸術性を高めたいという声が多くありました。

また、ピアノは次のレッスンまでに家での練習が必要なことから、コツコツ練習(勉強)する習慣を身につけてほしいという意見もあるようです。

④体操(5000~9000円/月)

昔から変わらず人気の体操ですが、これには「まずは運動を好きになってほしい」という声が多くありました。

また、柔軟なカラダ作りや、スイミングやサッカー、野球と比べると運動量も多くないため、「楽しみながら通って友達をつくって欲しい」という意見もあるようです。

⑤塾(5000~15000円/月)

塾がランキングの5位に入ってきたのは、最近の傾向といえるのではないでしょうか。
 
学校の授業をサポートするための物から私立受験を目指すものまで塾といっても様々で、月謝の幅もそれにより大きく異なります。

人気の理由としては、「学校の授業で困らないようにするため」といったものから、「塾に行くことである程度の競争心をもってほしい」という意見もありました。

⑥サッカー(5000~7000円/月)

これは主に男の子からの人気が高いようですが、なでしこジャパンの活躍で最近はサッカーを始めたがる女の子も増えているようです。

人気の理由としては、やはり「体力をつけてほしい」ことや、チームプレーのため「集団生活や協調性を学んでほしい」という声が多くありました。

ただ、サッカーとなると広いグラウンドがある場所に限られてしまいますので送り迎えが必須になるかもしれませんね。

⑦書道(6000~8000円/月)

昔から人気の書道。道具代が多少かかるため、運動系の習い事と比べると月謝も少し高めになります。

人気の理由としては、「字は人柄をあらわす」というように、「丁寧な文字が書けるようになってほしい」「集中力をつけてほしい」といった声があがりました。

⑧ダンス(5000~8000円/月)
 
これも最近の傾向といえるのではないでしょうか。

理由としては、「学校のダンスの授業に困らないようにするため」といった他、「リズム感を養って欲しい」といった声がありました。

また、最近は有名人プロデュースのダンススクールもあり、子供本人の希望というのもあるようです。

ただ、そういった人気のスクールは入校待ちになることが多いようですので、事前の情報取集が必要そうですね。

⑨空手(3000円/月)
 
男の子に特に人気のある空手ですが、人気の秘密はその安さにもあります。

空手は道場着代こそかかるものの、民間の空手教室の他、公民館等区の施設で行われている場合もあり、月謝が非常にリーズナブルなようです。

また、「幼いころから礼儀作法を身につけることができる」というのも人気の理由のようです。

⑩そろばん(5000~7000円/月)

最近は昔ほどそろばん教室を見かけることが少なくなりましたが、まだまだ根強い人気です。

理由としては、「受験目的ではない計算能力を身につけてほしい」といったものや、「集中力を身に着けて欲しい」といった声がありました。

そろばん教室に関しても、地域によっては空手同様、公民館等区の施設の一室を借りて行われている場合もあるようですので、うまく見つかればもう少しリーズナブルかもしれません。

※出典:2015年ケイコとマナブ「子供の習い事ランキング」http://www.keikotomanabu.net/kids/ranking/

今は2人に1人が習い事をする時代。スタート時期とかかるお金

先ほど、子供の習い事人気ランキングトップ1Oをご紹介しました。

いまは子供の2人に1人が何かしらの習い事をしているようですが、いつ頃始める場合が多いのでしょうか。

また、始める年齢によって習い事にかける費用も変わってくるのでしょうか。

とある調査によると、習い事を始めた年齢で一番多かったのが「3歳」という回答で20%を占めていました。

きっかけは、幼稚園入園のようで、学校で習っているもののサポート目的が多く、ピアノやスイミングなどが挙がっています。

費用は先ほどご紹介した通り、ピアノは6000~10000円/月、スイミングは5000~7000円/月です。

3歳であれば、意思疎通ができますので、本人が何に興味があるのかを聞き出してあげることもできますし、ピアノやスイミング以外にも子供の興味に合わせて習い事を選べますよね。

しかし、早い人では0歳から習い事を始めている人もいるようで、その場合もちろんまだ会話をすることもできませんので、子供本人が何に興味があるのかわかりません。

では、0~2歳ぐらいの子供でもできる習い事にはどのようなものがあるのでしょうか。

 

ベビーに人気のリトミックと親子スイミング、

 
最近よく聞くようになった「リトミック」ですが、私が子供の頃には普及していなかったように思います。

「リトミック」とは、簡単に言うとリズムにのって音楽をからだで表現する教育法です。

ピアノの場合は楽譜通りに弾く、ダンスの場合は決まった振付があり、みんなと合わせる・・など「これが正解」というものがありますが、リトミックにはありません。

そのため、まだ小さな赤ちゃんでも楽しむことができ、幼いうちから想像力や表現力を養うことができるとして最近人気の習い事です。

費用は公民館などで行っている場合と、音楽教室で行っている場合で異なり、公共施設の場合は1回(およそ45分間)500円と非常にリーズナブルですが、音楽教室で行なっている場合は1回2000円前後と高くなります。

ただ、その分ピアノの先生の他声楽の先生もついてくれていたり・・・といった体制は整っているようです。

まだことばも分からない赤ちゃんの習い事に1回2000円は決して安くないですが、同じような月齢の子供が集まることでママにも相談相手ができますし、知らず知らずのうちに子供の想像力や表現力が磨かれるのであれば一度は試してみたいですね。

 
そして、もうひとつベビーに人気の習い事が「親子スイミング」です。

親子というだけあって、こちらはママの参加も必須となります。

目的としては、赤ちゃんの頃から水に慣れさせ、後々泳ぐ事に対する恐怖感をなくすことや、刺激を与えることによって昼夜の感覚をつけさせること、また、他の親子スイミングには他の赤ちゃんもたくさんいますので早くから集団行動に慣れさせることなどが挙げられます。

また、ママにとっても非常に良く、情報交換の場ともなるのです。

費用は6000~7000円/月と、通常のスイミング教室と変わりませんが、レッスン時間中はママも拘束されるため、フルタイムで働くママには少し難しいかもしれません。

 

子供の習い事にかける費用の平均と家庭環境

とある調べによると、子供の習い事にかける費用の平均は月に5000円~15000円となります。

つまり、先ほどの人気ランキングでご紹介した料金を参考にすると、子供1人につき1~3個ほどの習い事をしていることになります。

しかし、よっぽど自宅から教室が近いという場合を除き、子供の習い事に必須な「送り迎え」。

また、このような子供向けの教室は平日に開催されることが多いため、フルタイムで働くママのなかには、習わせたくても送り迎えができないと悩んでいる方もいます。

さらに、平日は幼稚園ないし学校、土日は習い事となると子供自身も休む時間がなく、疲れてしまい本末転倒です。

子供が何に興味があるのかをうまく聞き出し、楽しく続けさせる、ワーキングママはうまくママ友を頼る・・・等して親も子供も無理することなく、子供の興味と才能を引き出してあげられたらよいですね。

費用や周りに流されず、大切なのは子供の興味を才能を開花させること

子供の習い事とその費用、いかがでしたでしょうか。 やはり時代に関係なく、子供の体力アップにつながる水泳や、集中力を身につける習字やピアノは根強い人気があることがわかりました。 しかし、最近は「お受験」も増え、都心部では高額な月謝を払ってでも「○○に通うとあの小学校に合格する」といった教室もあります。 費用が高い分、設備や講師が整っているということもあると思いますが、費用や周りの意見に流されず、しっかり子供と向き合って、子供が何に興味があるのかを見つけてあげてくださいね。 もしかすると、それが将来なにかの才能を開花させる手助けになるかもしれません。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でお金が無い.jpをフォローしよう!

子供の習い事にかけるお金とその種類!一番人気はやはりアレ
Reader Rating 1 Vote